ブラック企業の深い闇(@makkuro_ankoku)さんの人気ツイート(古い順)

あのですね、今の40歳の人だと一歳ごとに240万人ぐらい日本人がいるんですが、今の20才の人は120万人くらいしかいなくて、去年産まれた子は100万人ちょっと。「何時でも辞めろ、代わりはいくらでもいる」という時代は終わったの。人手が何よりも貴重な時代になったの
若者「すいませんコピーしたいんですがやり方教えてもらえますか?」 店員「はい、わかりました」 これが 中年「おい!コピーしたいんやけど!」 店員「はい、コピー機はあちらに…」 中年「やり方わからんから聞いとるんや!言われんでもやれや!…ったくどういう教育されとんねん…」
定時までがあなたの実力。超えたら恥入りつつ、仕事が残ってても帰る。スポーツも試合終わってからコートでシュート決めてもダメでしょ。 定時超えても人が残ってたらマネジメント失敗。管理者は残った人数分だけ無能と感じましょう。 日本以外の世界、98%が賛同する常識らしいですよ。
DV 夫「おらおらぁ!」 嫁「もうやめて!痛い!」 嫁「離婚します」 夫「ごめん、もうしないから、優しくするから、離婚しないで」 私 会社「おらおらぁ!」 私「もうやめて!辛い!」 私「退職します」 会社「ごめん、もうしないから、優しくするから、退職しないで」
年金世代の人に「そんなに働いてたら月30万くらい貰ってるでしょ?そんなに貯めて何に使うの?」「今若い人は年金いくら払ってるの?一万円くらい?」ってたまに聞かれるの、本当にあった怖い話です。
「会社辞めたい」と思っても、何のスキルもないし就活で苦しんだ以上、転職でも苦戦することは目に見えてるから、「先が見えないし会社辞めるのが怖い」という理由で会社辞めないどころか転職活動すら諦める人、結構いると思います。
日本のダメなところは ・削っちゃいけない人件費を削る ・賃金が発生するものを無料でやらせたい ・原価以上、つまり技術や人件費は支払いたくない ・残業代は払わない ・バレたら、次はバレないように違法労働させよう ・従業員は消耗品、壊れたら補充すればいい
何がビジネスマナーだ。 まず労基法を守れ。
クレヨンしんちゃん 釣りバカ日誌 サザエさん これらの作品の生活描写を、すっかり庶民には到底手の届かない理想に変えてしまった失われた20年の破壊力。
「日本人は働き蜂」という評価が高度成長期の海外評だったらしいけど、働き蜂についてググったら「年老いた働き蜂は暴力的になる」て書いてあって現代日本とのあまりのシンクロっぷりに泣いた。
長男長女は親の育児の実験台であり、その失敗を活かして弟や妹を育てるので長男長女は非リアになり次男次女はリア充になりやすい。 自分のまわりを見ても確実にそれがいえる。 その補償をされないどころか「弟(妹)に負けて恥ずかしくないの」とまで言われる始末。 やめてくれよ…
「10億円ぐらいあったら一生働かずに暮らしていけるのに」って言うと、「そんなにお金があっても使い切れないよ」「適度に働かないと暇でしょ?」なんて言う人いるけど、美味いもん食ったり南の島に行ったりするのに金かかるし、国内でも毎日映画館行ったりしたいから安心して10億円ください
偉い人「日本は海外を見習うべき!」 海外「定時きっちり守らせます」 海外「バカンスあるよ」 海外「各部活にコーチつけて教員は教育に専念させてます」 偉い人「あーあー聞こえない聞こえない」
先生「ソ連はいくら働いても給料が上がらないのでみんなやる気を失って崩壊しました」 ぼく「おかしい。なぜ日本は崩壊してないんだ…」
鬱で会社に行けなくなった友人と話してたんだが、上司からの「無能」だとか「俺なら採用しない」とかの罵倒とかで心を病んでしまったらしい。 普通に考えたら高い金出して採用した人材を使えなくさせる上司の方が無能な気がするんだがね。 なぜ上司は罰せられないんだろうか。
ブラック企業の何が問題かって、薄給激務であること自体よりも、家族や社会が何千万という資金を投入し22年かそれ以上かけて育てた健康で優秀な若者が、ほんの数年・数百万で場合によっては再起不能になるまで使い潰されることで社会全体に与える負の要素が一番の問題。
風邪ですら一日も休ませてくれない会社のくせに、「お前の代わりは幾らでもいる」という脅迫をしてくるのはどういうことだ。 代わりが幾らでもいるんなら、熱が出たら休ませろ。
学生時代は勉強せず学生運動に明け暮れ、それでも高度成長のお陰で難なく一流企業に就職でき、40代になったらバブルでお金を使い放題、その後、決定権を持つ立場にありながらデフレを放置し、そのくせ年金は滑り込みで満額貰う。そして「日本の若者はダメになった」と宣うのが団塊世代。
日本『子供が少ない…このままでは経済危機の襲来は不可避…』 女性『産みました。産休取ります』 日本『は?この忙しい時に仕事休むとか非常識』 女性『夫の給料だけじゃ不安だから働きます』 日本『母親が働くとか子供が可哀想』 男性『じゃあ』 日本『男が休み取れる訳ないだろ馬鹿か』
テレビで「刑務所の1日」みたいなのやってたんだけど、 6:30 起床 7:40 労働開始 16:30 労働終了 21:00 就寝 とかいう現代日本最後の桃源郷みたいになってて噴いた。
仕事辞めるときに「そんなんじゃ他の会社行ってもやってけないぞ」って言われた場合、 相手が転職歴なし→お前転職したことねえじゃん 相手が転職歴あり→やってけてんじゃん これで終わるので気にしないでいい。
8時間労働、確か「人間が1日働ける限度が8時間」ということで決められた基準だったはずなのにいつの間にか「8時間働かないと1人前の人間ではない」みたいな感じになってるのこわい。
日経に載った広告。 「モヤシのような安価な食材も、工夫次第では立派な主菜になる。節約は実は生活を豊かにするのだと気づけば、増税もまた楽しからずや」 これ書いたライター、ケンカ売ってるとしか思えない。
日本人が「薄給なら手を抜く」という習慣を身に付けると日本中がハッピーになると思う。 「給料の良し悪しで仕事のやる気を変えるのは悪いことだ」という信仰がブラック企業を生き残らてしまうし客の立場になった時に傍若無人に振る舞わせてしまう。
100
「一月何時間くらい残業を?」 「100時間以上ですね」 「勤続年数は?」 「30年くらいです」 「あそこに厚生労働省がありますね」 「はい」 「もっと積極的にそこに働きかければ残業が減るかもしれないんですよ」 「あそこが私の勤め先です」