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いずれ中国は米国だけでは制御出来なくなると見通して、豪州とインドを結ぶインド太平洋構想を提唱し、本来自主自立主義のインドを同志国として信頼関係を築き、そこにEUもコミットさせる。安倍元総理は常に世界を俯瞰して地政学的に戦略を立てる。時が経つに連れて凄さが伝わります。
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国民が保険証で受診する年間総受付数は約20億件あります。都度手入力で氏名の誤りや資格喪失後受信等の誤入力は厚労省によれば年間500万件発生しています。しかも写真がないので保険証の使い回し事案もあります。マイナンバーカードへの入力ミスは7312件ですがカード化し電子処理なら解消されます。
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テレビ出演の際の消費税に関する件ですが、要旨は以下の通りであり、真意を伝えず断片的事実を繋ぎ合わせる報道はミスリードです。
司会「総理が異次元の少子化対策を明言しましたが財源は消費税でやるんですか?」
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続く
youtu.be/_zZQrqfYlS0
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甘利「いや総理は消費税をひき上げる積もりはないと思います」
司会「ならどうするんですか」
甘利「色々やりくりをして行くんでしょう」
司会「将来に渡って消費税は上げないんですか」
甘利「将来消費税を引き上げる必要が生じた時には増税分は優先的に少子化対策に向けるべきとは思います」
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3分割をされてしまった旧選挙区から、悩んだ末に選んだのは新神奈川20区です。政治家になってこれ程眠れぬ夜を過ごしたことはありません。20区は旧来の座間市と新しく一緒になる相模原市南区です。中選挙区で初陣の選挙の時に住んでいた政治の原点です。「お帰りなさい!」暖かい声に涙が出そうです。
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アメリカが助けに来るまで持ちこたえるだけの装備から、アメリカと共に国民の命を救える装備にしなくてはなりません。
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国境を守るため、離島に配備された部隊の中には弾薬庫の装備がなく手持ちの弾でおしまいとの話や、戦闘機の整備をしようにも部品が足らず、仕方なく1機は部品供給用にバラす「共食い」とか、隊舎が古過ぎて耐震性がない等予算不足の自衛隊にはブラックジョークが山程あります。
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インテルのゲルシンガーCEOの訪問を受け、日米半導体協力に関し突っ込んだ話し合いをしました。IBMやマイクロンのトップの訪問もあり世界の動きは加速しています。
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「(同党の)先輩から、議会人としての礼節は失うなと注意されました」
立派な野党議員もいたんです。
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昔、大臣として国会質疑に臨んだ折、野党議員が政府の政策を糾弾し「大臣!首を洗って待っていて下さい」と質疑を締め括りました。委員会が終了した時その議員が「非礼な発言をして申し訳ありません」と謝罪に来ました。
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ご心配お掛け致しました。コロナ全快しました。初期は平熱で熱での罹患判断は当てになりません。やはり喉の若干の違和感です。罹患後の熱のピークは37.9度でした。
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YOSHI君の訃報に接し心からお悔やみ申し上げます。YOSHI君はハイブランド・モデル、歌手そして天才俳優と言われまだ19歳の若さでした。デビューしたての頃、東京国際映画祭のレッドカーペットを共にしました。自民党2019のキャンペーンPVに安倍元総理と共演してくれました。
youtu.be/ph_VWfjNA5c
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→「歴史の評価に耐え得る」判断はその時点では評価されない事が多々あります。政治家には洞察力と説得力が必要です。私にも一層の努力が必要です。
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マイナンバーカードに関する「国民の意見に従う」と「政治家が判断する」の論争は正直悩ましいところです。前者には正当性がありますが「アンケート政治」に陥れば意思決定者の責任が曖昧になります。→
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駅頭演説をしている議員から「景気対策の為の赤字国債の発行に批判的なサラリーマンが最近多くなった」と報告がありました。欧米の9〜10%の物価上昇を克服する賃上げは難しくとも日本の3%の物価を克服する賃上げは不可能ではありません。物価上昇を越える賃上げのサイクルを創る投資的予算が重要です
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外為特会の外貨資産1.2兆ドルは円換算で相当増えているからその評価益を経済対策にと言う話は一見説得力がある様に見えて危険です。評価益分を出す為に運用中の米国債を売り払えば空前の為替介入になり世界は大混乱です。先般のわずか200億ドルのドル売りですら24年振りで、米国の一定の理解の下でした
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慶應義塾大学で開催される第12回サイバーセキュリティ国際シンポジウムで冒頭のスピーチをすることになりました。元米国国家情報長官のデニス・ブレア氏を始め世界の権威者が集うシンポジウムです。
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国会リポート第440号をアップしました。以下のリンクからお読みください。
・安倍元総理の国葬儀に思う
・インフルエンス・オペレーション(世論誘導)とは
・10月からの臨時国会について
amari-akira.com/01_parliament/…
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今回、安倍元総理の国葬に参列するため来日されたオーストラリアの首相経験者3名をお迎えする会議がありました。が、安倍元総理の死が「オーストラリアと日本にとっても損失だけじゃない、世界にとっての損失なんだ」ということを異口同音におっしゃられました。
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