田端文士村記念館(@bunshimura)さんの人気ツイート(新しい順)

ちなみに、身長が171cmあった比呂志ですが、太宰について「背が高い。こちらは1メートル七一だが、どうしても見上げるようになってしまう」と綴っています。 一体太宰は何cmあったのでしょうかね?  (芥川比呂志『ハムレット役者』参照)
太宰治が芥川龍之介ファンというのは有名ですが、芥川の長男・比呂志が太宰ファンだったのはご存知でしょうか。昭和21年、比呂志は太宰原作の「新ハムレット」を上演するため、青森の太宰を訪ねると「芥川って、あの芥川か?」と聞き、照れ臭そうにしたそうです。 以上、太宰と芥川の小ネタでした。。
昨年当館とタイアップした「文豪とアルケミスト」のアニメが絶賛放送中ですが、毎回芥川龍之介さんの活躍っぷりには惚れ惚れします!太宰も安吾も助ける芥川さんの勇姿を見ると、次は犀星、朔太郎、堀辰雄、菊池寛などなど田端組との絡みも楽しみだー(^^) #田端組の特集回を期待
本日は俳優・芥川比呂志の100回目の誕生日。当館では #芥川龍之介 の長男としてもお馴染みです。龍之介曰く「赤ん坊は比呂志とつけた 菊池(※寛)をGod-fatherにしたのだ 赤ん坊が出来ると人間は妙に腰が据るね 赤ん坊の出来ない内は一人前の人間ぢやないね」写真は田端の家にて、バッターが比呂志。
本日は芥川龍之介の128回目の誕生日です。 新収蔵資料「芥川龍之介 和気律次郎宛書簡(大正8年5月22日)」ほかを常設展示スペースで現在公開中。“下戸の芥川”が京都で麦酒を飲んだという珍しい飲酒についての記述や、帰京後に原稿の締め切りに追われていたことが本書簡からわかります。
企画展「芥川龍之介の生と死~ぼんやりした、余りにぼんやりした不安」も先ほど閉幕しました。多くの方にご来館頂きましたこと、誠に有難うございました。 2月8日より企画展「子規が打ち、龍之介が泳ぐ 田端の大運動会」を開催します。ガラッと雰囲気も変わりますので、また是非いらしてください。
10月1日よりスタートしました企画展「芥川龍之介の生と死~ぼんやりした、余りにぼんやりした不安」も今日が最終日です! 初公開原稿や文アルとの初タイアップなども見納めとなりますので、最後に皆さん是非いらしてください。 お待ちしています!!
本日1/13放送のEテレ「グレーテルのかまど」は「室生犀星とようかん」がテーマです。当館所蔵資料を取材していただきました。是非ご覧ください。 www4.nhk.or.jp/kamado/x/2020-…
次回企画展「子規が打ち、龍之介が泳ぐ 田端の大運動会」ビジュアル解禁‼‼2月8日(土)スタート。皆様奮って拡散してくださいませ\(゜ロ\)(/ロ゜)/ 現在の企画展「芥川龍之介の生と死」は1月26日(日)迄。1月27日~2月7日は展示替えなどに伴う休館となりますので、よろしくお願いいたします。
夜半の隅田川は何度見ても、詩人S・Mの言葉を越えることは出来ない。―「羊羹のやうに流れてゐる。」(芥川龍之介「都会で」)1/13放送のEテレ「グレーテルのかまど」のテーマは詩人S・Mこと「室生犀星のようかん」。当館所蔵資料も登場!?お楽しみに? www4.nhk.or.jp/kamado/x/2020-…
明日は堀辰雄115回目の誕生日!🎉🎂堀は芥川龍之介や室生犀星に可愛がられ、タッチャンコ🧒と呼ばれていました。開催中の企画展では芥川が「タッチャンコ」と書いた室生犀星宛の手紙を展示中!今年は明日まで開館していますので、タッチャンコの誕生日にタッチャンコを見に来てください。(-人-)✨
本日は菊池寛131回目の誕生日。菊池は貧乏学生時代、おでんの屋台に色々通っていました。後年財を成した菊池が「このごろは、おでんがうまくなくなった」と言い、それを聞いた久米正雄は「おでんがまずくなったのではなく、君の舌が進歩したんだ」と、美味しいものを沢山知った菊池に突っ込みました。
文豪とアルケミストがアニメ化決定!田端文士からは芥川龍之介と萩原朔太郎が登場予定。文アルに登場する田端ゆかりの作家は室生犀星、堀辰雄、菊池寛、中野重治、直木三十五、二葉亭四迷も居るので全員の登場を密かに期待…。当館では現在文アルとタイアップ中です!是非ご来館下さい。#田端で文アル twitter.com/bunshimura/sta…
本日12月20日は「ブリの日」だそうです。芥川龍之介の妻・文からの聞き書きをまとめた『追想 芥川龍之介』に、龍之介の好物が鰤の照り焼きであったと書かれています。ちなみに切り身に小麦粉をまぶすとしっとりと美味しくできるそうですよ!😋 今晩のメニューに✨鰤の照り焼き✨いかがでしょうか?
「タイアップで田端に降りるなら文士の旧居跡を見たい」という司書の方!当館HPで散策マップがダウンロードできます(bit.ly/2RNAvV3)。受付で簡単な道案内もできますので、お気軽にお尋ねください。田端文士村の残り香を感じつつ、文士達の交流に思いをはせてくださいね~ #田端で文アル
会期中、館内エントランスの階段には、ご来館の記念にコメントを残していただけます。閉館後に拝見するのが楽しみです。ゆるーく当館恒例行事となってきましたので、お越しの際にはお気軽にご参加ください。(ちなみに文アルタイアップの感想にはカッパワニを添える方が多いです!) #田端で文アル
96年前の明日11月18日は堀辰雄が芥川龍之介から初めて手紙をもらった日。芥川は堀の詩を褒め「そのままずんずんお進みなさい」と書き送りました。この言葉はかつて芥川が師・夏目漱石から送られたものです。 現在の企画展では、その手紙を堀辰雄文学記念館様よりお借りして展示中!是非ご注目下さい!
「現代に生きる芥川龍之介」のコーナーに、タイアップ中のゲーム「文豪とアルケミスト」から、芥川たちがパネルで転生!「資料で見る文豪とアルケミスト」と銘打ち、関係資料を展示中です。文アルをきっかけに田端文士に興味を持った特務司書の皆さまのご来館、お待ちしております! #田端で文アル
本日は北原白秋の78回目の命日。 芥川龍之介は作家仲間を食べ物に見立てた「食物として」という随筆で、白秋をビフテキに例えました。他にも、菊池寛は脂ぎった鼻を椎茸と一緒に煮る、谷崎潤一郎は西洋酒で煮る、室生犀星は干物にするとのこと。ちなみにこの随筆は犀星の目の前で書いていたそうです。
直木三十五が当時活躍していた作家に点数(才能や風采など)をつけて物議をかもした「文壇諸家価値調査表」パネルを掲示しています。写真はごく一部ですが、気になる文士はいますか?職員の間では「これを見ながら酒が飲めるよね~」と話題でした。誰にどんな評価がついているか、楽しく見て下さい!
現在の企画展では「現代に生きる芥川龍之介」をテーマとしたスペースに、ゲーム「文豪とアルケミスト」の芥川龍之介、室生犀星、萩原朔太郎、堀辰雄のキャラクター等身大パネルを展示中(撮影も可)。お見逃しなく! 10/1~1/26※休館日除く10~17時(入館は16時半迄) #田端で文アル #文アル
本日より「芥川龍之介の生と死~ぼんやりした、余りにぼんやりした不安~」開催! 「続文藝的な、余りに文藝的な」と「上海游記」の初公開原稿や、新収蔵の「孤独地獄」の原稿、そして國學院大學図書館からお借りした「侏儒の言葉」の原稿も展示しています。是非いらしてください(人д`*)オネガイ
休憩時間に真っ黒い羊羹をいただきました。犀星が芥川に、これに羊羹をいれなさいと言ってプレゼントした九谷の鉢を今回久々に展示するのですが、羊羹を食べながら研究員が「これ、九谷の鉢にいれなきゃ…」とぼんやりつぶやいていました。皆さんも九谷の鉢を見たら羊羹を思い浮かべてみてください。
絶賛展示替え中の館内からこんにちは ٩( 'ω' )و前回企画展の閉幕から1週間が過ぎ、いつの間にか過ごしやすい気候になってきました。10月1日(火)から新企画展「芥川龍之介の生と死」が始まります。展示替えラストスパートを館内総出で…田端でバタバタと…頑張っておりますので、どうぞお楽しみにっ!
芥川自殺前の自筆原稿を初公開へ 衰弱と悲壮の文学論 | 2019/9/27 - 共同通信 this.kiji.is/55024333011535…