本日のニホンライチョウの換羽の様子です。オス、メスの順です。 だいぶごましお模様だったオスは背側が濃い茶色に変わり、真っ白だったメスはごましお模様になってきました。
「これ尻尾だよ…!」 カヤネズミの尻尾は、枝に登る時に重要な役割を担っています。 そのため、「つかんでるの、目の前の子の尻尾だよ!」と思わず伝えたくなりました。 #ファミパシャ #カヤネズミ #富山 #動物園
当園で飼育してきましたシンリンオオカミの♂シートンが、令和5年4月16日朝に死亡ているのを確認しました。 先週の誕生日も無事に迎えられた矢先であり、職員一同大変残念に思っています。 皆様には今までシートンを可愛がってくださり、ありがとうございました。 toyama-familypark.jp/7495
今日はシンリンオオカミの♀ノンノの誕生日です。 つい最近、相方のシートンを亡くしたノンノは少し活気がありません。朝、外に出しても空っぽになったシートンの部屋をじっと眺めるなど、環境の変化に少なからずストレスを受けているようです。 体調に影響がないよう、注意深くケアをしていきます。
「おいしいの?」 暖かくなり雑草が増えてきましたがタヌキの展示場にはあまり生えていません。 タヌキがたべてしまうからです。タヌキは雑食で、草はあまり好きそうではありませんが食べます。 展示場に緑を増やしたいと草を植えてもすぐ食べられてしまいますが、めげません。 #飼育係から #タヌキ
異質なものが組み合わさって不調和なことを「木に竹を接いだような」と言いますが、園内のカモシカ園付近でこんなタケノコを見つけました。 木の切り株の空洞から顔を出したモウソウチクのタケノコです。 このあとどんな竹に成長するのでしょうか?調和がとれるのか、楽しみです。
先程、富山県内で震度4の地震がありました。 園内の施設・動物の確認をした結果、異常は見当たりませんでした。 遊園地の遊具も一旦運行を停止し、安全を確認できたため、運行を再開しています。 ご来園のお客様は、引き続き余震に十分にご注意ください。
ポニーの「カンナ」が死亡しました カンナは1986年10月2日に当園で生まれ、現在36才7か月と高齢のポニーでした。 カンナの冥福を祈るとともに、今まで可愛がってくださった皆様にはお礼を申し上げます。 toyama-familypark.jp/7705
以前来園者の方から、「タヌキのお腹が何色なのか見てみたい」といわれたのですが、やっとお腹の写真をとることができました!気持ちよさそうに寝ているこちらのモデルはキンちゃんです。キンちゃんナイス! #動物園 #タヌキ #ホンドタヌキ
あんころ餅かな? いえいえ、ライチョウです。おはようございます。 今日も朝9時に開園します。 #ライチョウ #動物園 #二ホンライチョウ
ニホンライチョウのヒナの孵化を確認しました toyama-familypark.jp/7923
人工ふ化二日目のライチョウのヒナです。 誰しも思う「美味しいご飯に埋もれて寝たい!!」を叶えています。 ※背中の青色は個体識別用の塗料(無害)です。 ※後ろに見えるのはライチョウのメスのぬいぐるみです。 #ライチョウ #動物園
本日誕生日の、レッサーパンダの♂ロッポがりんごを食べる様子です。 手首の骨の突起(手根骨)を親指のように使い、手のひらとの間にりんごを上手にはさんでいるのがお分かりいただけるかと思います。 #レッサーパンダ #ロッポ
6月20・21日に孵化した二ホンライチョウのヒナ4羽は、順調に成育しています。 現在、4羽を一つのケージ(横55×高さ55×奥行80㎝)で育てています。ケージ内には30~37℃のホットスポットを設置しています。 toyama-familypark.jp/7935
ライチョウ飼育チームが、7月7日に立山・室堂に野生のライチョウの観察に行ってきました。動画はふ化後一週間程度の7羽のヒナを連れたメス親です。 自然の中で健康に育つ秘訣を、腸内細菌の観点から研究する取り組みを今後も進めていきたいと思います。 #ライチョウ #立山 #アルペンルート