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ベネズエラ政府が国会を封鎖。既に独裁化しているマドゥロ政権だが、ロシアや中国の支援を受ける中、建前として掲げてきた民主主義も無視するように… nikkei.com/article/DGXMZO…
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ペルーのガルシア元大統領が自殺。汚職容疑で身柄を拘束される直前、拳銃で自殺を図ったとみられる。ペルーでは10日に前大統領が汚職で身柄拘束されたばかり。歴代大統領がどのくらい収監されているか死んでいるかという指標があれば、韓国と良い勝負をするはず。
nikkei.com/article/DGXMZO…
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米国のスペイン語放送局ユニビジョンの取材チームが #ベネズエラ のマドゥロ大統領のインタビュー中、「質問が気に入らない」として拘束された模様。ベネズエラではジャーナリストへの弾圧も以前から問題視されていたが、ここまでやるとは・・・ twitter.com/UnivisionNews/…
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韓国の歌手グループBTS(防弾少年団)がブラジル公演をするとのことで、地元メディアも大きく取り上げている。記事では「ビートルズと比較される」と紹介。最近、ブラジルでも若者の間でK-POPが流行しているとは聞いていたが、ここまでとは。
g1.globo.com/pop-arte/music…
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ベネズエラ政府が数字5ケタを切り下げるデノミを実施。ハイパーインフレ対策として導入したはずだが、同時に最低賃金を35倍に引き上げると発表したことでインフレは加速。当局者の思いつきとしか思えない場当たり的な政策で経済の混乱は更に広がる見通し。
nikkei.com/article/DGXMZO…
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ボリビアのモラレス大統領、軍の退任要求を受けて辞職を表明。天然資源の売却益をバラまく政策で高成長を実現し国民からの人気は高かったが、憲法を無視する強権姿勢に今回の不正選挙疑惑で足元が揺らぎ、警察や軍の造反が致命傷となった。
nikkei.com/article/DGXMZO…
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私はサンパウロ支局に着任する前にメキシコに滞在していたが、2016年の時点で、現地の新聞はベネズエラ国民が路上のゴミから食料を探している写真を掲載しており、既にベネズエラの人道危機は中南米では広く知られていた。当然、トランプ氏が大統領に就任する前であり、今に始まった話ではない。
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ボリビアで反米左派のモラレス大統領が軍の圧力で辞任を余儀なくされた件について、メキシコやベネズエラなど中南米の左派国が「クーデター」と非難。メキシコは亡命受け入れも表明。一方、トランプ米大統領は露骨に親米の野党陣営に肩入れしており、事態の複雑化が止まらず。 nikkei.com/article/DGXMZO…
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ベネズエラのマドゥロ大統領、米への当てつけのため、ファーウェイの技術を使って通信網を整備すると発表。中国はこれまでインターネットの検閲や国民監視網などの技術をベネズエラに輸出してきたとされる。
nikkei.com/article/DGXMZO…
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⑤温暖化対策が急務なのは間違いないが、地域の人々からしたら「地球のために経済成長を諦めろ」という宣告に等しい。パラ州の平均月収は約3万7000円。ガスも通っていない家に住む人々の貧困問題よりも環境対策は優先すべきことなのか、という問いに欧州は答えていない。
nikkei.com/article/DGXMZO…
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ブラジル産の鶏肉やエクアドル産の海老から新型コロナウィルスが検出されたと中国が主張する中、WHOが「食べ物からの新型コロナ感染の証拠なし」と発表。食料の多くを輸入に頼る日本や輸出側の南米諸国にとって朗報。 nikkei.com/article/DGXMZO…
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マスクをつけずに支持者との集会などに顔を出すブラジルのボルソナロ大統領に対し、裁判所がマスク着用を命令。大統領が身をもってマスクをつけなくて良いというメッセージを発することも感染拡大の一因になっていた。 nikkei.com/article/DGXMZO…
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海底油田の発見により経済成長率が86%となり、5年間で1人あたりGDPが4倍に増えるという夢のような数字が並んだ南米の「秘境」、ガイアナ。原油相場の崩壊と権力を手放したくない統治者の暴走により輝かしい未来に暗雲が立ち込める同国の現状を、ルポを交えて書いた。 nikkei.com/article/DGXMZO…
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①ベネズエラにおける人権侵害をまとめた国連の報告書だが、被害者への聞き取り調査に基づいており、拷問の内容などかなり詳細に書き込んである。独裁政権が国民に対し何を行っているのか、紙面では書ききれなかった内容を少し紹介したい。
nikkei.com/article/DGXMZO…
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#ベネズエラ 情勢が複雑化して分かりにくいという声が多いので、なぜここまでこじれたのかを解説。マドゥロ大統領の独裁化が決定的となった、18年5月の大統領選をめぐる認識の差が2人の「大統領」を生む原因となっている。 nikkei.com/article/DGXMZO…
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⑦ちなみに今回、ブラジルに対して「環境を守れ」と最も強く主張したフランスの国民1人当たりCO2排出量はブラジルの2倍近く、ブラジル産の牛肉の輸入禁止を提案したフィンランドは3倍以上。途上国相手ならイメージ戦略だけで押し切れるとでも思っているのだろうか。
nikkei.com/article/DGXMZO…
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