26
・よく誤解されるが、僕たちきょうだいの中でいわゆる“洗脳”されている人は一人もいません。
・ただ、この先、教団が縮小しても大川家は豪華な生活が維持できるのが分かっているので、文句を言わないだけ。
・財産の取り分がどのくらいかというのも分かっている。いわば“家業”に入る感覚ですね。
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・父は母親をなじり、顔を合わせるたびに両親が言い争い。後に母は教団を追い出された。不仲の原因をつくったのは僕
・弟妹はそれまで「跡継ぎの宏洋を支えなさい」と言われてたが、僕の置かれた立場を見て野心を膨らませた。弟妹たちは「自分が一番」と自己主張するようになり喧嘩が目に見えて増えた
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・そこで僕を含めた5人の子供が集まり、会議を開きました。
・結論は、5人全員一致。「ママに付いていったら、飢え死にする。パパに付いていこう」と。
・みんなまだ学生でしたしどうしてもお金が必要でした。
・子供たちは全員、両親に対する特別な感情はなかったので、迷いはありませんでした。
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・教団のナンバー2だった母が教団を切盛りするのが難しくなったため、父が「実権のない名誉職に退いてくれないか」と提案。
・「教団をここまで大きくできたのは誰のおかげだと思っているんだ」と母が激高し、「離婚しかない」と騒ぎ始めた。
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・家族に異変が起きたのは高校3年の半ば。
・急に母から「離婚を考えている」と連絡がありました。
・久々に実家に行くと、両親が大喧嘩していた。
・母はリビングで、手当り次第、物を投げていて、尋常ではない様子でした。
・仕事面でも折り合いがつかなくなったというのです。
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・社会人経験は皆無なのに、稟議書に判子を押すだけの毎日が続きました。
・月収は100万円以上ありましたが、これでは話が違うと思い、「イチから経験を積めるところで働きたい」と直談判した。
・父と相当揉めたが最後にはしぶしぶ認めてもらった
・その後建設会社で3年ほどサラリーマン生活を送った
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・離婚騒動で、長男の僕が父と母のパイプ役を任された。
・母の言い分を父に伝えると、父はずっと「別れたくない」とウジウジしていた。
・妻への愛情はなくなったわけではないが仕事を任せられない。父は、その板挟みに苦しんでいた。
・最後は大人の判断をした。
・結局、離婚までに5年近くかかった
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【削除された幸福の科学利権】
文科大臣の萩生田光一のカルト利権
幸福の科学大学(HSU)の口利きをしていた事を教団が暴露していたが削除された
来年の再申請に向けて都合の悪い情報を消していっている
こんなカルト大学が認可されたり日本は終わり
皆さんに拡散してほしいです
web.archive.org/web/2019062609…
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