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ゆきです。とても良い肘掛けポジションをみつけたのでちょうどいい位置を探していたのですが意外と定まりません。もっとしっくりくるのかと思いましたが絶妙に居心地が悪いです。思ったのとは違う居心地の悪さにかなり困惑しています。もう少し模索してダメだったら箱の中に移動しようと思います。
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のあです。父がすごい撫でてくれるので撫でられたまま気持ちよく眠りにつこうとしていたのですがカメラがどんどん寄ってきて気が散ります。別に撮るのは良いのですがあまりにも近いので気になります。鼻とかもどアップなので鼻くそがついてないのかも気になります。もう少しカメラを離してほしいです。
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ゆきです。父がコロコロで掃除しています。どうやらこのコロコロという道具は毛を取る道具らしいので父がコロコロした所にすかさずゴロンして父の努力を無駄にしてみました。途中私の体をコロコロしましたがそんな父の攻撃にも負けずにすぐゴロンしてカーペットを毛まみれにする事に成功しました。
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こぎんです。新水飲み場を発見した。普段ここは母や父がたまに入っていく部屋で僕はなかなか入れないのだが隙をついて入ってみたらすごいオアシスだった。まさか無限水飲みゾーンだとは思わなかった。すごい興奮する。興奮しすぎて目が覚醒した。今後も隙をついてはこのオアシスに忍び込もうと思う。
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のあです。気持ちよく寝ていたらいつものように父が私の事を見つけて触りだしました。エンドレス指こしょこしょです。それも左側面だけに集中してこしょこしょしてきます。右側面もやってほしいのでなんとか父の指を移動させようとしましたがうまくいきません。右側面が非常にやきもきします。
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ゆきです。父の手をすごい勢いで舐めています。なぜなら全然撫でてくれないからです。いくら撫でてと言っても今仕事してるからとか言って全然相手にしてくれないのでめちゃくちゃ舐めて気を引くという強硬手段に出ました。さすがの父も私のペロペロ攻撃には耐えきれず撫でてくれました。私の勝ちです。
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のあです。エンドレス耳ポリポリなうです。このちゃっちゃっちゃっという音もたまらないですが何より気持ちいいのでエンドレスでポリポリしてしまいます。しかしポリポリしている姿を冷静に見てみるとすごい変な体勢でポリポリしているなと思いますが気持ちいいので気にしない事にします。
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こぎんです。妹のあんずがあまりに可愛すぎるので手を首にまわしてたのだがもう我慢出来なくなって首元に勢いよく顔を突っ込んでみた。普段は割と我慢強い僕だがあんずがあまりにも可愛すぎるせいで自分の制御が出来なくなっている。冷静を取り戻す為にあんずを舐める事で自分を落ち着かせようと思う。
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のあです。指と指の間を綺麗にしようと舐めていたら変な体勢になっている事に気付きました。腕と腕が交差していたり体は伸びきっていたりとそこそこ変な体勢です。こんな変な体勢で指の間を舐めることもなかなかないのでこの行為にクロスアームペロペロフィンガーフィンガーと名付けることにしました。
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ゆきです。フルマックスで伸びをしたら一時停止しました。誰か私を停止させるボタンでも押したんじゃないかと思うくらい停止しました。時が止まったのかと思うくらいピタッと停止しましたがもう眠いのでこの停止したまま寝てしまおうと思います。
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のあです。ぐでんとしていたらなぜか父が私のおしりをふーふーしてきたので逃げたらすごいアクロバティックに落ちました。サーカスのショーみたいになりました。しかし落ちたのは普通に恥ずかしかったのですぐ家に入りヤドカリみたいな姿になる事で恥ずかしさを紛らわす作戦にでました。 #ヤドカリ
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こぎんです。いつも爪をガリガリしている道具を抱き枕に絵に描いたようなごろ寝をする事にした。いつも忙しくしている僕だがたまにはこんな1人の時間があってもバチは当たらないとか考えていたら小さい虫が飛んでいるのを発見した。寝ている場合では無くなった。ただちに捕獲しなければならない。
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ゆきです。もうすぐとうもろこし食べれなくなるからのあと一緒に食べてねと母がとうもろこしをくれましたが正直独り占めしたいです。半端じゃない独占欲がわきます。あまりの独占欲に暴力的になってしまうほどです。まさか自分にこれほどまでの独占欲があるとは思わなかったのでびっくりしてます。
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のあです。香箱座りを極めていたらすごい四角くなりました。普通はもう少し腕とかが不自然な形になるものですが私の場合ナチュラルに体と同化しています。パーフェクト香箱座りと言っても過言ではないとか考えていたら大きめのアクビがでました。油断しました。まだまだキープ力が足りないと思いました
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こぎんです。父の靴下からすごいクセになる匂いがする。兄の足も凄まじいが父のもなかなかだ。体に擦り付けるだけでは足りないと思えるようになってきたからもう靴下ごと食べてしまいたいとさえ思う。それくらい中毒性のある匂いに気が狂ってしまいそうになる。とにかく今はこの匂いを堪能しようと思う
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こぎんです。妹のあんずがトンネルの先を見て何かを狙っている。何を狙ってるのだろうと見てたら突然ダッシュを決めた。ダッシュを決めたその先を見てみたらまさかの壁だった。壁にすごい勢いで突撃した。あんずも衝撃を受けたが見てる僕も衝撃である。一体あんずは何を狙っていたのか。ミステリーだ。
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ゆきです。ソファの上で今にも寝そうになっていたら父がコブシを私に向けてきました。コブシで語るぜとか意味不明な事もつぶやいています。なんだか見ててかわいそうになってきたのでその語っているらしいコブシを舐めてあげました。哀れな父の相手をしてあげるのも私の仕事です。
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のあです。父がベッドでダラダラしていたので私もその隣でダラダラしながら顔を猛烈に洗っています。平和だななんて考えていたら背後から突如衝撃がきて一気に平和から修羅場になりました。一瞬にしてもみくちゃです。私も驚きましたが父が私以上に驚いていたのですごいびびりなんだなと思いました。
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ゆきです。父が私の頭頂部を凄まじい指使いで攻めてきます。私もやられっぱなしになってる訳にはいかないので父の指に頭頂部をゴリ押し付けて応戦したら逃れる事が出来たので良かったです。しかしそれと同時に私のヒゲがすごいボンってなってるのにも気づいて自分にびっくりしました。
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のあです。左手を全力でペロペロしていたらなぜか口元が赤くなりました。私は左手に全力を注いでいたので左手が赤くなるのなら分かりますがなぜか口元側がレスポンスを返してきたのでとてもびっくりしています。しかしほのかに赤く染まった口元はこれはこれでオシャレなので結果オーライです。
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こぎんです。扉の下から黒いクリームパンみたいなのが出現したので捕獲しようとしたら逃げられた。あれは一体なんだったんだろうとか考えてたらまた出現したのでよく見てみたら妹のあんずの手だった。まさか扉の下からあんずの手が出現するとは思わなかったので見間違えてしまった。不覚である。
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のあです。謎のボックスが積み重なっていたのでその頂点に君臨してみました。さらに頂点に君臨すると同時に首をかしゅかしゅする事によって威厳と躍動感を演出しこのボックスの頂点にいるという存在感までアピール出来ました。ここまできたら次はもっと積み重なったボックスの頂点に君臨したいです。
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ゆきです。お盆ということで実家に帰省しています。やはり私が産まれた場所である実家は落ち着きます。落ち着きすぎて右手をくにゃっとさせてしまいました。それもかなり完成度の高いくにゃです。関節がどこにいったのか分からなくなるようなこの曲線美は私にしか出来ないと自負しています。 #曲線美
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こぎんです。妹のあんずが伸びるタイプの遊び道具を必死に引っ張っているなと思って見ていたらまさかのゴムが切れた。旧式のバラエティ番組を見ているような感覚。セルフでのゴムパッチン。確かにすごい引っ張ってはいたがまさか切れるとは思わなかった。あんずはびっくりしたのか2階へと去っていった
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こぎんです。妹のあんずが赤羽根で遊んでいるのを見ていたらなんだか無性にかぶりつきたくなったのでついついあんずにかぶりついてしまった。自分でもなんでこんな事をしたのか分からないがかぶりつかれたあんずはすごいびっくりしていたので反省している。もう不意にかぶりつくのはやめようと思う。