「イソジンの件、そこまでいわれなきゃなんないの?」と思われるかたはこちらのツリーを。 そもそもこの「研究」は、倫理審査委員会にかけたのだろうか。かけたのなら、なぜこのデザインで通したのか。率直に言って不思議になります。 twitter.com/tonishi0610/st…
「イソジンにウイルスの消毒効果がある」からといって、「イソジンで風邪が予防できる」わけではない 3年前の記事ですが、あえて再掲します #イソジン news.yahoo.co.jp/byline/mamorui…
下記引用 「感染者の出ていない学校で毎日机を消毒する意味はありません。そこから感染する『確率』がほぼ0だからです。同じことは葬儀でも言えます。呼吸しない遺体がウイルスを排出するはずがなく、葬儀屋まで防護服を着ている光景は滑稽と言うほかない。」 blogos.com/article/472746/
永寿総合病院の看護師さんたちに支援できるとな? 秒で寄付した 金額も、自分なりに頑張ってみた こんなときに使うために、貯金ってものがあるのだ 少しでもお力になれば幸いです 応援しています #頑張れ永寿総合病院 readyfor.jp/projects/eiju
最新の人口動態統計速報が出ましたね 日本全国で見ると、コロナが感染拡大した4月の死亡数は、去年とほぼ変わりませんでした(112,939人→113,362人) 1月から4月にかけて見ると、死亡者はインフル流行が小さかったことを反映してか、去年よりむしろ少ない。 mhlw.go.jp/toukei/saikin/…
うーむ。。。 ーー 厚労省はシステム所有者のNTTデータに任せっきりだった。古い技術に機能が次々と加わり、肥大化。国と自治体が支払う年間利用料は計3億円以上となり、国の負担は10年前の2倍を超えた。厚労省は技術に疎く、NTTデータは維持管理で稼ぐことに執着する nikkei.com/article/DGKKZO…
特異度99.9%だとしても誤差の範囲内 「新型コロナウイルスに対して、特異的な抗体を持っている人は、いるかいないかもわからないほどに少ない」と推察される結果 ーー 抗体を保有していた人の割合は東京都で0.1%、大阪府で0.17%、宮城県で0.03%だったことが分かりました www3.nhk.or.jp/news/html/2020…
いいインタビューだー それはそれとして、西浦先生が同い年だということに衝撃を覚える。すげえなあ。 news.yahoo.co.jp/articles/72965…
抗体検査で陰性だからと出社、そして感染判明。。。悲しい そもそもなぜ抗体検査?となるけど、いま自費診療でやるクリニックや業者が増えているので藁にすがったのでしょうか 検査は常に不完全 8-3ルール(発熱後8日経過かつ解熱後3日経過)の徹底を改めて確認したい headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200610-…
日本赤十字社の結果とほぼ同じというのは興味深い ちなみにその際の解釈は、偽陽性の可能性も高く「なんも言えねえ」ということでした この結果を日本人口に当てはめるのは適切でないですが、少なくとも抗体検査で見つかる人は「そうとう少ない」ことは想像できますね jp.reuters.com/article/softba…
新型コロナに関する論文、LancetとNEJMというトップ2誌に載った論文のもととなったデータベースがねつ造されていた疑惑の件、Scienceが詳しく紹介しています。 sciencemag.org/news/2020/06/t…
PCR検査の偽陰性率に関する論文。感染から3日目くらいまで、偽陰性率は100%、つまり、感度0% 一般的に発症するとされる5日目で、やっと3割程度。 「無症状者にも検査で陰性確認を!」という人は、このデータの上で、どの頻度で何人に検査をしようとしているんだろう acpjournals.org/doi/10.7326/M2…
話題のアビガンの報道について、ちょっと書いてみました ひとことでいうと「何も言えねえ」ということです じゃあ読む意味なし!と思いますよね😅でも、せっかくの機会なので読んでいただけたら、関連ニュースを上手に理解できるようになると思います news.yahoo.co.jp/byline/mamorui…
モンベル格好良すぎ 今まであまり買ったことのないメーカーだけど、これからはチェックしてみることにしよう bunshun.jp/articles/-/378…
岩田健太郎さん @georgebest1969 と神戸市立医療センターによる、外来患者1000例の保存血清を利用した抗体検査による新型コロナウイルスの血清反応陽性率(IgG陽性率)の推定 神戸市だけで40000人余り、PCRの確定患者の396~858倍にのぼるという結果。未査読ですが注目 medrxiv.org/content/10.110…
レムデシビルの新型コロナへの効果についてプラセボ対照試験結果をNIHが報告 重症者への投与で回復までの期間が15日→11日(p<0.001で有意差あり) 死亡率は11.6%→8%(p値0.059で有意差検出されず) 総じて有望な結果とのこと。治療薬として承認される見通しか。 niaid.nih.gov/news-events/ni…
本日の日本感染症学会ウェブセミナー 自分用のメモとしても残しておきたかったツイートをまとめていただきました。感謝。 #感染症学会COVIDウェブセミナー togetter.com/li/1495872
これは生活に役立つ研究 新型コロナウイルスを実際に使い、市販のハンドソープや洗剤(製品名あり)で不活性化できるかを調べた 対象製品については、使用上の注意通り使えば、おおむね不活化できるという結果 製品名を出すことに同意したメーカー皆様にも敬服 メモメモ kitasato.ac.jp/jp/albums/abm.…
しかし改めて思うに 今日の日本感染症学会ウェブセミナーは 歴史的なイベントだった… 最前線にいる専門家たちが何を考えどんな行動をとっているのか、閉じたコミュニティではなく、広く公開した姿勢に敬服 ご覧になれなかった方、良かったら下記ハッシュタグで #感染症学会COVIDウェブセミナー
武藤先生 「戦争」というメタファーの問題も ・ウイルスは敵というメタファーだが、性質が分かってきたら、「どう付き合っていくのか」という視点も大事になる ・戦争というメタファーはインクルーシブな目線を失わさせる。(←これすごく大事な指摘だなあ 筆者) #感染症学会COVIDウェブセミナー
武藤先生 ・スティグマ・偏見・差別 ※感染者・接触者への落ち度を責めるような姿勢 ※人との接触を減らせない医療者などへの視線 ※「うちの県で第一例になりたくない」感染者を報じるメディアの姿勢に問題も ※院内感染や施設内感染を責めてはいけない #感染症学会COVIDウェブセミナー
押谷先生 クラスター解析からわかった感染連鎖のリスク ・密閉空間での近距離での会話 ・換気量の高まる行為(大声を出す、歌うなど) ・多くはせき/くしゃみはなく通常の飛沫感染は考えにくい ・接触感染は起こりうるが、マジョリティではない #感染症学会COVIDウェブセミナー
押谷先生 ソーシャルディスタンス(社会的距離)が大事といわれていたが、今後はフィジカルディスタンス(物理的距離)が大事と考えるたい (私の理解)→人と人とのつながりは大切。物理的な距離をとったうえで、つながりを保つ工夫が求められる #感染症学会COVIDウェブセミナー
いま「ジョンソン首相の怒り」がトレンドに上がっていて、20000人以上がツイートしているようですが、その記事はファクトチェックでデマ認定されています africacheck.org/fbcheck/huawei…
このスピード感、すばらしい 調整にどれだけの職員さんの頑張りと忍耐と決断があったのだろうか 現場を取材している身としては、そこに想いが至ってしまいます 軽症者の宿泊施設移動は7日から headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200405-…