1箇所のバス停としては、1日あたり発着本数が京都で最多と言われている、四条堀川東行(京都市バス)の時刻表を1つにまとめてみました。時刻表クイズと併せてお楽しみください(笑)
ひたすら狭い道を走ることでマニアに有名な、奈良交通・押熊線をダイヤグラムにしてみました。 バス同士がすれ違える場所が限られるため、朝夕は容量いっぱいの単線鉄道みたいになっています。
三重県名張市付近のバス路線たちです。 西に約60km離れた大阪に通勤される方が多いため、始発が異様に早いのが特徴的です。
京都駅から主要観光地まで、京都市民おすすめの交通機関と観光客が使いがちな交通機関
高速バスの存在感が高まっている仙台~山形間の都市間輸送。平日朝は怒涛の4分間隔運行で、ライバルのJR仙山線からシェアトップの座を奪いました。 #鉄道vsバス
新大阪~博多の新幹線往復+福岡市営地下鉄乗り放題で5550円!!!
バス運転士不足問題の重大さがよくわかる例です。 高知県のとさでん交通では、路線バスの運行に192人必要なのに対して27人不足。 また50歳以上の運転士さんが128人いる一方、20代はわずか5人です。(公式HPより)
京都のいろいろな交通機関の表定速度を調べました。 主要バス路線は軒並み11~15km/hと地下鉄の半分以下の速さなので、スピードアップが望まれますね。
丹海バスが撤退する見込みとなった、宮津市内の6路線をまとめました。 「上限200円バス」で大成功を収め、特に京丹後市域では乗客数が2.5倍に増えていますが、運転士不足で拡大路線が維持できなくなりました。
阪神高速32号新神戸トンネルを通る短~中距離バス路線をまとめました。 三宮への直通と割安な価格で支持を伸ばしており、並行する北神急行や近くを走る神戸電鉄にとっては大きな脅威となっています。 #鉄道vsバス
京都駅から公共交通機関を利用した場合の所要時間を、地図上に投影しました。 地図ではコンパクトに見える京都ですが、時間距離ではイマイチです。
最も不遇なエリアのひとつが左京区一乗寺付近。直通バスのルートが悪く時間がかかるうえ、鉄道を使ってもそれほど時短になりません。 ちなみに京都駅からの直線距離は約7kmで、梅田~天王寺や東京~品川とほぼ同じです。
滋賀県の大津駅を発車するバスの時刻表をひとつにまとめました。 平日でも124便しかバスがなく、都道府県の代表駅としては全国で最も寂しい駅前ターミナルと言えそうです。
路線バス網が崩壊している地域の例。 兵庫県中部に位置し、人口6.5万、面積500㎢とそこそこの規模を誇る丹波市。しかしバスは零細路線が4系統残るのみで、その利用者数も1日200人程度にとどまります。
京都のバスに乗っていると、系統番号が同じ別会社の路線に乗り間違える、という失敗をされている方をたまに見かけます。 観光の方が多い土地柄なので、もう少し配慮があってもよさそうです。
京都の教習所が運行するシャトルバスの路線をまとめました。 縦横無尽に路線が走り、各校が激しい競争を繰り広げていることがわかります。特に京都大・同志社大周辺は、6教習所が客を取り合う激戦区です。
児島から坂出まで、2台の路線バスを乗り継いで瀬戸大橋を渡る方法をまとめました。 島民とバスしか通れないゲートを越えて島の集落に立ち寄るなど、とても個性的な路線です。
JR四国の利用者の少なさが話題だったので、バスも調べてみました。 首都圏の主要事業者と四国4県のバスの輸送人員比較。桁が違いすぎて比較になっていません。
路線バスの定期利用者が多い都道府県ランキングTOP10。 特に注目すべきは、東京を抜いて1位の神奈川、九州の雄 福岡、実は観光客ばかりではない京都など。上位10都道府県で日本全体の8割近くを占めます。
路線バスの定期利用者が多い都道府県ランキング11~37位。 特筆すべきは、大都市圏から離れていながら11位と大健闘している長崎県。人口あたりバス台数では日本一です。全国的に「坂のまち」ではバスが発達する傾向にあります。
路線バスの定期利用者が多い都道府県ランキング、ワースト10。 注目は、鉄道網が貧弱にも関わらずバスも利用されていない沖縄と、人口が多いのに40位台に沈んでいる群馬。ともに典型的な車社会です。
JR札沼線末端部の営業運転が今日をもって終了したということで、廃止区間周辺のバス路線をまとめました。
社名が「●●鉄道」「●●電鉄」なのに、現在は鉄道事業から撤退してしまったバス会社をまとめました。
路線バスが走っている日本の有人離島をリスト化してみました。
路線バスがあることに一番驚いたのは長崎県の池島。 かつては炭鉱の島で8,000人ほどが暮らしていましたが、現在はほとんど廃墟で、第二の軍艦島とも呼ばれています。人口が約120人にまで減った小島を、コミュニティバスが走ります。