相沢沙呼(@sakomoko)さんの人気ツイート(古い順)

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最終話、清原果耶さん圧巻の演技力でした……。あの論理解説の長台詞はドラマでもなかなか類を見ない物量だと思うのですが、果耶さん、あれをほとんど憶えてから撮影に挑まれたらしく、本当に本当に脱帽です。凄まじい女優さんに翡翠を演じて頂き光栄に思います。皆さん果耶さんに拍手を!! #城塚翡翠
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またマジックに関しても、僕は「やってるフリ」だけで良いと思ったのですが、果耶さんには実際にマジックを演じて頂いております。めちゃくちゃ凄い役への没入です。マジック監修は僕がマジックにハマる切っ掛けとなった憧れのクロースアップマジシャン・前田知洋(@tomo_maeda)さんにお願いしました。
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ヤバイ、変態シスコン野郎がトレンドに……。
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正直あの台詞の量は、人間には出来ないのでは、と思っていたのですが……。それが実写化のオファーを最初に躊躇っていた理由の一つでもあったのですが……。とにかく、とにかく果耶さんが凄かった……。本当に凄い役者さんです……。
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最終話、ほぼ二人芝居で舞台のような脚本(僕のせい)だったのですが、瀬戸さん演じる香月先生も本当に凄まじい雰囲気を醸し出してくれて、台詞よりも表情や仕草で見せるしかない脚本だったと思うのですが、本当に緊張感や戸惑いなど、二転三転する感情を凄く丁寧に演じてくださったと思います。感謝!
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役者さん達を含めて、演出さん撮影さん照明さん編集さんスタッフの皆さま作品に携わって下さった皆さんすべてにお礼を申し上げます。複雑な原作と、我が儘な原作者にお付き合い頂き、最後まで実写化して下さってありがとうございました。観て下さった方々が驚き喜んで下さったのがなにより嬉しいです。
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四話、演出さんや役者さん達の演技が最高に「巧み」だなと思えたのは、「犯人は誰なのか?」というフレームに視聴者の思考を誘導させる作りになっていたことです。
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原作では早々に「読者に犯人を推理させて、それ以上を考えさせない」罠があるのですが、ドラマ四話では、「犯人は誰なのか?」という問題に挑んでしまった時点で、真相に辿り着きづらくなるという構造になっていました。これは見事に成功していましたね。みんな犯人のことばかり考えていた(笑)
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これは本当にね、原作の出来とかでなくて、役者さんと制作チームの凄さよ……。ここまで再現するの普通は無理だもん……。
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第五話、ほぼほぼ果耶さんの台詞という構造なのですが、ロジック解説はこれでも原作の半分くらいに減っておりまして、詳細が知りたい方は原作にも目を通してもらえると嬉しいです。
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いや、これまで、僕も「本当の城塚翡翠」を演じている清原果耶さんを観たことがなかったので、どんな感じになるのかなとずっと不安は抱いていたのですが……、論理展開、表情、仕草などなど、完全に彼女は城塚翡翠でした。invertがどうなるか楽しみです。
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ところで、原作ファンが使うハッシュタグは、#翡翠ちゃんかわいい なのですが、これはネタバレを防ぎつつ翡翠ちゃんの可愛さを表現する良タグです。皆さんも、翡翠ちゃんの可愛さの本当の意味をご理解頂けたと思います。
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眠れないので裏話ですが、僕はシリーズ構成みたいなこともしていまして、原作では叙述であった部分に関して、映像としては何話のどこにどういう形で伏線を張るのか、というのも資料を作ったりしておりました。お気づきの方も多いでしょうけれど、写真の数が違う、とかの部分ですね。
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モルボルさんが観ていて下さって嬉しい原作者(ヒカセン)です。来週はどこかのP/Dさんと一字違いの名前の人が被害者ですスミマセンいまのうちに謝っておきます……。 twitter.com/BuccoRoth/stat…
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これがワイがヒカセンである証明や!(あまりにもマニアック)
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清原紘先生による『medium 霊媒探偵城塚翡翠』のコミカライズ単行本一巻が11/22にいよいよ発売です! えっ、こんなに可愛い表紙なのに殺人事件が起こるミステリなんですか??? 究極に #翡翠ちゃんかわいい 内容になっていますので、皆さまどうぞよろしくお願いします!!
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いよいよ22:30より『invert 城塚翡翠 倒叙集』が始まります。今回タイトルが変更されているのは、原作に合わせてというのもあるのですが、そもそも作風やスタイルがガラっと変わって別作品となっているからです。そう、新しい城塚翡翠は『倒叙モノ』となっています。
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基本的にパロディは翡翠のミステリオタク感を再現するため原作からある描写なのですが、ミッチーのところだけはミッチーが好きすぎて新しく書きましたすみません……。そしてあのシーンの鐘場とのやり取りでinvert IIを読んで下さった方には、原作に準拠している設定であることが伝わったと思います。
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来週は、オリジナルで書き下ろされた「ひすまこ」を交えつつ、『霊媒探偵・城塚翡翠』で未回収だった部分などに言及する特別編です。放送を観返していない人にとっては「え、ここにこんな手がかりが?」という部分もあると思います。
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倒叙モノに興味を持った人は、ぜひ『古畑任三郎』を観てほしい。どの話も傑作なので……。いつも、あれには敵わないなぁと思いながら倒叙を書いています。
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ところで僕が清原果耶さんのことを果耶さんと呼んでしまうのは、清原さんと呼ぶと漫画家の清原紘さんのことが最初に頭を過ってしまうからなのです。そう『medium』のコミカライズをしてくれる清原紘さんです。そしてそして、コミックス一巻はなんと明日発売です! 城塚翡翠はW清原さんなんです!
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いつも応援してくれる方にすぐお返しできる作品がないのですが、未読の方にはひとまず今年の始めに書いた「ひすまこ」でもどうぞ。もう一年が経とうとしていることに驚愕しております。 note.com/sakomoko/n/n92…
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ところで、ちょっと申し訳ないなぁ、と思っている箇所がありまして……。ドラマ版『泡沫の審判』ですが、本格ミステリの観点から、一点だけすごーく些細なことではありますが、原作者、脚本協力として、お詫びしなくてはなりません。
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『信用ならない目撃者 前編』脚本を書きました。来週の最終回もよろしくお願いします!!
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これは原作通りにやるには不可能な話なので、それならもう原作既読者もドキドキできるようなお話しにするしかないと思ったのですが、雲野役の杉本さんの強敵感が凄まじく、思っていた以上の緊張感が出ていますね。詳しい感想は後編でまとめて……。