外山尚之(@NaoyukiToyama)さんの人気ツイート(リツイート順)

76
22日の日経産業新聞で「なんちゃって日本企業」であるメイソウ(MINISO)の南米での急拡大について書いた。フランチャイズを駆使する出店戦略でアクセルを踏み、ブラジルの店舗数では「本家」のダイソーを上回る。徹底して日本企業だと思わせる戦略は決して上品とは言えないが、勝てば官軍の世界。
77
⑧記事の最後で紹介した、デモの終わりにベネズエラ国歌を合唱する人々。「圧政の鎖を解き放った、勇敢な国民に栄光あれ。法はその徳義と栄誉をたたえる」という、植民地からの解放を祝う歌詞に自らの境遇に重ね合わせるベネズエラ人達の姿が印象的だった。(終)
78
#ベネズエラ 情勢が佳境を迎える中、南米の小国、 #ボリビア でも反米左翼のモラレス大統領に対する反発が広がっている。21日の大規模デモの様子を取材した。国民の背中を押すのは、「第2のベネズエラ」になるのではという危機感だ。 nikkei.com/article/DGXMZO…
79
ハイパーインフレなどで経済が崩壊状態のベネズエラ・カラカスを動画で撮影した。街中の至る所に行列が。食料を求めゴミを漁る人がいる一方、富裕層向けのレストランは盛況。取材は1ヶ月前なので、9億ボリバルだったテレビは現在20億ボリバル位になっているはず。 nikkei.com/article/DGXMZO…
80
ボーイングとエンブラエルとの事業統合が中止と発表。737MAXの墜落事故や新型コロナで財務が悪化する中、ボーイングが4000億円規模の出資額での条件の見直しを求めていたとされるが、 受け入れられずに破談。nikkei.com/article/DGXMZO…
81
ブラジル大統領が新型コロナで陽性。政府の発表を前に、息子が米フォックスニュースに明らかにした。ボルソナロ氏は7日にトランプ氏と夕食や会談で長時間接触している。 nikkei.com/article/DGXMZO…
82
ベネズエラで発生した、「クーデター」騒動についての解説記事。何故グアイド「暫定大統領」が勝算の低い賭けに出たのかという理由だが、現時点では、逮捕の準備を進めているという情報が流れていたため、蜂起せざるを得なかったという現地発の見立てが説得力を持つ。 nikkei.com/article/DGXMZO…
83
令和(ポルトガル語ではヘイワ)の始まりとともに改装された移民資料館では、上皇さまと上皇后さまが過去にブラジルを訪問された際の肖像画や写真、映像などを展示。地球の反対側で、同胞がこれだけ祖国のことを気にかけてていることを日本でも知って貰えれば。 nikkei.com/article/DGXMZO…
84
新元号、ポルトガル語は単語の頭のRを発音しないので「ヘイワ」になり、スペイン語だと巻き舌スタートの「レイワ」になる。南米大陸では使う機会が激しく限られそうだが。 #令和 nikkei.com/article/DGXMZO…
85
そんなブラジルで「日本の正しい情報を対外発信し、親日派や知日派を獲得するため」に作られた日本政府肝煎りの事業、ジャパン・ハウス。隈研吾が設計し、「樹齢100年を超える日本のヒノキで造られたファサード」という売り込みだったが、風雨にさらされボロボロになり、2年も持たずに改修工事中…。
86
リオの洪水、ゴミが原因と言われても日本人にはピンとこないだろうが、ファベーラ(貧民街)ではこんな感じなので、そりゃ雨が降ればゴミも流れるだろうし、排水溝も詰まるだろう、という感想。(リオデジャネイロ) nikkei.com/article/DGXMZO…
87
与党候補が敗北したことに納得できないとして、トルコでイスタンブール市長選のやり直しが決定。トルコのエルドアン大統領はベネズエラのマドゥロ大統領を「兄弟」と呼び、自らカラカスを訪問する間柄。世界中で民主主義が音を立てて崩れている… nikkei.com/article/DGXMZO…
88
ベネズエラからの脱出を目指していた船が沈み、少なくとも21人が死亡。シリア危機の時も問題になったが、追い詰められた人はリスクが高い手段を取らざるを得ず、結果として命を落としやすくなる。今後も状況が改善する兆しがないことも含め、やりきれない話だが… twitter.com/ReutersVzla/st…
89
停電が4日目になろうとしている中でもベネズエラの政府系メディアは「米帝がいかに電力攻撃をしかけてきた」といった根拠のない陰謀論か「既に90%の発電所は動いている」といった大本営発表を検証なく垂れ流すだけで、被害状況の共有や避難所の案内といった、災害報道がまったく機能していない…
90
世界の主要国でブラジル人が最もポピュリスト的な傾向が強い国、と英ガーディアン。調査と記事の内容はそこまで違和感がないが、ポピュリズムの極地とも言えるBrexitの混乱を現在進行形で世界に見せつけておきながら他国への上から目線を崩さない姿勢、さすがイギリス。 theguardian.com/world/2019/may…
91
アルゼンチン政府が昨日に続き緊急利上げ、政策金利は40%に。米長期金利の上昇で新興国のは全面安となっており、中でもアルゼンチンは財政が脆弱なためペソ安が止まらない状況となっていた。 ▼アルゼンチン、緊急利上げで政策金利40%に nikkei.com/article/DGXMZO…
92
#ベネズエラ 政府、米国がコロンビア経由で送ろうとしている人道援助の食料や飲料は「発癌性が高く、汚染されている」と発表。食べると腹痛や肌荒れを誘発するとのこと。時空を超え、地球の反対側で蘇る大本営発表… twitter.com/VTVcanal8/stat…
93
米国の経済制裁について、マドゥロ政権や支持者は「#ベネズエラ の経済危機は米国の制裁のせいだ」と主張するが、事実は異なる。以下にトランプ政権による主な制裁(個人に対するものを除く)をまとめたが、17年8月の時点で既にインフレ率は年率300%を超えており、物不足は既に深刻化していた。
94
エクアドルで全国民に死者を加えた2000万人分の個人情報が流出。個人識別番号や名前、生年月日のほか、携帯電話の番号などを網羅。一部は銀行口座の残高なども筒抜けになっており、前代未聞の流出騒動に。 nikkei.com/article/DGXMZO…
95
新型コロナで航空需要が蒸発する中、中南米を代表する航空会社であるアビアンカ航空の親会社が破産申請をしたと発表。コロンビア政府に支援を求めたが、合意できなかったという。中南米では多くの国が国境閉鎖を行っており、航空便が激減していた。 nikkei.com/article/DGXMZO…
96
ブラジルにおけるワクチン治験で死者が出た件の続報。地元メディアは関係者の話として、死亡した男性はワクチンではなく、プラセボ(偽薬)を投与されていたと報じた。ワクチンそのものの安全性に問題は無いとして、治験は継続される見込みだ。 nikkei.com/article/DGXMZO…
97
これまでトランプ大統領への親近感を繰り返しアピールしていたブラジルのボルソナロ大統領が突如、トランプ氏について「世界で最も重要な人物ではない」と発言。大統領選でバイデン氏が優勢となる中、距離を取り始めたとみられる。 nikkei.com/article/DGXMZO…
98
ペルー・リマの日本食店。日系人の店主による、日本文化への愛が伝わってくる。高級店でもない限り、純和風の内装よりこういった感じの方が海外の日本ファンには響くのだろう。
99
外務省は「従軍慰安婦や領土問題での日本政府の立場を発信するため」として予算を獲得したものの、当然ブラジル人が地球の反対側の国々の諍いに興味を持つわけもなく、紆余曲折を経て「無料で入れる、小洒落た美術館」という位置付けで今に至る。本邦の官僚仕事をブラジル人に見せつける逸品である。
100
FAST TEMAKIと書いてあるのだが、フォントがカタカナに寄せてあるため、日本人には一見読めないというトラップ。ブラジル北部で展開している寿司チェーンらしい。さすがブラジル、奥が深い…