今回の新型コロナウイルスが今までのウイルス感染症と違うのは、流行すればする程、強毒化する性質を持つ事。発症前が感染性高いため、弱毒化への選択圧がかからない。パンデミックを制圧するにはもはやワクチン以外には無い。逆に、これだけの有効性を持つワクチンが開発出来たのは人類の奇跡。
ファイザーのワクチンコロナワクチンは、N501YとE484K変異ウイルスに対しても効果がちゃんと認められるとの論文。とりあえずの安心材料です。こうやって短期間で科学的に検証出来る、凄い時代になったのだと感嘆しますし、僕も頑張って貢献したい。 t.co/f7EJyY3rQJ
このNEJMの論文は臨床的に非常に重要で、感染力のあるコロナは発症から平均7日、最長12日で消失。一方PCR上は平均34日間検出されていた。つまり、発症後10日経てばPCR陽性であっても基本感染性はないことの裏付けででもある。 nejm.org/doi/full/10.10…
@junshin910 良くないです。二酸化塩素、次亜塩素酸など酸化剤吸入すると、程度によりますが気道傷害、肺傷害、過敏性肺炎など健康被害でます。喘息など気道過敏な方は尚更です。基本的に空間除菌は効果ないばかりか、有害です。
知らないところで、潜在的にかなりの方に健康被害が出ているのかもしれないと思うと、正直かなり悔しい思いです。
安定していた喘息患者さんが、この2ヶ月咳と咽頭痛が続いていて困っているというので、よく見たら首から空間除菌製剤が。 話を聞くと、どうもつけ始めたタイミングと、症状が出始めたタイミングが合う。医学的に空間除菌の根拠は乏しく、行政指導が入っていることを伝え、外してもらった。
オゾンも当然気道障害でます。 twitter.com/maya_H_I/statu…
そもそもクレベリンの成分である、二酸化塩素は環境中の暴露濃度上限を0.1ppmと厳密に設定されている薬物です。どうやって濃度を適切にコントロールできるといえるのか。万が一何らかの故障で混入のコントロールを間違えば、毒ガス室状態になると本気で危惧しています。 cdc.gov/niosh/npg/npgd…
換気システムを導入するというのであればまだ理解できますが、クレベリンを入れるのは絶対だめです。ウイルス不活できる程の濃度を空間に散布したら呼吸器障害をきたします。消費者庁に空間除菌で勧告を受けているにも関わらずしているのは呼吸器内科医として看過できない。iph.osaka.jp/s012/050/040/0…
これはダメです。健康被害が出ます。どうやったら止められる?正しい認識が普及するのを待っても遅い。これらの会社株主の方は総会で疑義紹介かけて下さい。自分も株主になるか。利益だけ考えてるなら、健康被害出てから訴訟になったら、会社に損害出るって分かってもらうのがよいとは思うが。 twitter.com/nikkeikansai/s…
こんなよく知られていることを、センセーショナルに取り上げて不安を煽る。不安を煽られた患者は退院基準を満たしても退院を拒否し、ベッドが埋まり新規患者が受けられなくなる。今度は重症化しても入院出来ないと書き立てる。素晴らしいマッチポンプ。#irony twitter.com/AdultSpotDiffe…
ついに出ましたね。プレプリントですが、コロナ患者に様々な病的意義を持つ自己抗体の存在が証明されました。詳しく読もう。 twitter.com/VirusesImmunit…