昭和57年撮影の一枚。 熊本県八代市にある日奈久駅(後の日奈久温泉駅)では、本数は減っていましたが、昭和59年まで駅前から温泉街まで乗合馬車が運行していました。
昭和39年撮影の新大阪駅。 手前の車はフォード タウヌス17MP3かなと。 もう一枚は同年撮影の新大阪と蒸気機関車。スタイリッシュに見える一枚目と蒸気機関車がまだ活躍していた2枚目枚のギャップが👀✨
日立製作所発行のEF58 61号機のパンフレット。 お召列車専用機関車として発注されたEF58 61。幾度となくお召列車を牽引した後、オリエントエクスプレス'88などのイベント列車の牽引機としても活躍しました。
昭和33年アジア鉄道首脳者懇親会の際に撮影されたモヤ4700形架線試験車。 翌年にはクモヤ93に改番し、昭和35年には狭軌世界最高速度の時速175km(当時)を記録しました。
昭和43年撮影の京阪線に乗り入れた近鉄電車 五條駅での近鉄800系電車と京阪500系電車です
昭和42年、高安車庫で撮影の近鉄12000系電車。 試運転のマークが取り付けられ、座席にもまだカバーが掛けられています。 さらっぴん! それとスナックコーナーです。
「人工頭脳で走る」⁉️ 昭和35年 京阪神急行電鉄(現:阪急電鉄)発行のパンフレット。 宝塚線 神戸線の2000系と京都線の2300系の紹介です。定速運転制御や回生ブレーキ装備のため、オートカーや人工頭脳電車と呼ばれました。
昭和43年撮影の山陽電鉄 長田駅。 同年に神戸高速鉄道の開通にあたり、高速長田駅を代替駅として廃止されました。改札口が懐かしさを醸し出していますね🌈
昭和42年撮影の阪急梅田駅。 神戸線のみ高架化完了時代と思われます。
昭和42年撮影の西宮北口駅で撮影された一枚。 右上には阪急西宮球場も見えます。この年は阪急ブレーブスがパリーグで初優勝した記念すべき年。列車をよく見ると日本シリーズの標識板も見られます👀
みんな大好き(?)0系新幹線! 昭和47年撮影の新神戸駅での様子です。 サイズが小さくて見えづらいですが、列車を待つお客さんの中には和装の方も。 ビュワーン ビュワーン!
昭和33年に汽車製造が製作した電気式ディーゼル機関車で、アジア鉄道首脳者懇親会での展示の様子です。翌年には国鉄が借り入れDF41形として山陰本線や福知山線で活躍しました(後にDF92形へ)。昭和37年には国鉄から返却されました。 白いボディに銀と赤の帯とスタイリッシュなカラー!
昭和44年撮影の京阪 京橋駅。 列車の入線。ホームで列車を待つ乗客が和装、洋装で、学生も詰襟と学生帽とさまざまです。こういった人々の様子から当時を感じるのも楽しいですね。
昭和46年、上本町駅での撮影。 さよなら運転の装飾がされた、近鉄10000系です。昭和33年に登場し、初代ビスタカーとして活躍し、万博輸送を終えた翌年の昭和46年に引退となりました。ごくろうさん。
昭和43年撮影の五条駅での一枚。 京阪線に乗り入れた近鉄800系電車と京阪500系電車です。
昭和43年撮影の 京阪本線と大阪市電との片町交差点での平面交差 大阪市電が廃止されたこの年まで、この平面交差が行われていました
昨日、今日と広島と山口で資料調査を行っていた職員から送られてきた一枚😆 徳山駅にある0系新幹線のモニュメント! 先頭部分を叩き出しで製作した山下工業所が、徳山工業高等専門学校とともに手作りで製作したとのことです。 鼻の部分がピカピカ✨✨✨
昭和41年撮影のクヤ99形試験電車。 この車両は、サハ48形の48008が昭和30年に改造され車両性能試験車クヤ9020となり、昭和34年に改番によってクヤ99形となりました。旧形国電で唯一形式表示に切り抜き文字が使用されたのも特徴の一つです。
山陽電気鉄道 2000系電車。昭和43年、長田駅及び電鉄兵庫-長田間での撮影。 川崎車輌がドイツのWMD社技術提携し製作した 日本初のオールアルミ合金製電車です🍀
山陽電鉄、電鉄兵庫-長田間の併用軌道区間と神戸市電との平面交差の様子。こちらは昭和43年撮影です。 この年に神戸高速鉄道が開通し、この区間は地下化されました。 奥には長田駅が見えますね。
昭和30年ごろのボンネットバス。 車掌の誘導で踏切を渡る様子です。 誘導の姿がすごくカッコよく見えます✨✨👀✨✨
昭和19年発行の『きくわんしゃの はなし』 定価は50銭。 子供向けに優しく解説しているのと、写真がダイナミックなのもあり、とても面白く スルーっと全部読んじゃいました👀
昭和45年撮影の国鉄茨木駅と駅前バスターミナル。 万博へは国鉄では茨木駅が最寄り駅で、そこからバスでアクセスするという方式でした。当時この茨木駅は「万博東口駅」の愛称でも親しまれました。
かなり状態が悪いので修繕が必要なのですが、興味深い内容だったので先にご紹介します。 大正2年頃発行の『明治天皇霊柩奉還並御列具輸送設備』。 車両の写真や図面も掲載されています。
国鉄への売り込みを念頭に日立製作所が試作した電気式ディーゼル機関車(DF90 1)。 他メーカーの試作機の中には国鉄が借り上げた後に返還されたものもありましたが、このDF90 1は昭和36年に正式に購入されました。 こちらは昭和33年に開催されたアジア鉄道首脳者懇親会の鉄道展での撮影です。