すきえんてぃあ@書け(@cicada3301_kig)さんの人気ツイート(いいね順)

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AIが普及するにつれTwitterの学者や論客たちが独立して「人間が『知らない』と答えられる処理って何⁉︎」と言い出している
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学校で色んな知識体系を学ぶのに、自分の心の扱い方を体系的に学ぶ機会がないまま社会に放り出されるのも変な話だと思うんですよね。そこは自己責任に任されている。そりゃ精神疾患にもなるだろうし治療も遅れるだろう。数百年後の人類社会には笑われていると思う。
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世の中には本当に精神が全然病んでない人々が存在していて、彼らに病んだ状態を説明するのは難しく、例えば「解離」について任意の人に説明して「あ、わかる」と答えるのはまあ2人に1人くらいだろう
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IQ70程度の人々との会話は脳の仕組みが垣間見えているようで面白いなと思っていて、例えばどうやら彼らは「わからない」判定ができない。答えを知らないとき、質問しても近傍の情報が延々と芋づる式に出てくる。責めを回避して言い訳しているようにも見えない。単純にうまく情報処理されていない。
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漢訳うまぴょい伝説 かきくだし文
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目が悪かったらメガネを使うのと同じ感覚で、軽度知的障害者や発達障害者がチャットAIを使って社会参加する時代が半世紀後には来てるだろうなぁと予想している
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言葉が記録されてないだけで、農耕が始まったとき採取狩猟民は嘲笑したはずだし、文字で日常会話を記録するようになったとき口伝の民は嘲笑したはずだし、クラシック音楽が口ずさめない複雑なメロディになった時点で叩かれていたはずなんだよな、我々が現代音楽やらAlイラストやらを叩くように
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ホモサピエンスは「あの人はこう考えているに違いない」と本能的に考えたがる生存戦略によって知能が低めの個体でも社会適応できる種族として繁栄してるけど、この戦略を選ばなかった宇宙人によって優生思想で成功しちゃった惑星も山ほどあるんだろうなあ。嫌だなあ。
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「アラファト(あなたと)わたしは〜」と替え歌を歌うためだけに紛争中の国にセーラー服姿で飛び込んでアラファト議長とカラオケしたりしてたな、それでアポなしで飛び込んで実際面会に成功して歌ってた
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知的障害は他の精神疾患以上に行動が読めず支援しづらいが、むしろその短絡性(なぜなら一歩先のことを何も考えていない)こそが境界知能の特徴であると気づくと彼らを理解しやすい。我々はあまりに自然に一歩先のことを考えてしまい動機を深読みするので「何も考えていない」というのを理解しづらい。
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なんかさあ、最新の価値観を叫んでたら世界の人々が目覚めて行動変えるような気がするじゃないすか しないんすよ 頭カチカチの大人は死ぬまでそのままなんですよどうせ みんな子供に監視されてるんだよ 子供が「ダサい」と思ったらそこで絶えて、子供が良いと思ったら大人になって社会を変えるんだ
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アホでも淘汰されない戦略で人類は繁栄してしまったから、平均的人類は相手の話をちゃんと聞かずに空気を読んで互いになんとなく独り言を呟いているだけで、実はもともと言葉自体はそんなに噛み合っていない、と思う
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言語、先住民が「そもそも言語を記録する発想を持たない」レベルなので驚くほど記録されず消えていく。日本でも江戸時代まで東北地方でアイヌ語が話されていたが、まったく記録されていない。かろうじて数人の人名とカラマツを呼ぶ言葉の記録だけある。すぐ隣に豊かな日本文学があってもこの有様だ。
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男性が描く女性キャラは2タイプあって、母親かセフレのどちらかだと思っているのだが、『おにまい』は姉が明らかに母親の代理として描かれていてそこに魅力がある。性転換がテーマに見えて、実は幼児退行のほうに主眼がある。エロシチュでも主人公は逃げ続ける。性欲が生じる前の子供になりたいのだ。
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いわゆる自然派ママ、実際観察してると妄想性障害と境界性パーソナリティ障害あたりがタッグを組んでるんだよな。古典的な妄想の伝染は同じ家庭の依存性パーソナリティに広がるととされているので、これがネットを介してこう変化するのは実に21世紀的で面白い。
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医学の発達と人々の常識って情報が伝わるのに100年近くタイムラグがあるけど、良いですか、いま「精神安定剤」という用語は普通使われないし、それによる治療が推奨されている精神疾患ほとんどありません
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SF作家「とりあえず宇宙人出しとけば何でもアリ設定にできるな…」  ↓ SF作家「とりあえず原子力…」  ↓ SF作家「とりあえず遺伝子改造…」  ↓ SF作家「とりあえず量子コンピュータ…」  ↓  ?
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前から言ってるけど、大衆が犯罪者に対して「反省しろ」と大合唱するの本当に良くない
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最近、海外オカルト界隈では「スマホのAIアプリで霊の気配がする場所を写すと霊が写る」というネタが定着してるんですがこれ非常に興味深いと思うんですよ。つまりAIの劣った認識能力で人物を誤認識する場所に、認識能力が同様に劣った一部の人間もそれを感じ取っているわけですよ、たぶん。
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高齢世代、ほとんど差別意識なくナチュラルに「キ◯ガイ」という言葉を使うんだけど、用例を見ていると「キ◯ガイのように混んでいる」「キ◯ガイみたいにコレクションしている」「キ◯ガイ雨」など量が甚だしく鬱陶しい状況に限られていて、この世代にうつ病が精神疾患と認識されない背景が見て取れる
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あれなんよな、「不安」は知能が高い患者と低い患者で結構性質が違うんだよな。知能が高い、軽い神経症圏の不安は妥当なリスク予測なので、彼らは知能が低い人々の不安を理解できていない。同じところを猛スピードでループして自傷行為に至るあの不安を。
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彼らと知識人層が棲み分けているので、知識人層は苦悩する人々を思い描いてしまうが、実際に起きるのは熟考による死の決断ではない。むしろ生きるために、悪い連想のループでおかしくなる思考を止めようとして、過量服薬したり二階から飛び降りたり、矛盾した行動が起きることも多い。
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気づいたが、我々は 「質問から最も想起されるものが、質問の話題に合致しない」 ときに「知らない」と答えるようにプログラムされてるんだな。 「家の階段は何段あるか?」と質問されて最初に思い浮かぶのが床の素材だったら、我々は「わからない」と言う。ここで知的障害者は床の素材の話を始める。 twitter.com/trtmfile/statu…
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「自殺企図したことがないけど死にたい気持ちに襲われている賢い神経質な人」が想像する自殺と、実際に起きる企図のイメージが解離してると常々思うんだよな。熟考と尊厳ある決断なんて存在してない。たいていは正しく悩む能力すら障害された状態で、かなり衝動的に起きる。
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