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こぎんです。父が横になってたから僕もゆったりする事にした。父の上で。やはりここは良い。ちょうど僕の体にフィットする。実は父の体は僕に乗られるために構築されてるのではないかと思えるほどちょうどいい乗り心地だ。たまにちょっかいは出されるがそれ以外はパーフェクト。僕の特等席である。
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ゆきです。いい天気なのでねじれてみました。軽い気持ちでねじれてみましたが思ったより芸術的にねじれることが出来ました。かなりクオリティが高いねじれなのでしばらくこの体勢をキープして体に覚えさせ次に繋げたいと思います。そしていつでもすぐにこのねじれを繰り出せるようにしたいと思います。
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こぎんです。今日はクリスマスという事で父が僕にサンダルをプレゼントしてくれた。僕にとってサンダルをプレゼントしてくれたというよりクセになる匂いをプレゼントしてくれたと言った方が正しい。とても嬉しいが普通の日もこのクセになる匂いをプレゼントしてくれると幸せだ。メリークリスマス。
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こぎんです。妹のあんずの抜糸が終わりギプスが少し小さくなった。それでもやはり痛々しくはあるがなんとかそこそこの段差も降りれるようにはなってきている。我が妹の回復力は驚異的だと兄バカっぷりを存分に発揮しているが何より1日1日回復していく姿を見て少し泣きそうになるこぎん3歳である。
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のあです。ゆきが顔面を舐めてくるのですが思ってたより全然舐めてきます。普通首らへんを舐めてくるものですがゆきは目や鼻や口と顔面全部舐めてきます。あまりの激しい舐めに目を開ける隙がありません。今後ゆきの事は顔面激烈舐め王と呼ぶ事にしました。
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こぎんです。先日我が家に襲来した未確認生命体に勇気を出して近づいたら僕よりも食い気味にあっちも近づいてきた。せっかく勇気を出して近づいたのに秒で心が折れた。正直目も合わせたくない。しかし近づいてきたという事はあっちも対話を望んでるのかもしれない。また少し勇気を出してみようと思う。
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のあです。新しいブンシャカの場所を見つけました。すごくツルツルしているので最高にブンシャカしやすいです。このツルツルが何かは全然分かりませんが今後またツルツルが現れた時は軽快なブンシャカのリズムを崩さずにベストパフォーマンスが出来るよう心がける事をここに誓います。
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こぎんです。確実に何かいる。このクッションの下には間違いなく何かがいるのに捕らえられない。絶対にいるはずなのに。困った。このまま捕らえられないとモヤモヤしていっぱい寝れなくなってしまう。これはついに僕の本気を出す時がきたようだ。今からは全力で仕留めにかかろうと思う。 #何かいる
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こぎんです。妹のあんずの骨折を機に新調したケージ。完全にあんずのために用意されたケージだが実は僕もずっと入りたかったから今日はあんずが入っていないのをいい事にひっそりとケージを堪能する。そしていつもここに入っているあんずのぬくもりを全身で感じながらリラックスしようと思う。
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のあです。箱の2階で待機していたらゆきが箱の1階に入ってきました。これが罠だという事も知らずに。私がなぜ2階で待機していたのかというと何も知らないゆきが1階に入って来た時に2階からちょいちょいするためだったのです。私の作戦にまんまと引っかかったゆきはさぞびっくりしたに違いありません。
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こぎんです。そこそこ荒々しく手の甲を舐めていたらふと視線を感じた。その視線の先を見たら兄とばっちり目が合ったのでどうしようかと思ったがとっさにキメ顔をしてみた。とっさに作ったキメ顔だがクオリティはなかなかのものだと思う。自分で言うのもなんだがかなりイケメンだと自負する。 #イケメン
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こぎんです。兄が指を出してきたので噛もうと近寄ったら爪ガリガリを見つけた。もう興味は爪ガリガリである。兄の指よりも自分の爪を優先してガリガリしてたら尻丸出し君になった。しかもご丁寧に尻尾フルオープンで尻を見せつけてしまった。恥ずかしいので可愛い声を出してごまかす作戦にでる。
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ゆきです。衝撃的に奇妙な動きをする物体が現れました。あまりにも規則性がありません。私がちょいちょいしても無視し我が道を行く非常にマイペースな物体です。とりあえずついていってますがまるで意思疎通が出来ないので心が折れそうです。しばらくはこの物体の心を開く事に専念しようと思います。
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こぎんです。ついに大晦日である。今年は妹のあんずが足を骨折した事もあり当たり前の事が実は当たり前でなくとても幸せな事だという当たり前の事実を実感した年になった。来年も忘れがちである感謝の気持ちや人に優しくを忘れる事なく過ごしていきたいと思っている。皆様来年もよろしくお願いします。
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こぎんです。妹のあんずがついに普段通りに走れるようになってきた。華麗なる復活である。まだちょっとだけたどたどしいが全開までもう少しだと思われる。あんずが全力を出せるようになったら前みたいにフルスロットルで追いかけっこをして棚にある置物などを根こそぎ倒していきたいと思う。
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のあです。父がベッドで怠惰してたのでお腹の上に乗り食い気味で甘えてみました。父は困惑してました。
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こぎんです。妹のあんずのギプスが取れた。予定よりも1週間くらい早く取れたので嬉しい。久しぶりに見たあんずの左腕は毛が全部剃られていてすごい細い。まさかこんなに細いとは思わなかった。もしや全身の毛を剃ったらガリガリになるのではないかと勘ぐっている。毛が生える経過を観察しようと思う。
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こぎんです。妹のあんずが赤羽根で遊んでいるのを見ていたらなんだか無性にかぶりつきたくなったのでついついあんずにかぶりついてしまった。自分でもなんでこんな事をしたのか分からないがかぶりつかれたあんずはすごいびっくりしていたので反省している。もう不意にかぶりつくのはやめようと思う。
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こぎんです。妹のあんずと気品を醸し出す練習をしている。僕は普段から気品を出しているが出し慣れてないあんずは少し落ち着かない様子だ。かと思ったら途中からあんずが本気を出してきた。ガチ気品である。僕がビビるほどのガチ気品である。兄として負けてられない。僕の全力気品で対抗しようと思う。
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のあです。エンドレス耳ポリポリなうです。このちゃっちゃっちゃっという音もたまらないですが何より気持ちいいのでエンドレスでポリポリしてしまいます。しかしポリポリしている姿を冷静に見てみるとすごい変な体勢でポリポリしているなと思いますが気持ちいいので気にしない事にします。
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のあです。新年早々父が撫でてくれました。今年も良い出だしだなとか思ってたら撫でるのをやめた父が信じられない色の靴下を履いた足を出してきました。強烈な色と強烈な匂いに早くも今年一の変な気分になりました。しかしこの変な気分を下回る事は今年はもう無いと思うので逆にポジティブになれました