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今年はまだ始まったばかりだけど、1番ユーモアを感じたのは、男の子(3歳)が「せんせい、なんで おっぱい へこませてるの?」と女性の保育士へ聞いていたこと。悪意がないから子どもはすごいし、「へこませないと邪魔だからね〜」と笑顔で即答できる保育士もすごかったし、保育園はやっぱり面白い。
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連絡帳はスマホでやれば、1分くらいでここまで細かくできる!パパママは子どもを預けてから、会社へ向かう途中で書くこともできる!朝の時間に縛られない!
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遅刻・欠席の連絡は電話じゃなくて、これで終わり。ストレスフリー!
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保育士からの連絡帳も同様!
ICT化による保育士側のメリットは、手書きがキーボードうちになることではなく、お迎えまでに連絡帳を仕上げなくてはならないという、時間的なプレッシャーが無くなること。子どもをしっかりと保育したあと、余裕をもって連絡帳を仕上げて配信できる。当然、休憩がとれる。
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3歳の時、お姉ちゃんのおさがりを着て「ねぇねの おようふく なの〜!いいでしょ〜!」と喜んでいた女の子。年長になった今は「これも ねぇねのやつ!スカートも ねぇねの!ねぇねのじゃないのは くつした だけ!」とお怒りモード。子どもの成長は体だけではなく、心も早いな。
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夕方、「かまくら作ろう!」と子どもたちへ言ったら「かまくら ってなーに?」と聞かれたので、「雪のお家だよ!」と言うと「つくるー!!」とかまくら作り開始。途中で暗くなってしまって「また明日続きだね!」と言ったら「あした エレベーターつく?」と男の子。理想は大きなマンションタイプ。
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昨日作った雪だるまが半分ほど溶けているのを見て落ち込む年少さんたち。それに気づいた我らが年長組は「ゆきだるまの おいしゃさんチーム です!!!」と言って、その辺に残った雪をかき集めては、溶けた部分に足していく。その姿に頼もしさを覚えつつも、卒園が近いことを感じさせる。あと2ヶ月。
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朝、登園してきた男の子(6歳)とママが「ママはお仕事がんばってくるから、○○くんは保育園がんばってね!」「はーい!」なんてよく聞く会話をしていたのだけど、ママが行ったあと「ほいくえんは がんばらなくても たのしいから、ママに もうしわけないね」って。笑った。大人みたいな言い方。
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朝から男の子(5歳)が「みんな!だいばくはつ だから きをつけてね!」とお友達に言っていて、園庭へ出るときも「だいばくはつ だから おようふく いっぱい きてね!」と言っていたので、気になりすぎて「大爆発ってなに?」と聞いたら「すっごい さむいんだよ!!!」って。それ大寒波な。
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男の子(5歳)が「せんせい、ゆきって ようふく みたいだよね!」と言うので「洋服?どうして?」と聞いたら、「あめがさ、しろくて あったかい フワフワの ようふく きてるみたいじゃん!」って。この発想力。大人にはないな。
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子どもたちに今日の皆既月食について説明していたら、女の子(5歳)が「おつきさま なくなっちゃうの?」と聞くので「ううん!少しの間だけ見えなくなるの」と言ったんだけど、「おつきさまに さようならの てがみ かく!」と言うから見ていたら、『ありがとな』って書いてた。案外クール。
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昼食中、男の子(6歳)が苦手なキノコをお皿の端に寄せていたんだけど、それに気がついた先生が「○○くん!キノコ食べたら大きくなれるよ〜!」と声をかけたら、男の子が「マリオかよ」とツッコんでいて笑った。この切り返し、才能あるな。
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おやつで年齢分の節分豆が出たんだけど、先生にも回ってきて「せんせいは いっぱい たべられるから ずるいー!」という子どもの声の中、中年の先生は「先生はぁ〜16歳だからぁ〜16粒だけっ♡」と頑なに言い張っていて笑った。子どもの「せんせい うそつき!!!」という容赦ないツッコミに更に笑った。
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子育ては見えないところが多い。そこにパパママの頑張りが詰まってる。僕たちが外で見かける親子の姿は、ほんの僅かの見えている部分。そこだけで「親は何してるんだ」「泣いてて可哀想」などと決めつけないでほしい。どれだけ愛情を注いでいるか、大切に考えているか、他人には見えづらいものだから。
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パパママがスマホをいじっていると、それだけで「子どもを見てない」なんて言われてしまう。電車やバスに乗り込む前まではたくさん遊んで話していたかもしれないのにね。常に完璧でいないといけないみたいだ。「子育ての監視」ではなく「見守り」になるといいね。そうじゃないとあまりにも窮屈だよ。
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男の子(3歳)が「せんせい、ぼく ちっちゃく なりたいの」と言うので「どうして?」と聞いたら、「ママがね、だっこするとき おもたーい!って いうから かわいそう」って。大人の何気ない一言に、子どもなりに気を遣ってるんだなぁ。でもね、その重たさは嬉しさでもあるんだよ。
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台湾花蓮の地震心配しています。実は父親が台湾に勤めていて、連絡がくるまで不安でした。
たくさんの被害がでています。それに対して直接的な支援をすることは簡単ではありません。でも、ニュースを知って考えることはできます。日本の災害の際、目一杯の支援をしてくれた台湾のために。#台湾加油
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下の子を抱えながら女の子(6歳)と登園してきた育休中のパパが「仕事大丈夫かなって思う時があるんですよね〜」と言ったので色々話していたら、女の子が「パパの いまの おしごとは パパ でしょ!おしごと がんばってね!」って。パパちょっと涙ぐんでた。頼もしいお姉ちゃんだ。
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