てぃ先生(@_HappyBoy)さんの人気ツイート(リツイート順)

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男の子(4歳)が「せんせい、クイズね!ぼくが すきな メロンパンは なんでしょうか!」と聞いたあと「あ!ちがう!すきなパン!」と言い直したから、間違えて正解言っちゃったんだ〜可愛い〜と思いながら、大人げなく「メロンパン!」と即答したら「カレーパンだよ」って。メロンパンなんだったんだよ。
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女の子(5歳)が「だいすきってかいて」と紙を持ってきたので「誰かにあげるの?」と聞いたら照れてたんだけど、降園時お迎えに来たパパへ渡してたから、わ〜パパ嬉しいだろうなぁと思っていたら、その後パパが「先生に渡してって言われました」と紙を持ってきた。この世の怒りが全て詰まった顔してた。
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赤ちゃんが「あ」「あー」なんて言いながらいろんなものを指さすのは、「共同注意」というプログラムされたもの。自分が指をさすと、大人の視線がそちらにいって「電車だ」「お花きれいね」と、それが何なのか教えてくれるとわかっている。これが言葉を覚える最高の方法。指さしにはどんどん応えよう!
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初顔出し終わりました! 顔出しには、とても大切な意味があります。その思いを書いたブログがありますので、ぜひ見てください。よろしくお願いいたします!こちら↓ sp.ch.nicovideo.jp/t-sensei/bloma…
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昼食中、女の子(5歳)がニンジンを避けて食べていたので「ウサギってどうしてニンジンが好きなのかな?よーく噛むと甘いのかな?」なんて声かけをしたら、「ニンジン きらいな ウサギも いるよ」と言うから「詳しいね!」と返すと「わたしが そのウサギです。ぴょんぴょん」って。全てを許した。
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じゃじゃーん! 月刊コミックフラッパー(KADOKAWA/メディアファクトリー)で連載中、『てぃ先生』の2月号分をおすそ分け! いよいよ、単行本も…!?
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忙しくて現地へは行けない保育士みんなの分の想いも込めて、献花して、手を合わせてきました。やるべきことは変わらないです。今まで通り、子どもを大切に保育する。おかしな声に惑わされず、ぶれずに、それぞれがやってきた一生懸命な保育をこれからもやろう。僕もできることを精一杯がんばります。
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女の子(5歳)が「だいすき!」と好きな男の子に向かって何度も言うので「そんなに大好きなんだね」と声をかけたら、「『だいすき』って いうと もっと だいすきに なるの。100かい だいすきって いったら、100かい だいすきに なるんだよ」って。素敵な言葉。100回の大好き。
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男の子(3歳)が突然「せんせい…ぼく みかんに なっちゃうから…さよなら…」と悲しそうに言うので「どうして?」と聞いたら「みかんの たね のんじゃったんだ…みかんに なっちゃうんだ…」って。本気で悩んでるのが可愛かった。大丈夫だよ。
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「保育の質、保育の質」ってそんなに保育の質を大事にしたいなら、まずそこで一生懸命働いている保育士を大事にしろ、と強く言いたい。園長・管理者は子どもと保護者のことばかりで、保育士の幸せを考えてるのか?と疑問に思う。保育士が幸せじゃないのにどうやっていい保育するんだよ。今日怒ってる。 twitter.com/_HappyBoy/stat…
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電車好きな男の子(3歳)のママから「なかなか玄関から出ない」と相談された時、「駅の改札のカードをタッチする部分だけ紙に描いて、玄関に貼って、カードも一緒に作ったらどうですか?」と言ったら苦笑してたんだけど、翌朝「先生!笑うほどすぐ出てくれました!」と笑顔の報告。子どもには遊び心を!
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教員免許を取りやすくするとか、潜在教員に復帰を促すとか、そういうことじゃないって何で分からないのか不思議でならない。単純に働く環境が劣悪で人が集まってないんだから、そこを改善しないと辞める教員が増えるだけ。質の高い教育もできない。保育業界も全く同じ構造。 news.yahoo.co.jp/articles/346ef…
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保育士として働き始めてからしばらく経った時、「叱る」というのが分からなくなって悩んだ。本を読んだり、怒るとの違いを調べたり。でも分からなかった。そうしてたら、当時の園長が「“この子が幸せになりますように”って思いながら言えたら、それは叱ったんだよ」って。難しい定義なんてなかった。
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園庭で雲を指差しながら、男の子(4歳)に「ねぇねぇ、あれ何に見える?」と聞いたら、「せんせいは なにに みえるの?」と聞き返されたので「うーん…丸いからホットケーキ!」と答えたら、「せんせい、あれは くもっていうんだよ。くーも。ほら、いってごらん。くーも」って。……くーも。
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最近、女の子(5歳)が「せんせいに ライン するね」と言っては、折り紙一枚一枚に『おはよ』とか、スタンプのつもりなのか絵だけを描いて持ってきたりとか、とにかく可愛いのだけど、僕が読んだ後に返事をしないと「おへんじ!」と怒るあたり、やはり女子だなと感じる。既読無視はダメらしい。
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男の子(3歳)が「せんせい!ぼく ももたろうの おはなし おぼえた!すごい!?」と嬉しそうに言うので「すごい!聞かせて!」と頭を撫でたら、ドヤ顔で「いくよ?ももたろうが せんたくを していたら、どんぶらこっこって ももたろうが ながれて いきました」って。それただの事故や。
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保育士の配置にもっと余裕があったら、お散歩の内容も変わる。クラス全員で列をなしてぞろぞろ歩くのではなく、グループで分かれて「お散歩組」と「お部屋組」で入れ替わり、少人数のより安全なお散歩ができる。こういった工夫ができないのは、国が招いてる保育士不足とその原因、配置基準の甘さだよ。
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クサく思われるかもしれませんが、本当のことだから言いたい! 子どもは、大人から貰った愛情の分しか頑張れません。 お家でパパママからいっぱい愛情を貰うと、お外でいっぱい頑張れます。 “手のかからない子”ではなく、それは“我慢強い子”です。 だからこそ、いっぱいの愛情を!
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男の子(3歳)が「せんせい、こうやって」と言いながら腕を広げるのでその通りにすると、10歩くらい後ずさりしてから「ぎゅーって してね!」と言うのと同時にダッシュで突っ込んできたから、よくわかんないけどとりあえずハグしたら、笑いながら「すき!」って。なんなんだ、この可愛い生き物は。
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男の子(6歳)が「せんせい、しょうがっこう いったら てつぼう しようね」とか「ひろい ところで サッカー できるね!」とか言ってくる度に目頭が熱くなる。何度説明しても、僕も一緒に小学校へあがると信じている。僕には抱きしめることしかできない。
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乗り物が大好きな男の子(5歳)に「せんせいは でんしゃで くるの?」と聞かれたので、羨ましがらせようと「自転車で駅へ行って、新幹線に乗って、飛行機に乗って、空港からタクシー」と答えたら、「もっと ちかい ほいくえんで はたらけば?」って。的確なアドバイス過ぎて何も言えなかった。
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お散歩の準備中、男の子が「てぶくろ わすれた」と言うので「先生もない!同じだね!」と言っていると、女の子(6歳)が「◯◯くん、かしてあげる」と、その手には片方の手袋。「かたっぽ さむいじゃん」と言う男の子に「てぇ つなげば いいじゃん」と手袋のない手を差し出す女の子。ドラマかよ。
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男の子(4歳)がガッツポーズをしながら「よし!」と言ったので「嬉しいことあったの?」と聞いたら、「○○ちゃんが おとなりで ごはん たべて くれるって!」と照れた笑顔。「(可愛すぎかよ)」と思っていたら「おひるねも おとなりが いいな…」と僕をチラリ。よし、その願い叶えてやろう。
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先日、飛行機で2歳くらいの子どもを膝に乗せたママが隣の席に。離陸後、その子が泣き始めると「泣かないでー」と必死にあやしていたから、「ここまで泣かなかったのが凄いですよね!偉いなー」と声をかけたら「そっか…そうですよね!」と笑顔。すると子どもも笑ってた。どうぞ、気を遣い過ぎずに!
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ウサギとカメの紙芝居を読むと、居眠りをしているウサギの横をカメが通り過ぎる場面で「ウサギさあああん!!おきてえええええ!!!」と必ず叫ぶ、ウサギの熱狂的ファン(男の子3歳)がいるのだけど、読み終わると「なんで ウサギ おきないの?バカじゃん」と途端にアンチになるから毎回笑う。