昭和46年撮影の近鉄10000系ビスタカーの運転席と車内。 日本初の2階建て車両として昭和33年に登場しました。車内はこのような感じです。二階部分に上る階段の写真も興味深いです。
昭和32年 近畿日本鉄道から発行されたパンフレット。 大阪−名古屋・宇治山田を結ぶ特急列車(2250系・6421系)の冷房装置増備の案内です。この年には冷房だけでなく、車内公衆電話(区間限定)やラジオ受信も開始されました。
昭和42年撮影の岡山電軌の車両たち。 パンタグラフにも広告を付けていたんですね。
4月2日より、クラウドファンディングにてご支援いただいた、当財団デジタルアーカイブ「交通文化振興財団デジタル資料館」を公開いたしました。kouhaku.or.jp ご案内が遅くなってすみません。まだ不具合もあるかとは思いますが、より良いものになるよう努めて参ります。
昭和47年撮影の和歌山駅ホーム。 看板にもあるように同年3月15日から阪和線の天王寺-和歌山間で新快速が運行されました。停車駅は鳳駅のみ。 昭和53年までこの新快速は活躍しました。
ちょっと視点を変えた資料を一つ。 京阪 野江ー天満橋間高架複々線化工事と 新京橋駅の工事着工をお知らせするポスターです👀
昭和29年撮影の地下鉄梅田駅。   梅田駅は、昭和8年に曽根崎警察署前付近にて仮駅で開業し、昭和10年に現在の位置にて本駅が完成しました。 広いホームに開放感のある高いアーチ状の天井。この時代のモダンな姿が素敵だったので、ご紹介してみました。
昭和44年撮影のビスタカーの初代にあたる近鉄10000系 二枚めは8000系とのツーショットです✨
クラウドファンディングに挑戦中! 所蔵する交通に関わる歴史資料のうち、写真などをweb上で公開できるアーカイブシステムの制作費への支援を12月22日(金)まで募集中。 皆様からのご支援やRTなど情報の周知へのご協力頂けたら幸いです。 readyfor.jp/projects/kouts…
今日、探し物をしている際 目にとまった賢所乗御車の写真です。 「かしこどころじょうぎょしゃ」と読みます。鉄道院時代に神鏡を輸送するために製造された車両です。こちらは大正天皇の即位式の際に(大正4年)神鏡を乗せて、皇居と京都御所間を走行した際の記録写真かなと。
踏切警手がボンネットバスを誘導する様子の写真です。昭和30年ごろかなぁと👀 暖かさが恋しくなり 且つ情緒ある写真でお気に入りの一枚です
昭和42年撮影の京阪神急行電鉄(現 阪急電鉄)2000形電車。 西宮北口駅付近の神戸本線と今津線が交わる平面交差(ダイヤモンドクロス)部分を通過中です。
昭和46年撮影の京阪樟葉駅。 樟葉駅が現在の位置に移転する直前の駅舎と構内の様子です。   この頃に樟葉駅を利用されていた方には懐かしいのではと思い、今回紹介させてもらいました。
昭和43年に国府津機関区で撮影された「さよなら」の装飾をしたD52形蒸気機関車。 同年に御殿場線の電化完成とともに、D52が牽引する列車は終焉を迎えましたが、強大な牽引力を誇ったその勇姿は多くの人の記憶に残っているでしょうね👏🏻👏🏻👏🏻
昭和41年の近鉄のパンフレットに掲載されたビスタコーチというバスです。日本初の二階建てバス。これは今走っていても格好良いと思います! 鉄道車両のビスタカーで注目を集めた近鉄。このバスも一車両あたりの輸送力増強などを目的に製作されました。 #近鉄 #バス #日本初
昭和26年発行の冊子「国鉄ダイジェスト」。 国鉄の戦後復興についてのデータや、スハ43形客車の車内など興味深い内容が色々記載されています。
昭和44撮影の京阪 新京橋駅完成案内ポスター。 同時に片町駅廃止の案内も記載されていますね。片町駅は野田橋駅として明治43年に開業し、昭和30年に片町駅と改称されました。
昭和45年 吹田第二機関区にて。 EH10形とEF60形電気機関車です。 左奥にも電気機関車がいますね👀
昭和34年から39年まで東京-大阪間で活躍した 特急ひびき。 ひびきは157系のイメージが強いですが 151系での運用もありましたね