田中 信一郎(@TanakaShinsyu)さんの人気ツイート(古い順)

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自民党のように、国会議員が頂点にあるヒエラルキーな党組織は、名望家政党のものであって、封建時代から民主主義への移行期の政党の姿です。立憲民主党がそれを模倣する必然性はありませんし、自分の党すら改革できないならば、国の改革なんか、とてもじゃありませんが、絶対にできません。
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一般党員や支持者の皆さんも、外ヅラや印象に惑わされることなく、党内民主主義を発展させようとするリーダーを選び、応援することが大切になります。わたしもそう思い、一人の支持者としてツイートしました。ハラスメントに鈍感な政党や政治家は、民主主義にも鈍感なのですから。
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山本太郎議員とれいわ新選組が、自民、維新らと同じ政策方針であると指摘して、れいわ支持者から批判されてきましたが、同党の大石議員が自らそう表明しましたね。改めて繰り返しますが、山本太郎議員の主張する政策は「アベノミクスをもっと過激にやれ」なんですよ。野党支持者には、気づいて欲しい。 twitter.com/gyuu831/status…
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朝日新聞『論座』に「アベノミクスの失敗が呼び込んだ電気代・ガス・ガソリン代の高騰」との論考を寄稿しました。政府の対策を批判し、対案を示しています。多くの方にご覧いただければ幸いです。コメント欄の記入も大歓迎です。すべて目を通します。 webronza.asahi.com/politics/artic…
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統一協会(教会)を宗教と捉えれば、確かに信仰の自由への侵害性を有する質問だけど、反社会的集団として捉えれば、大臣がそのメンバーか否かは、国政において極めて重大な事項となります。 twitter.com/EriHirakawa/st…
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この記事を読んで「泉健太代表が率先して党綱領を軽視し、党組織を破壊しているのではないか」との疑念を抱きましたが、泉代表はそうでないことを言葉と行動で明確に表明して欲しい。 twitter.com/CDP_AICHI10/st…
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産経新聞も同様の記事を書いています。「集団的自衛権をフルで認めるのは、われわれは問題があると思っている」のに「(国会の)憲法審査会で議論すればよい。決定的な対立ではない」というのは、明らかに矛盾です。前者を肯定するなら、明らかに「決定的な対立」ですから。 sankei.com/article/202210…
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その方法は「希望の党」で失敗に終わっていますよ。加えていえば、かつての細川政権や民主党政権も同様の考え方(「政権交代」の一点で結集した)で政権を取り、短命に終わっています。つまり、その方法ではうまくいかないのです。 twitter.com/JapaNewParty26…
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綱領を見ると、立憲民主党と維新の会の「国家方針」は大きく異なります。もし、泉代表ら立憲民主党の議員が、維新の会の考え方に「大きな差異はない」と認識しているならば、それは綱領に反しています。政党は、綱領に同意した人たちの集まりですから、政党政治の担い手として相応しくありません。
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繰り返しますが、ご都合主義を退け、民主主義を発展させるのは、現実を軽視しているからではなく、むしろこれまでの現実・結果に学ぶことで導かれるのです。ご都合主義は結局のところ有権者から見透かされ、与野党ともにご都合主義ならば、ご都合主義の老舗である自民党に支持が集まるのです。
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誠に恐れ入りますが、報道からは真逆の印象を受けています。報道に問題あるならば、報道機関に断固とした対応をお願いいたします。 twitter.com/izmkenta/statu…
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立憲民主党と日本維新の会で政党ブロックを形成する方向へ進むならば、綱領を重視するならば野合となりますし、国家方針等の軸を共有するならば綱領に反します。国会での連携という枠から、大きく踏み出すものになります。
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法務省は、霞が関で最もセキュリティが厳しい役所の一つ。国会議員の公設秘書であっても、簡単には入れません。国会議員同席での市民団体の申し入れも、基本的には1階の面談室で行います。ましてや、一般人の「見学」なんてありえないと思うのは、安倍政権以前しか経験のないわたしだからでしょうか? twitter.com/mainichi/statu…
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自民党の高木国対委員長による審議拒否戦術、空前絶後だな。 news.yahoo.co.jp/articles/ec4a2…
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朝日新聞『論座』に【枝野幸男氏「消費減税訴えは間違い」発言は、野党全体に立ち位置と戦略の再考を突きつけた】を寄稿しました。タイトルと小見出しは編集者によるものです。趣旨は「枝野発言を読み解く」もので、テクスト批評であり、インサイダー情報は一切含みません。 webronza.asahi.com/politics/artic…
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こんな認識の自治体議員がいることに、悪い意味で驚きます。公共空間をなんだと認識しているのだろう。 twitter.com/t_yabuhara/sta…
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この「戦後の安保政策の大転換」とは、すなわち「専守防衛政策から武力での威嚇による抑止政策への転換」です。でも、武力による威嚇って、憲法で禁止されていませんでしたっけ? twitter.com/tbsnewsdig/sta…
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防衛費というのは不思議な予算で、増えれば増えるほど、反比例して現場にカネがさらに行かず、アメリカにいってしまうという… twitter.com/eastirumaew/st…
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「反撃能力で威嚇するから攻められずに済むという、ごく当たり前の抑止力」との野村修也先生に同意です。「反撃能力」は、武力による「威嚇」で、「抑止力」は「威嚇」に基づくのです。 日本国憲法は「武力による威嚇」を禁じており、政府方針は憲法違反というわけですね。さすが、著名な法学者です。 twitter.com/NomuraShuya/st…
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「いったん決まったことでも、正当な手続きを経れば変更できる」ということを常に認識しておくことは、既成事実化に屈してしまいやすい日本の社会文化において、極めて大切なことと考えています。
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「既成事実化に屈してしまいやすい」とは、既成事実を所与と捉え、その変更を主張するのは「非現実的」と考える(非難する)メンタリティです。
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このようなことが起きるのは、①綱領に基づく政策形成や候補者選定ができていないため、②党内民主主義が不十分で党員の考えや不満を受け止められないため、③地方組織の運営をボスや少数幹部で仕切っているため。と、3課題が背景にあると考えられます。 newsdig.tbs.co.jp/articles/cbc/2…
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日本政治を貫くより根深い背景としては、①議員の主たる供給源が「リスクを負ってでも議員になりたい人(政治的アントレプレナー)」であること、②与党と野党の間に方向性での大きな違いがないと政治家・有権者から認識されていること(自民党と民主党の間を移った政治家は多い)です。
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要するに、今井るるさん個人の問題に終始すべきでないということです。野党はこれまで、彼女の「政治的野心とそれを裏返しての人生のリスク負担」に依存してきたのですから。 むしろ、どの政党のどの政治家にも起こりうることです。今の日本政治では。
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脱炭素社会やデジタル社会に必要な人材を、理工農系と考える時点で素人発想。むしろ、脱炭素文明への転換と捉えれば、理工系重視の炭素文明的な発想自体が足を引っ張ると思います。こんなステレオタイプな発想をするのは、公共政策の知見が不足しているからですよ。 news.yahoo.co.jp/articles/177ab…