1976
1977
メディアで使われる「一般人」「素人」って表現にいつも違和感がある。みんなそれぞれが特別で、それぞれが頑張っていて、それぞれが誰かの宝物なのに、“特に何でもない人”みたいなニュアンスで「一般人」「素人」って表現しているのが気になる。全員すごいのに。耳障りが良い綺麗事かもしれないけど。
1978
地震の揺れによる危険から子どもを守る時は、通常の抱っこだと子どもが飛び出てしまう可能性があるので、揺れがおさまるまではテーブルなどの下へ一緒に入った上で、大人が子どもの上から覆い被さる形で、お腹の下に子どもがいる状態を作ると良いです。まだ余震があるかもしれませんから、深呼吸。
1979
保育業界はどんどん異業種が参入してほしい。いろんな経験をした人がこの職に就くのは、子どもにとっても職場環境においても良い。一方で、やりがい搾取な面が全く拭えていないので、良い人材が業界に来ないし、来ても続かない。保育士も余裕がないと良い保育ができない。
news.yahoo.co.jp/articles/079c3…
1980
ベビーシッターサービスの企業からアドバイザーへの就任依頼をよくいただくので、必ず「カメラの設置を義務化しませんか?」と提案するんですが「いやぁ…」と誤魔化す企業がほとんど。全部断ってます。採用選考の強化による防止は限界がある。コストより安全を考えてほしい。 businessinsider.jp/post-244108
1981
アソボーノ×てぃ先生のコラボキャンペーン!このツイートをリツイートした画面を退館時にスタッフさんへ見せると、平日限定で30分延長無料になります!
おうちじゃなくてお外で遊びたい!公園以外の選択肢で!そんなご家庭は感染症対策もバッチリの #アソボーノ へ!詳細↓
kidsna.com/magazine/playi…
1982
子どもの窒息死の約2割が食品によるもの、そのうち約8割が4歳以下。大人に比べて噛む力が弱く「咳反射」という気管に詰まったものを咳で押し返す力も未熟です。ブドウやプチトマトなどのツルツルしたもの、ご飯やパンなど粘着性が高いもの、噛み切りにくいものは要注意です。
asahi.com/sp/articles/AS…
1983
きょう武田双雲さんと話していて思ったのは「人生と子育てって、やっぱり大事な部分は同じなんだな〜」ってことでした。他者に優しくするには、まず自分に優しく、他者を幸せにするには、まず自分が幸せに。そこが欠けると「相手の為の自己犠牲」が「相手のせいで自己犠牲」に変わってしまうってこと。 twitter.com/souuntakeda/st…
1984
この言葉は他のどんな方法よりも効果も即効性も高いので、頼りたくなる気持ちはわかります。ですが、根本的な解決には大人自身の余裕作りが最も良いので、お子さんと同じくらい自分のことも大事にしてあげてください。
「置いてっちゃうからね!」子どもに言ってはダメな理由
news.yahoo.co.jp/articles/43e3c…
1985
子どもへの虐待は、最初は誰でもやっていそうな行為や言葉から始まって、それでも大人の言うことを聞いてくれないと、より効果が出やすいことへ無意識にエスカレートしていく。誰でも可能性はある。だから頼ってほしい。家族でも友人でも行政でも何でも。絶対に1人じゃない。
news.yahoo.co.jp/pickup/6408091
1986
1987
「カフェで飲み物をテイクアウトしたらストローが入ってなかった」ってだけで、店員さんに長時間つめ寄ってるクレーマーみたいなことが、ネット上で当たり前になってきている気がするんですよね。ボロだした!ミスした!今だ!文句つけてやろ!みたいな。正しい、よい指摘も過度だともう別物だよね。
1988
忘れ物は“自分で気がつく”のが理想ですね!指摘されるだけだと改善は難しい。お子さんが帽子を忘れていたら「あ、ママ帽子忘れてた」という感じで、直接は指摘せず気がつくきっかけを作るとか。あとは“忘れ物が多い前提”なら、お支度ボード。拾い画で恐縮ですが、済んだことは裏にしたり移動させたり。 twitter.com/jarogumiyuimam…
1989
何度も同じことで叱られる子どもは、叱られることにメリットを感じている場合がある。例えば、良いことをしても親が遠くから「偉いね~」って言うのみだけど、良くないことをすると超反応で近寄ってきて、長い時間自分に構ってくれるなど。「叱られる=成功」の式が成り立っている子はこうなりやすい。
1990
じゃあどうすんの?っていうと、このケースは「ポジティブな行動によって親の気を引ける」という成功体験で上書きするのが良い・早い方法になる。お片付けでもお手伝いでも何でも良いので、子どもの素敵な姿があった時にこそ、超反応で近寄って行動を認める。この繰り返しが根本的解決につながる。
1991
子どもが騒いだり、立ち歩いたりしてから叱るよりも、静かに座っている望ましい状態の時にこそ、こまめに「とても素敵だね〜」と声をかけて、その“良い状態を維持する”方が結果、大人も子どももストレスが少ない。壊れてから修理するより、少し面倒でもメンテナンスしておく方が結果的に楽なのと同じ。
1992
社会全体が大変な中、保育士の賃金について世の多くの方が声をあげてくれたことに感謝いたします。一方で「配置基準の見直し」をはじめとした抜本的な業務負担の改革は全く進んでいません。すぐ着手できる「業務負担軽減」こそが離職率など業界の問題解決に繋がると考えます。
news.yahoo.co.jp/articles/676f1…
1993
おそらく9,000円上がっても保育士の不満は解消されません。結局、業務負担は何も変わっていないからです。現行の配置基準では、1歳の子ども6人を目の前に保育士は1人です。6人を見ながら書類作成せざるを得ない園もあります。質の向上以前の問題です。「業務負担軽減」こそが一番の急務なんです。
1994
1995
子どもに力加減を教えるのって難しいですよね。「もっと優しく!」なんて叱ることも。では皆さん“半分の力”で手を握ってください、握りましたか?その半分とは何が基準ですか?全力ですよね。つまり力加減を覚えるには、まず自分の全力を知ることから。いきなり加減から教えても分からないんですよね。
1996
実は、子育てに関わる人たちのコミュニティづくりを進めています。ママやパパだけでなく、保育士たちも混ざって子育てをより楽に、余裕ができるように、それが子どもへ還元されるアイディア共有のためです。家事の負担軽減のため、献立共有も入れました。他に「これがほしい」あったら教えてください!
1998
大人になってからたくさん後悔したのは、カッコつけてたことです。わからないことも不安なことも、カッコつけて無いふりをしてたことです。誰かに頼らなかったことです。大人だからって一人で背負わなくていい。勇気をもって「お願いします」と言えるのがカッコいい大人だと思います。新成人の皆様へ。
1999
「ご家庭でも使用済みのオムツを開いて、中身を見て、体調を把握してもらう為」とか理由を付けてる場合が多いんですけど、どう考えても見ないで捨てるし、園側の処理代などは仕組みの話であって、衛生面や家庭の負担を考慮しない理由にはならないと思います。明確に反対です。
news.yahoo.co.jp/articles/42d47…