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ゆきです。のあが上に乗ってきてすごい舐めてきます。舐めるのはいいのですが突然舐めるのをやめられると何が起こったのか分からなくなり困ります。突然の終止符に戸惑ってしまいます。なんだかホラー的な目の開き方になってしまいます。今後舐めるのをやめる時はやめるよと一声かけてほしいです。
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こぎんです。母がセーターを編んでたので僕が1番近くで見守っていようと思い母の膝の上で鎮座する事にしました。これで母の編むスピードがアップする事間違いなしです。ついでに僕の毛も一緒にセーターの一部となるのでこのセーターを着ればいつでも僕のぬくもりを感じられる最高の1着となるでしょう。
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こぎんです。世間は外出自粛となっているみたいなので外出自粛のプロである僕達が家での過ごし方をレクチャーしようと思う。まず手始めに爆睡をする。
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こぎんです。妹のあんずが赤羽根で遊んでいるのを見ていたらなんだか無性にかぶりつきたくなったのでついついあんずにかぶりついてしまった。自分でもなんでこんな事をしたのか分からないがかぶりつかれたあんずはすごいびっくりしていたので反省している。もう不意にかぶりつくのはやめようと思う。
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こぎんです。紐の余韻がすごい。
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のあです。自ら箱に入り自ら蓋を閉め誰か来たらいきなり出て驚かすオートドッキリ箱スタイルで待っていたら母の気配がしたので勢いよく飛び出しましたがピクリとも驚いていなくて恥ずかしい気持ちになりました。すごい恥ずかしいのですぐ箱の中に戻りました。当分の間箱から出る気分にはなれません。
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こぎんです。妹のあんずに向かっていくと見せかけて爪を研いだ。猛烈な急カーブ。ハイレベルなフェイントである。この世界レベルのフェイントにあんずは呆然としている。もはや何が起こったのかも分からないといった表情である。なぜ今このフェイントをしたのかというと特に意味はない。
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ゆきです。母がきびだんごと呼ばれる美味しそうな食べ物を食べていたので貰いにきましたが全然くれません。母だけ食べててずるいです。とても良い匂いなので私も食べたいです。もしこれをくれたらなんでも言う事をききます。もし鬼を退治してこいと言われてもきびだんごを食べれるなら喜んでいきます。
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のあです。いつも見てくださるみなさんのおかげで2月27日に無事1歳の誕生日を迎える事ができました。いつもありがとうございます。そんな私に母からお祝いのちゅーるを貰いました。最高のお誕生日プレゼントです。舌が止まりません。美味しすぎます。名前をのあちゅーるに改名したいほど美味しいです。
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こぎんです。妹のあんずが目に見えない何かを猛烈に捕まえようとしている。僕には見えないが確実に何かいるに違いない。すごい興奮してるから僕が舐めてなだめようと思い近寄ったら余計驚かせてしまい尻尾がごん太になった。非常に申し訳ない。しかし一体あんずは何を捕まえようとしているのだろうか。
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こぎんです。虫が来た。僕の出番だ。この程度の虫なら秒で捕まえられる。逃げる前に僕の電光石火で捕らえてしまおうと思い手を出したら実体がない。嘘かと思った。信じられない。この世に実体のない虫がいたとは。自分の肉球を疑うレベルだ。このままでは悔しいから捕らえる方法を考えようと思う。
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こぎんです。そこそこ荒々しく手の甲を舐めていたらふと視線を感じた。その視線の先を見たら兄とばっちり目が合ったのでどうしようかと思ったがとっさにキメ顔をしてみた。とっさに作ったキメ顔だがクオリティはなかなかのものだと思う。自分で言うのもなんだがかなりイケメンだと自負する。 #イケメン
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のあです。父が布団に入っていたので私も一緒に入ってみたら予想以上に居心地が良くすぐ寝そうになりました。父の足が良い感じの枕になり体にフィットするので快適です。今までも父や母の布団には入ってましたが今日は格段にフィットします。フィットしすぎて父の足とくっつかないかが心配になります。
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こぎんです。妹のあんずの毛繕いはもはや僕の日課となっている。あんずも嫌がる事なく僕の毛繕いを受け入れてくれている。すごく嬉しい。やはり毎日の努力は裏切らない事を証明した。しかしあんずはまだ気付いてない。僕があんずの事を丸かじりしようと毎日虎視眈々とタイミングを見計らっている事を。
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ゆきです。机の上で横になりながら右手をくにゃっとさせています。この場所でこの格好でうとうとするのは気持ちいいなとか考えていたら父がご飯の邪魔なんでどいていただけないかと打診してきました。なんだかすごいどいてほしそうですがどく気はないので父には違う所でご飯を食べて貰おうと思います。
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ゆきです。今後流行ること間違いない遊びを考案してしまいました。私が持ってきた獲物を母がどこかにポイしてそれを私が取りに行きまた母に渡したらポイの繰り返しです。一見単純な動きですが非常にクールで面白い遊びです。ぜひみなさんにもやってほしいです。自信をもってオススメします。
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のあです。父が新しいお友達を連れてきました。仲良くしてあげてねと言われたので一緒に寝ようと思い隣に来たのですがとてつもなく見てきます。鼻先を私に突き刺しながら口を開けっぱなしでガン見してきます。全然落ち着いて寝れません。せめて目だけでも閉じてほとばしる狂気を抑えてほしいです。
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ゆきです。父がコロコロで掃除しています。どうやらこのコロコロという道具は毛を取る道具らしいので父がコロコロした所にすかさずゴロンして父の努力を無駄にしてみました。途中私の体をコロコロしましたがそんな父の攻撃にも負けずにすぐゴロンしてカーペットを毛まみれにする事に成功しました。
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こぎんです。妹のあんずがお魚をくわえて右往左往している。完全にお魚に遊ばれている。本来あんずがお魚を遊ぶ側だが今回はお魚側に遊ばれている。おそらくあんずは遊ばれている事に気付いていない。凛々しい顔で右往左往している。面白いから遊ばれてるあんずをしばらく見てようと思う。
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こぎんです。先日我が家に襲来した未確認生命体に勇気を出して近づいたら僕よりも食い気味にあっちも近づいてきた。せっかく勇気を出して近づいたのに秒で心が折れた。正直目も合わせたくない。しかし近づいてきたという事はあっちも対話を望んでるのかもしれない。また少し勇気を出してみようと思う。
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こぎんです。妹のあんずがスーパーふみふみタイムに突入している。すごいずっとふみふみしてる。激烈に可愛い。しかし出来ればそのふみふみを僕にしてほしい。布団にふみふみするのも悪くないが兄である僕にふみふみしてくれても良いと思う。切実にそう思っている。 #スーパーふみふみタイム