某所セブンイレブンは入ると目の前に成人雑誌が並ぶ。昨晩はそこに若い男の子たちが8人程群がり、入り口を塞いでいた。皆笑いながら携帯で何か撮影していたので様子を伺うと一人が成人雑誌を抜き取り一枚一枚捲る様子とその中身を動画に撮っていた。胸を締め付けるその笑い声は暫く鼓膜に残った。
『彼女自身のことは、彼女自身に語らしめよ』 言葉を持つ権利を奪還する。 エビデンスのうねりに、そして流れてきたツイートに、感動しました。鳥肌が立つほど。 素敵な場面に立ち会えたこと、嬉しくてなりません。
女性が、自分自身が語ることを、客観的証拠とする。男の恣意的な『証拠』の選択、虚構の『証拠』の押し付け。そこから、女性が自身について語ること、それが客観的エビデンスなのだとする権利を取り戻すこと。『女性が自身について語ることが、なにより、彼女自身の真実を表す言葉だ』
これ、ポルノにもおなじことがいえて、AVの中で男が演じさせた女性の反応(本来、医学的にもありえないもの)と合致しないと、目の前に女性自身が客観的証拠として存在するにも関わらず、女性の肉体的な感覚が未熟練だからとされます。実際には、 AVで行われていることは暴力なのに。
TLに流れてきた海老のフェミニストさんのツイートで思い出したのが、ある女性の作家が女性心理を描いたところ、男性作家が「君は女心が解っていない」と吉行淳之介の小説を渡されたという話です。 「女性は、自身について語ることさえ、男の認識と合致しなければ、それが客観的証拠とは見なされない」
「都営浅草線新橋駅の改札付近で」これほど人通りの多いなかで起きる性犯罪。これ以上、どう自衛せよというのか。ただの無法国家だ。 女性連れ去り、周辺に多くの人いたが誰も助けず:読売新聞 yomiuri.co.jp/national/20180…
『AVへの出演料が五千円』。にわかには信じがたいでしょうが、事実です。過去にはポケットに五百円入れられただけという例もあります。警察に届け出ると、「お金を貰っちゃったなら売春だね」 つまり、口封じのための金額なんです。そしてこの性犯罪の記録は、合法な映像として流通、消費されます。