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81歳男性の #生活保護 申請に同行した。中学卒業後、ずっと働いてきたが手持ち残金は2万5000円だった。個室で職員と一対一で向き合い、1時間半にわたって申請書や資産申告書、収入申告書等を記入し、自身の生活環境や身の上を洗いざらい晒していく作業は、必要なこととはいえ困ぱいする。
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生活相談。大きなトートをかかえ区議団控室に来られた。ふりかけや麺つゆ、トイレットペーパーが入っている。パニック障害がある45歳男性。所持金は「お寺さんにもらった」という1000円だけ。「役所に行っても怒られるばかりで」との手を引いて生活保護の申請。当面の無料低額宿泊所を用意した。
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企画担当の(株)イム都市設計によれば、#としまえん 「昆虫館」にあった各種標本等の行き場所についてはまだ決まっていないということ。「暫定的に保管をするが、需要がなければ廃棄も」との回答を受けました。#としまえんの未来を考える会
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保護申請を行政が拒む権利はありません。生活福祉課の窓口に足を運ぶだけでも大変な勇気が要ります。初めてならなおさら、スティグマも働きどんなに惨めな気持ちになるでしょう。もし、あなたが心細かったら話を聞かせてください。#困った時は共産党に相談しよう
twitter.com/chav_in_japan/…
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70歳男性からの生活相談が携帯にあった。面識はなく、数年前に駅頭でビラと一緒に手にした名刺をずっと大切にしてきたという。コロナ禍ではじめての年の瀬。身寄りのない高齢者らにとって「くらしの相談 お気軽に」のメッセージと連絡先は命のパスポートになりえる。#困ったときは共産党に相談しよう
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この男性は「(保護が受けられたら)湯沸かしポットが欲しい」と言っていた。人生の晩年にこんなことを望まざるを得ない国の為政者はすでに敗北していると思う。世界第三位のGDPの富が人殺しの高額兵器に姿を変えることはあっても、息をひそめて暮らす弱者の救済に積極的に使われることはない。
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コロナ禍での学生・青年むけ救済制度一覧。
#困った時は共産党に相談しよう
jcp.or.jp/web_info/youth…
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きょう付「#しんぶん赤旗」記事より。とくに最後の段落は #困ったときは共産党に相談しよう を体現するエピソード。列島を横断する支援のバトン!
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【#練馬区】昨年度の扶養照会数721件のうち、親族らから金銭的援助が得られ保護受給の必要がなくなったケースはゼロ件だった。扶養照会は義務ではなく、職員の業務負担も重い。困窮者が申請を躊躇する原因になっていることも考えれば照会の撤廃は不可欠。#生活保護は権利
twitter.com/nomura_setsu/s…
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区役所ちかく、家族経営の料理屋さん。1月申請の協力金が先週ようやく振り込まれたという。前回の緊急事態宣言終了から、わずか1カ月あまりでまた宣言。「2回目の申請以降はなんら音沙汰がない」と嘆いていた。不十分な補償なら宣言は効力を持たない。うまい店を潰してほしくない。
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コスト削減を理由に学校プール全廃を打ち出した葛飾区。今後は区営か民間プールに児童を引率し、着衣泳の訓練も理論指導だけになる。水難事故から命を守ることが水泳指導の始まりであり、プールの水は消防水利としても貴重。#としまえん プールを失った練馬区民にとっても人ごとでない。
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「狂気に近い」(米紙ロサンゼルス・タイムズ)
「準備はできているのか?」(米誌『サイエンス』)
「変異株の祭典になる」(仏紙ルモンド)
「五輪はウイルスの培養皿になる」「危険な茶番」(米紙NYタイムズ)
#オリンピック廃止を求めます
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大手紙社説がようやく「五輪中止の決断を首相に求める」(朝日)と是非を明確にした。権力監視はジャーナリズムの本懐のひとつ。現状に警鐘をならす言論の意思を放棄すれば事実上の是認であり、不作為は許されない。#オリンピックの中止を求めます
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某駅前で毎週チラシを受け取っているという男性から今朝「相談をしたい」と電話がきた。「私のような者が先生に連絡など‥」とずっと逡巡してきたと恐縮しきり。でも「先生に‥」はよくある誤解で「いつでも、誰でも」こそ共産党モデル。早速あす会う約束をした。#困った時は日本共産党に相談しよう
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9月1日(水)には2学期が始まる。
とても登校させられる状況でない。
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#練馬区 保健所が作成した「自宅療養中の注意事項」では、すでに自宅療養セットは「届かない可能性が高く、ご自身での確保をお勧めします」とし陽性者の外出を事実上容認した。自民党政権の無為無策が自治体の防疫体制をここまで歪めている。#自民党のしたこと絶対に忘れない
city.nerima.tokyo.jp/hokenfukushi/h…
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2児のシングルマザーからメールが届いた。「実家を頼れず、フルタイムの仕事に加えて家事育児も立て込んでいます。自分が感染したら子どもたちはどうなるだろうと、考えるとすごく不安です。精神的に参っています。デルタ怖い。子どもたち学校に行って大丈夫かな」。こういうママたくさんいると思う。
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農学部に入学した1993年ころ「大規模化で国際競争力を」と教鞭をとる先生も多いなか、「農業を基幹産業に」と高らかに主張する #日本共産党 綱領は鮮烈だった。これが今でも党に信頼を寄せる原体験になっている。農業や食料を大切にできない人たちが、一体なにを大切にできるのかと思う。
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東北の復興作業に有期派遣されている30代男性。「8000円の日給では宿代や食費、交通費、スマホ代の捻出がやっとで雨天が続けばたちまち借金生活におちいる。糖尿病で1日4度のインシュリン注射が必須だが医療費が払えず、手足にはしびれと麻痺」ー。こんな相談を2週間前に受け、行政窓口に連れ添った。
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知的障害者の息子と暮らす90代父親から「親なきあと」の相談を受けた。作業所を辞めたあと息子の人間関係はほとんど耳の聞こえない父親だけ。6年前に妻を亡くしたあと一人で「背負ってきた」という唯一の家族。「すがる所がなかった」とつぶやかせてしまったことの責任はだれが負うべきなのか。