夜の街が敵だ~、パチンコが敵だ~と来て、今度は居酒屋が敵だ~。無根拠に敵を作らないと安心できないのなら、コロナ禍が終わってもこの社会は無意味に敵を量産し続けるであろう。いや以前からそうなっているか。
同じアジア人を差別して、嘲笑して、馬鹿にして飯を食う連中のどこが保守だ、愛国者だ。私はこのような連中を保守とは絶対に認めない。
コロナで夜8時までの時短営業とか馬鹿げている。コロナは「あ、夜8時になったから感染力を弱めよう」などと思わない。「やっている感」のポーズでしかない。もしやるならすべての飲食店に遺失利益を補償してからやれ。
とりあえず五輪中止を決してくれれば、少しだけ心が落ち着くとは思いませんか?
コロナ禍で注目される移動手段、動く個室こと自動車。しかし政府自民党は、エコカー減税という美辞麗句の元に、年式の古い車には重税を課し、ものを長く大事に使う文化を捨て去るようユーザーを虐げ、エコと逆行する自動車重税政策を採る。クルマ離れは単に日本における車の維持費が異様に高いから。
私は、何十回も韓国の北から南を訪問し鬱陵島にも行きました。その過程で日本人をヘイトする韓国人に出会ったことは一度も無い。産経の黒田氏曰く「昼は反日・夜は親日」。「韓国=反日」という幼稚な価値観の人、訪韓すべし。因みに「韓国経済崩壊」の本を書いた自称経済評論家に訪韓経験は一度も無い
NIKEのCMを観て「日本には人種差別は少ないはずだ(よってこのCMはけしからん)」という批判があるようだが、実際にあるじゃん。朝鮮学校に行ってスピーカーで怒鳴る連中。新大久保や川崎でヘイトデモをする連中。一杯いるじゃん。どこの平行世界を生きているんだろう?
私は虐待を受けた両親に一応、武士の情けで電話連絡をしました。母が出ました。「訴えるなら勝手にやれば?」という自らの水風呂強制、ドア撤去監視、ネグレクト、暴力等について正当化してきました。はい相手がこの対応だったら私はやります。法廷闘争です。皆さん、同じ経験をしたなら沈黙しないで!
いつまでも「バイデンが大統領になったら日本はどうなるのか」という問いや発想を捨てましょう。私たちはアメリカ人ではなく日本人です。「アメリカの動向で日本はどう変わるか」ではなく「アメリカの動向を踏まえて日本はどうするか?どう要求するか?」という発想を持ちましょう。属国根性を捨てよう
右翼は日本共産党を批判しているくせに、敵の事情を知らなすぎ。1950年代に暴力革命路線を完全に否定してることすら知らない。それをめぐって前後共産党が分裂したことも知らない。いまだに中核とかと日共が同じだと思っている。情けない無知。 twitter.com/park1964/statu…
そんなに中国が嫌いならなぜ自民党に投票するのかよくわからない。反中なら日本共産党一択でしょう。なぜかネットの中では自民党=反中、日本共産党=親中となっているが、事実は逆なのに。救いがありませんね。
日本学術会議任命拒否問題をめぐり、またぞろネット右翼文化人が「(学術会議のメンバーが)中国の軍事研究に協力している」として菅の正当性を主張している。この手の連中は政権に賛同するとき必ず反中を持ってくる。だが安倍時代の威勢の良い「尖閣諸島公務員常駐」が反故にされたことはスルーする。
杉田水脈議員の「(性被害者)女性はウソをつく」を自民党が除名などの処分にしないのはなぜか。杉田議員を処分すると、他の議員にも飛び火するからだ。基本的人権の軽視、女性蔑視、民主主義的傾向の軽視を問題にすれば、自民党の他議員に杉田のような人が沢山いてそっちの処分も行わざるを得ないから
杉田水脈議員は典型的なオタサーの姫である。狭い保守村(オタサー)で中高年の男性にチヤホヤされるうち、女性でありながら女性を鞭打ち、女性を蔑視することで男性社会に受け入れられるという典型例。ここでもし確固とした世界観があればそうならないが、杉田氏の知識量は中学生程度なのでそれは無理
そもそも自民党がこの人を公認したことが間違い。除名すべき→杉田議員「女性はいくらでもうそをつける」 | 2020/9/25 - 共同通信 this.kiji.is/68207814715778…
インパール作戦の失敗後、ビルマ方面軍司令官になった木村兵太郎は、飛行機でビルマから脱出し敵前逃亡する。「インド独立・アジア解放」として散々利用したボースらや自軍部下を現地に置き去りにした。木村はA級戦犯として死刑になり靖国神社に祭られているが、この一事を以ても靖国参拝はNOである。
私は2013年以降靖国神社に参拝しておりません。理由はコスプレ軍装隊が境内を占拠するのが精神的に耐えられないこと。その脇に圧迫されるように、マレー作戦に従軍した古老が「戦友に会いに来た」と佇むのに誰も尊崇しない事です。将兵を冒涜する似非保守コスプレ会場である限り、靖国に行く事は無い。
安倍前総理が在任中に一度だけしか靖国神社を参拝しなかったのはなぜか。保守界隈では「中国・韓国への外交上の現実的配慮」となっているが事実は違います。13年の靖国参拝の際、アメリカ国務省と駐日米大使が首相の靖国参拝に対し「失望」を公に示したからです。中韓ではなくアメリカ配慮の顛末です。
「私は防衛庁長官就任以降、靖国神社には参拝していません。日本を敗戦に追いやり、国民を死に追いやった無謀な戦争をした指導者を”死んだら皆英霊”で胡麻化していいのか。彼らの責任を追及しなければならないと考えているからです」(石破茂)。うーん、やっぱり石破さんこそ「闘う政治家」ですね。
石破さんは自民党から離党すべきという声があるが、健全な政権運営の為に、官邸と距離を置く勢力が自民党内に必要なので、石破の存在は無くてはならない。しかし本来この役割を期待されていたのは公明党だが、第二次安倍以降全くあてにならず、石破がいなければ自民党は翼賛化に歯止めがかからない。
本日発売の週刊文春。巻頭『菅義偉 集団就職はフェイク』に「菅氏は集団就職が誤解だとはっきり認識しながら、あえて訂正しないでいた」「菅氏の父は地元の名士で、いちご栽培は70年代から急伸。組合売上3億7千万」と、私が引用した先行研究と同じ事が書かれていた。やはり本を参照するのは重要です。
なぜ物事の真贋を判断する根拠が、「Wikiペディア」とか「Twitterまとめ」とかになるのだろうか。もう「本を読む」という行動そのものを期待することができないのだろうか。いやはやあまりにも笑えない知的堕落である。
菅義偉が苦労人みたく言われているが、苦労をしたのは満州に渡った父親とその一族で、命からがら満州から引き揚げてきた。菅自身は戦後生まれで、父親はいちご栽培で成功し売上げ3億円を記録。菅が中学生の時地元の町議会議員になっている。特に貧しい家庭だった訳でなくむしろ富裕な家の長男である。
菅義偉の一族は戦前、満蒙開拓団として満州に渡り、敗戦でさんざん苦労して内地に引き揚げて来た。菅自身は戦後生まれだが、一族の戦争体験が有るにも関わらず、沖縄に対する舐め腐った居丈高な態度をみると、到底歴史から学んでいるとは思えない。
菅義偉は地方創生を旗印に「ふるさと納税」を推進した張本人だが、その実態は富裕層向けの通販事業に終わった。また沖縄辺野古移設の強烈な推進者で仲井眞氏や地元建設業者に肩入れし「沖縄にUSJを持ってくる」と豪語したが、全て頓挫した。宰相の器とは思えない。