ブラック企業の深い闇(@makkuro_ankoku)さんの人気ツイート(新しい順)

「飲み会は貴重なコミュニケーションの場」を翻訳すると、「俺は家庭に居場所がないしプライベートの話し相手もいないからお前らを愚痴と説教のサンドバッグにする」となる 「今日は無礼講だから腹を割って話そう」を翻訳すると、「今から俺はアルコールを用いてハラスメントをする」となる
新聞の投書欄に「給付型奨学金を受ける学生は財源が税金だということをわきまえてね」って書いてたご老人がいらっしゃったので、医療費1割負担の人は言うことが違うなあと思いました。
100時間も残業させないと回らない仕事を割り当てる管理職も終わってるし、そんな仕事の回し方しないと給料払えない経営者も無能って話だが、日本の偉いさんたちが「終わってて、無能」って言われたくないから、若者が根性ないだのなんだのと騒ぐんでしょ。
社会人って瓶ビール注ぐ時のラベルの位置なんてどうでもいいことは気にするくせに、労働基準法は守れないよな。
「生活習慣病」って言うのやめろ。 運動できないのは労働のせいだし、睡眠時間が少ないのも労働のせいだし、食事の時間が不規則なのも、ストレスも、なにもかも労働のせいだよ。 労働災害病って言え。
少子化問題って、結局、うなぎなど漁業と同じく資源枯渇問題でないのかな。資本主義が安い賃金で長時間働かせ労働力を搾取しつくした結果、労働力そのものの再生産が難しくなってる。そこで移民活用というのは、世界の海に出かけて行ってさらにうなぎを獲りつくそうとするのとあまり変わらない
「日本は生産力のある経済大国!」って実感沸かない。 国民全員オーバーワークで無理して経済回してるだけじゃないの。 労働時間や有休取得率を欧米と同等にした上で比較しないと無意味。 『そんなに短い労働時間じゃ結果が出せない!』ってんなら、所詮それが日本の実力なんでしょ。
日頃から人件費カットに躍起になっている上司さんが、野球においては「年俸もっと上げないから良い選手が集まらないんだよ。そりゃ勝てないわ。」みたいな事言ってて、こいつ面白ぇ奴だな。って思いました
「一月何時間くらい残業を?」 「100時間以上ですね」 「勤続年数は?」 「30年くらいです」 「あそこに厚生労働省がありますね」 「はい」 「もっと積極的にそこに働きかければ残業が減るかもしれないんですよ」 「あそこが私の勤め先です」
日本人が「薄給なら手を抜く」という習慣を身に付けると日本中がハッピーになると思う。 「給料の良し悪しで仕事のやる気を変えるのは悪いことだ」という信仰がブラック企業を生き残らてしまうし客の立場になった時に傍若無人に振る舞わせてしまう。
仕事辞めるときに「そんなんじゃ他の会社行ってもやってけないぞ」って言われた場合、 相手が転職歴なし→お前転職したことねえじゃん 相手が転職歴あり→やってけてんじゃん これで終わるので気にしないでいい。
日本『子供が少ない…このままでは経済危機の襲来は不可避…』 女性『産みました。産休取ります』 日本『は?この忙しい時に仕事休むとか非常識』 女性『夫の給料だけじゃ不安だから働きます』 日本『母親が働くとか子供が可哀想』 男性『じゃあ』 日本『男が休み取れる訳ないだろ馬鹿か』
学生時代は勉強せず学生運動に明け暮れ、それでも高度成長のお陰で難なく一流企業に就職でき、40代になったらバブルでお金を使い放題、その後、決定権を持つ立場にありながらデフレを放置し、そのくせ年金は滑り込みで満額貰う。そして「日本の若者はダメになった」と宣うのが団塊世代。
風邪ですら一日も休ませてくれない会社のくせに、「お前の代わりは幾らでもいる」という脅迫をしてくるのはどういうことだ。 代わりが幾らでもいるんなら、熱が出たら休ませろ。
ブラック企業の何が問題かって、薄給激務であること自体よりも、家族や社会が何千万という資金を投入し22年かそれ以上かけて育てた健康で優秀な若者が、ほんの数年・数百万で場合によっては再起不能になるまで使い潰されることで社会全体に与える負の要素が一番の問題。
鬱で会社に行けなくなった友人と話してたんだが、上司からの「無能」だとか「俺なら採用しない」とかの罵倒とかで心を病んでしまったらしい。 普通に考えたら高い金出して採用した人材を使えなくさせる上司の方が無能な気がするんだがね。 なぜ上司は罰せられないんだろうか。
先生「ソ連はいくら働いても給料が上がらないのでみんなやる気を失って崩壊しました」 ぼく「おかしい。なぜ日本は崩壊してないんだ…」
「日本人は働き蜂」という評価が高度成長期の海外評だったらしいけど、働き蜂についてググったら「年老いた働き蜂は暴力的になる」て書いてあって現代日本とのあまりのシンクロっぷりに泣いた。
何がビジネスマナーだ。 まず労基法を守れ。
「ウサインボルトは100mを9.6秒で走れるからフルマラソンを1時間8分で走れる」みたいなスケジュール立てるのやめろ。
今の若者はタバコを吸っていなければベンツが買えたどころか、酒もタバコも一切やらなくても軽自動車すら買えないし、更に言えば「(売り払わないことを条件に)クルマ1台プレゼント」と言っても維持費が払えないから貰わないレベルの貧しさだということをオッサンオバハンジジババは理解すべき
上司が言ってた事をふと思い出した。「社会人になったら最低週に一回は定期的に行う趣味が必要。そして、時間的理由にしろ精神的理由にしろ、その趣味の継続が難しくなった時が、その仕事の『辞め時』」との事だった。社会人にとっての趣味は、自分を見失っていないかを確認する物差しだそうな
8時間労働、確か「人間が1日働ける限度が8時間」ということで決められた基準だったはずなのにいつの間にか「8時間働かないと1人前の人間ではない」みたいな感じになってるのこわい。
よく営業が「この仕事は安いけど、次に大きな受注につながるから申し訳ないけどこういう条件でやってもらいたい」って言ってきて格安で請けた仕事が、実際に「大きな受注」につながったという話は一度たりとも聞いたことがないです。
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部署によって忙しさは違うから、有給が取れない所もあるのはわかる。 それで取れなかった有給は、換金して支払うか、チャージして定年後に付与するか、ならまだ納得する。 しかし消えるのは本当にふざけている。 忙しい部署にいるだけ損じゃん。