76
コラボ展で公開予定の「無限刃」はもちろんギザギザの刃が見所ですが、茎（なかご：刀身の持ち手の部分）に刻まれている『志々雄真実 佩刀』の銘文も必見です。和月先生・黒碕先生のご要望によるもので、原作にはない表現ですが、これにより刀のキャラクター性が協調されています。ぜひご覧ください！
77
【中止のお知らせ(2/28)】
新型コロナウイルス感染症の流行に伴い、特別展示「石切丸と蛍丸写し」で予定していた下記の関連事業を中止します。ご理解をお願い致します。
・吉田刀匠と福留刀匠によるギャラリートーク(3/21)
・刀匠による銘切実演(3/21)
・鮫皮のキーホルダーを作ってみよう！(3/14・29) twitter.com/sekikaji/statu…
78
特別企画展「徳川家康と美濃〜久能山東照宮の名宝〜」のホームページを公開しました。
「徳川家康と美濃」では、久能山東照宮博物館さんよりお借りした資料12点に加え、刀剣類約20点を展示します。
展示内容の詳細については、↓のホームページをご覧ください。
city.seki.lg.jp/kanko/00000187…
79
アニメ「刀使ノ巫女」と関市のコラボ企画「美濃関学院報告書」の設置は本日(8/31)で終了しました。
約２ヶ月という短い期間でしたが、250人を超える皆様に、報告書へのコメントを頂きました。
ご参加いただきました皆様、ありがとうございました。
80
11/25(水)～12/3(木)の間、展示入れ換えのため伝承館2階を閉鎖します。
12/4(金)からはいよいよ、関市市制70周年記念・合併15周年記念企画「二次元VS日本刀展」がスタートします。
関連イベントなども開催予定です。
81
82
【次回展覧展】
7/1(土)より、テーマ展「日本刀のすがた」を開催します。日本刀の「姿」とはその形状のこと。この「姿」に焦点をあて、多様な種類や用途について紹介します。会期は9/3(日)まで。
なお、6/30(金)まではテーマ展準備のため２階を閉鎖します。ご理解のほど、よろしくお願いいたします。
83
関市では、「和泉守兼定(之定)の来写しの短刀」と「若狭守氏房(織田信長の抱え鍛冶)の薙刀(柴田勝家・谷干城所持)」を新たに購入しました。
12/22(土)より、1階展示室にて御披露目展示を行いますので、ぜひご覧下さい。
また12/22は、企画展「関の刀職者たちの技」もスタートしています。
84
【展覧会予告】
令和3年7月3日(土)から9月6日(月)にかけて、テーマ展「地鉄～鉄のふしぎ～」を開催します。
日本刀を鑑賞する際の重要な要素の一つである「地鉄(じがね)」について、分かりやすく展示紹介します。
85
8/18(日)に「刀匠直伝 オリジナルペーパーナイフ作り」を行います。
五寸釘からオリジナルペーパーナイフを作ります。(詳細は写真参照)
・午前の部 9:30～・午後の部 13:00～
ともに定員24名で先着順です。
小学4年生から参加できます。ぜひご参加ください。
申込みは関鍛冶伝承館(0575-23-3825)まで。
86
87
「無限刃」はいかにして再現されたか
2/26（日）に「刀匠・研師による無限刃製作秘話トークショー」を開催します！（「～剣心VS志々雄～るろうに剣心と日本刀の世界展」関連企画）
参加申込・質問受付の受付期間は2/1(水)9:00～2/24(金)17:00まで。下記の専用フォームよりお申込みください！
#無限刃
88
中日新聞で、企画展「関の刀職者たちの技 平成27～30年度赤羽刀修復を通じて」を紹介して頂きました。
新修復の赤羽刀とともに、修復を行った刀職者17人についてインタビューを元に１人１人紹介しています。赤羽刀はもちろん刀職者という職業に興味のある方はぜひご覧下さい chunichi.co.jp/article/gifu/2…
89
令和4年4月29日より開催するの関鍛冶伝承館 開館20周年記念企画展「みじかがたなー名品短刀展ー」の準備が進んでいます。
また展示刀剣43点の内容が確定しました！古くは鎌倉時代末期から昭和53年作の現代刀まで、幅広い時代の短刀類を集めました。美濃の‘みじかがたな’をぜひお楽しみ下さい。
90
久能山東照宮博物館にて12/26(月)から開催される新春特別展「徳川家康公展」のポスターが届きました！
伝承館にて開催中の「徳川家康と美濃ー久能山東照宮の名宝ー」展と来年大河ドラマ「どうする家康」のポスターと並べて掲示しています。
91
8/13に伝承館 鍛錬場において、「東京2020パラリンピック聖火フェスティバル関市採火式」を実施しました
古式日本刀鍛錬の作業工程で熱せられ、鍛錬された玉鋼にトーチを近づけて採火しています
採火式には岐阜県立中濃特別支援学校の学生や関伝日本刀鍛錬技術保存会の刀匠に参加していただきました
92
関市が新しく購入した
・和泉守兼定(之定)の来写しの短刀
・若狭守氏房の薙刀(柴田勝家・谷干城所持)
を明日(12/22)より1階展示室にて展示します。
之定の短刀の隣には、孫六兼元の短刀を並べました。
来写しの之定の短刀と、関鍛冶らしい孫六兼元の短刀で、作風の違いを見比べてみてください！
93
【企画展「朝廷と菊紋と関の刀工」ー菊紋についてー】
刀工の中には、朝廷との繋がりを示すものとして、茎に「菊紋」を切ったものがあります。
本展では、「菊紋」のある刀剣を10点展示します。全て「菊紋」ですが、刀工ごとに種類や切り方といった味が異なります。ぜひ見比べて見比べてみてください。
94
【お知らせ】
新年1/2(水)に、古式日本刀鍛錬打ち初め式と刀剣研磨外装技術仕事初め式を行います。
◯当日の日程◯
9:00開館
9:30修祓の儀(関 春日神社拝殿)
10:00仕事初め式・技能公開(関鍛冶伝承館内技能公開場)
10:10火入れ式・日本刀鍛錬公開(関鍛冶伝承館鍛錬場)※①
11:00福引き※②
12:00閉館
95
【お知らせ】
2018年4月27日(金)から6月24日(日)まで、特別企画展「美濃の名工 兼元」を開催します。
孫六兼元を中心に約２０振りの兼元を展示します❗
岐阜県博物館の特別企画展「兼定 刀都・関の名工」と同時開催です。
美濃伝の双璧とうたわれる和泉守兼定と孫六兼元を、是非一緒にご堪能ください。
96
【刀装具展】
明日(8/1)より、関鍛冶伝承館に来館した方、先着1500名に記念品として鐔シールを配布します。
鐔シールは企画展「刀装具～鐔・美濃彫・意匠～」に出品されている鐔の中から70種類を使用しています。
※お一人様に一枚をお渡しします。
※鐔の種類を選ぶことはできません。
97
企画展「刃物を知ろう！」の準備が着々と進んでいます!
ハサミや包丁などの刃物の作り方や、昔はどうやって髪や爪を切っていたかについて分かりやすく紹介します。
またこの企画展では、当館が所蔵する「来人勢刃(ライトセーバー)」も久しぶりに展示します。この機会にぜひご覧ください。
98
【開館のお知らせ】
新型コロナウイルス感染拡大防止のため臨時休館しておりましたが、10月1日より開館します。
ご来館の際は感染予防対策へのご協力をお願いします。
また、延期となっておりました特別展「備前刀×美濃刀」も10月1日より開幕します。皆様のご来館をお待ちしております。
99
企画展「関の刀職者たちの技ー平成27～30年度赤羽刀修復を通じてー」(～2019/3/4)が始まりました。
新しく修復した赤羽刀29点(展示替有り)を展示します。
修復を行った刀職者17名(白銀師4名+研師8名+鞘師5名)については、実際の作品・略歴・インタビューなどを交えて紹介しています。
100
【お知らせ】
会期を延期しておりました企画展「刀装具～鐔・美濃彫・意匠～」を、7/1(水)～9/7(月)に開催します。
鐔、目貫、縁頭、小柄、笄などの刀装具や拵を約170点を展示します。
鐔というフレームを生かしたデザイン、美濃彫の濃密さ、限られた空間に込められた意匠を間近でお楽しみください。
関鍛冶伝承館の公式アカウント。伝承館の展覧会やイベント、関連情報をお伝えします。
休館日:毎週火曜日(祝日を除く)、祝日の翌日
開館時間:9:00～16:30
毎月第１日曜日(1月は2日・10月は刃物まつりの2日間)に古式日本刀鍛錬を公開。