昭和44撮影の京阪 新京橋駅完成案内ポスター。 同時に片町駅廃止の案内も記載されていますね。片町駅は野田橋駅として明治43年に開業し、昭和30年に片町駅と改称されました。
踏切警手がボンネットバスを誘導する様子の写真です。昭和30年ごろかなぁと👀 暖かさが恋しくなり 且つ情緒ある写真でお気に入りの一枚です
昭和44年撮影の京阪 京橋駅。 列車の入線。ホームで列車を待つ乗客が和装、洋装で、学生も詰襟と学生帽とさまざまです。こういった人々の様子から当時を感じるのも楽しいですね。
昨日、今日と広島と山口で資料調査を行っていた職員から送られてきた一枚😆 徳山駅にある0系新幹線のモニュメント! 先頭部分を叩き出しで製作した山下工業所が、徳山工業高等専門学校とともに手作りで製作したとのことです。 鼻の部分がピカピカ✨✨✨
昭和30年ごろのボンネットバス。 車掌の誘導で踏切を渡る様子です。 誘導の姿がすごくカッコよく見えます✨✨👀✨✨
昭和43年撮影の山陽電鉄 長田駅。 同年に神戸高速鉄道の開通にあたり、高速長田駅を代替駅として廃止されました。改札口が懐かしさを醸し出していますね🌈
昭和43年撮影の五条駅での一枚。 京阪線に乗り入れた近鉄800系電車と京阪500系電車です。
昭和39年撮影の新大阪駅。 手前の車はフォード タウヌス17MP3かなと。 もう一枚は同年撮影の新大阪と蒸気機関車。スタイリッシュに見える一枚目と蒸気機関車がまだ活躍していた2枚目枚のギャップが👀✨
昭和47年撮影の和歌山駅ホーム。 看板にもあるように同年3月15日から阪和線の天王寺-和歌山間で新快速が運行されました。停車駅は鳳駅のみ。 昭和53年までこの新快速は活躍しました。
昭和42年、高安車庫で撮影の近鉄12000系電車。 試運転のマークが取り付けられ、座席にもまだカバーが掛けられています。 さらっぴん! それとスナックコーナーです。
昭和45年撮影の国鉄茨木駅と駅前バスターミナル。 万博へは国鉄では茨木駅が最寄り駅で、そこからバスでアクセスするという方式でした。当時この茨木駅は「万博東口駅」の愛称でも親しまれました。
昭和46年撮影の京阪樟葉駅。 樟葉駅が現在の位置に移転する直前の駅舎と構内の様子です。   この頃に樟葉駅を利用されていた方には懐かしいのではと思い、今回紹介させてもらいました。
昭和29年撮影の地下鉄梅田駅。   梅田駅は、昭和8年に曽根崎警察署前付近にて仮駅で開業し、昭和10年に現在の位置にて本駅が完成しました。 広いホームに開放感のある高いアーチ状の天井。この時代のモダンな姿が素敵だったので、ご紹介してみました。
昭和46年、上本町駅での撮影。 さよなら運転の装飾がされた、近鉄10000系です。昭和33年に登場し、初代ビスタカーとして活躍し、万博輸送を終えた翌年の昭和46年に引退となりました。ごくろうさん。
昭和46年撮影の近鉄10000系ビスタカーの運転席と車内。 日本初の2階建て車両として昭和33年に登場しました。車内はこのような感じです。二階部分に上る階段の写真も興味深いです。
昭和57年撮影の一枚。 熊本県八代市にある日奈久駅(後の日奈久温泉駅)では、本数は減っていましたが、昭和59年まで駅前から温泉街まで乗合馬車が運行していました。
昭和42年撮影の岡山電軌の車両たち。 パンタグラフにも広告を付けていたんですね。
昭和42年撮影の阪急梅田駅。 神戸線のみ高架化完了時代と思われます。
昭和41年撮影のクヤ99形試験電車。 この車両は、サハ48形の48008が昭和30年に改造され車両性能試験車クヤ9020となり、昭和34年に改番によってクヤ99形となりました。旧形国電で唯一形式表示に切り抜き文字が使用されたのも特徴の一つです。