原田朱美(@haradaakm)さんの人気ツイート(新しい順)

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おお…万バズ… 伝統にのっとり推しの宣伝を コテンラジオが大好きです! 歴史好きの方、全然違うものの見方を知った時にテンションが上がる方におすすめです。作りたい社会を直球に目指す、新しい会社の形を模索されています。 あとBUMP OF CHICKENもぜひ聴いてください! open.spotify.com/show/3qiAapMhh…
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起きたらたくさんのいいねが…! ありがとうございます。 昨日、私もう若くないですよーとうっかりおばあさんに言ったら「まだ私の半分じゃない!」と言われたので、今日も仕事頑張って、美味しいご飯食べます。
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お店を出たおばあさん、足元がふらつく様子はなく「さっきあなたが言ってた蕎麦屋はこの先?」。ですです、ぜひ行ってみてくださいねと、タクシーを止めて、お見送り。「誰かと楽しく美味しいご飯を食べる」。人生のとても大事なことが詰まった時間を、ありがとうございました。よかったら、また。
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途中で、昔よく通っていたというお店の店主から、電話がかかってきた。少し前にお店は閉めたらしいが、時々様子を聞くためにかかってくるそうだ。「あんまりお電話しちゃダメかなと思ってかけなかったのよ」と嬉しそうにお返事していたおばあさん。居酒屋は結局、鰹の刺身とトマトをつまんで出た。
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ちびちび飲みながら、生まれ育った街のこと、疎開のこと、女学校の友達、ずっと習っていたお花の友達、月に1回浅草で会う友達。たくさん聞かせてもらった。あっという間におばあさんのコップのビールがなくなって焦ったけれど、顔色や口調は変わらず。本当にお好きなんだなあ
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今日探していたおにぎり屋も、以前テレビで見てわざわざ買いに来たらしい。「家でも食べるけれど、もう作るのはしんどいのよ。こうやって外に出ないとお腹も空かないし、気が滅入るでしょ? 今からご飯行こうと気軽に誘える友達は近くにはいなくなっちゃったし。みんな死んじゃうもの」
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ご体調もわからないし、帰りもあるし、さすがにジョッキは大きいよなと慌てて「瓶ビールを二人で分けましょうか!」とチェンジ。とにかくグルメな方で、寿司屋ならここがいい、中華ならここ、うどんならここ。「でも昔からの店は閉まっちゃってもうないの」。だから人に会うたびにいい店を聞いていると
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元々は、お店のカウンターに飲んだ徳利をずらっと並べるほどの大酒飲みだったとか。「本当はこういう居酒屋に行きたいけど、『女性一人はダメ』って何度か断られたの」。私は断られたことはないな‥そうか‥。いつもの癖で「生ビール」と注文したらおばあちゃんが「私も」。
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お役目終了かなと思ったら、ご親戚には忙しいからとご飯を断られてしまった様子。ご自宅方向の大通りまでお見送りしようとしたら「この辺で美味しい店知らない?」と質問責めに。いくつかおすすめを伝えたら「じゃあそこでちょっと一杯やろう」と見事なナンパテクニックで流れるように居酒屋へ
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買い物帰り、86歳のおばあさんに声をかけられ「おにぎり屋さん知らない?」。午後7時過ぎにおにぎり屋‥?少し心配して案内がてら質問をいくつか。お住まいも経路もはっきりおっしゃる。お店は案の定営業終了していたが、ご飯どうしようかしらと近所にいるらしい親戚にお電話。これは大丈夫かと続
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このシリーズを読むと、漫画家は人に対する観察眼がえぐくて、編集者は物語に対する観察眼がえぐいということがよくわかります。 核心を見事に言い当てた表現を見た時、ぴったりすぎてあたかも以前からその表現を知っていた錯覚に陥るのだけれど、錯覚発動しまくり。 withnews.jp/article/f02208…
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は!?!?!? 記事後半に配布対象の施設に取材した内容があって、「マスクを配るより、制度の本質的な見直しに予算を使ってほしい」とかコメントがいちいち秀逸 布マスク、今後さらに8千万枚を配布 不要論でも発注済:朝日新聞デジタル asahi.com/articles/ASN7W…
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執拗な誹謗中傷に悩む著名人の話を聞いたことがありますが、「こんなことする奴ってどんな奴なの」を頑張って突き止めても「社会的にも孤立したやばい人」なことがあり、結局みんなが頑張って「誹謗中傷はやめよう」と言っても肝心の本人の心には届かない。もう出会わないようにするしかないと思う
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「緊急事態宣言で○○さんは不安だ」というだけの記事って必要…? コロナに限らず、昔からよくあるパターンの記事だけど。不安な人に不安ですよね?と聞いて不安だそうです!と言うだけで読み手に有益な情報がない。その記事で、不安を増幅させる人もいる。
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「欅坂が好き」の理由が斜め上だった。誰かサンドイッチマン富澤さんを呼んできて 「メンバー全員が腕を回転させるダンスは「群が働くことによって成立する対称性」とそっくり。平手友梨奈さんがセンターで拳を上げたしぐさは、デルタ関数が描くグラフと似ており」 asahi.com/articles/ASN41…
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この時間で近所の24時間営業スーパーに大行列。100人はレジに並んでるだろうか。冷凍食品の棚はからっぽ。肉も野菜もほぼゼロ。とりあえず日持ちしそうな食品をなんでも買い物かごに放り込む人達。ちょっとしたパニックで怖い。 (私は余った刺身を手に並んでおります)
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大人側の評価の問題もあると思います。高校まで唯一の解が存在する前提でより多くの正答を出すことを褒めていたのに、大学や社会では急に解がない世界になり、未知の部分を理解しそれでもなお進めることを褒める。その差を導く人が少ないことが不幸なのかなと。勝手に18歳無理ゲーと名付けてます
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情報を鵜呑みにするなと言う一方で、自分でどう判断するか、その手法を教えないのもダメだと思います。「wikiは引用ダメ」とだけ教えられた学生さんに「記者もwikiは見るよ。知らないテーマを取材する時のとっかかりとか」と言うと驚かれます。見るけど信用しない、元データを探すことが大事なのに
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「何が信頼できるのか」は、他人に判断を丸投げしているうちはわからないと思います。自分でいろんな仕組みを知り、自分で試して恥をかき、自分で見たものを自分の頭で考えないと。ファイルをインストールするように身につくものではないです。で、その試行錯誤が学生さんは本業です
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学生さんに「鵜呑みにするのは危ないよ」と言うとよく返ってくるのが「どのサイトなら大丈夫ですか」「本ならいいですか」「個人のブログはダメですよね」。それもまたラベルのみを見て鵜呑みにするのと変わらない。人が書くものなのだから絶対はない。その都度自分で判断するものだよと伝えます。続
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Webが怖いのは、3次情報なのにまるで本人かのように書く例が少なくないこと。報道機関がよく「○○によると」と書くのはあくまでその人が語る情報であり「=事実」ではないことや1次情報の発信者を明示するためなんですが、それさえせずに事実を断定する書きぶりはうのみにしない方がいいと思います続
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授業では信頼できる情報とはなにかを噛み砕いて説明します。一番学生さんに刺さる説明は1次情報と2次3次の違い。1次=「あなたが好きです」という直接告白。2次=「彼、あなたが好きだと言ってたよ」という伝聞、3次=「彼はあなたのことを好きだと言っているらしい」又聞き。3次を真に受けると危ない。続
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どなたかも書かれていたんですが、これは学生さんに限った話ではないですしね。
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一連のツイ、たくさん反応をいただけてありがたいのですが、ねんのため。津田塾大学のレベルについて話したいわけではないですし、津田塾が珍しいわけでもないです。私は取材でいろんな学生さんに会ってきましたが、情報リテラシーを教えられていない学生さんはたくさんいます
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この3点を乗り越えるだけでもぐっと力はつきます。3点目の情報の比較判断は難しいようだけれど、情報発信者が直接調べたのか伝聞なのか、事実と意見を分けて書いているか、定量的データなら手法に問題はないかなど判断ポイントを伝えれば学生さんはすぐに理解します。社会に出る前に教えないと…