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医師に怒られたのに煙草をやめなかった父が、猫を飼い始めてスッパリ禁煙したのが半年くらい前。それでも「酒だけはやめねーぞ!」と息巻いていたが、つい先日「酔っぱらって猫ちゃんのしっぽふんじゃった。もうお酒やめりゅ」と通達があった。
猫ちゃんよ、君はどんな薬よりも優秀だ。
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学生時代、闇バーでアルバイトしていた時。
客「カクテルであの女を酔わせて」
マスター「めっちゃいい粉あるよw5000円だよw」
客「2つ入れて!10000円払う!」
ってやり取りして、クリームリキュールにピンク色の粉を入れて飲ませてたんだけど、
僕知ってたんだ。
それミルメークのイチゴ味。
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鹿児島空港で乗ったタクシー運転手さんが「種子島でロケット発射したらこっからも見えるんすわ。最初は感動したけど、段々と普通になったんすわ。で、気づいたんすわ。ロケットを眺める『普通』って未来を生きてるんすわ」と言っていたのが最高にエモーションッッッ!
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ゾンビ系の作品を観ていつも疑問なんだ。なぜ彼らは「厚着」しないんだ?
噛まれたら感染なんだろ?厚いスウェット三枚重ね着したら人間の歯なんて通らんぞ。ジーンズ重ね履きしろよ。厚手のマフラー巻けよ。バイクのヘルメット被れよ。本革の手袋はめろよ。安全靴履けよ。
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夫婦生活で一番大切な営みは、性行為でも家計の維持でもなく「褒め合うこと」だと思います。年齢を重ねると人間は褒められなくなります。そんなものは当たり前だと。でも仕事に行くだけで偉いし、食器を洗うだけで偉いんです。褒めるって存在や行動を肯定するってことです。
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@kaketatuki1015 ちゅ~る二本で和解されたそうです。
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僕の祖父は急性骨髄性白血病で亡くなったんだけど、闘病中は酷かったよ。まるで接点のない○○教や××会の信者が見舞いにきて「信仰心が足りないから祖父さんは死ぬ」とか大真面目な顔で言うの。そのせいで叔母さんはハマりかけた。孤独と病気はカルト宗教が一番取り入りやすい問題なんだよ。
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古の言い伝えでは1万バズると宣伝してよいらしい。ツイ主は精神障害を抱えた作家です。拙著「悪を与えよう」を発売しています。「異常とはなにか」などにご興味があればきっと満足できる小説です。普段のツイートも精神障害に関したものです。ご興味があればフォローも。
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痴漢に安全ピンの話、故祖母を思い出す。
(故祖母の話では)戦後の混乱期は暴行がかなりあったらしく、女性の独り歩きは危険だった。
洋裁学校の先生は故祖母らに畳針を数本配り着物に着けておくように、いざとなったら「目を狙え」と指導したそうだ。
一方、故祖母は裁ち鋏を持ち歩いた。
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小学生男子が学校で大便するとウンコマンと呼ばれる不文律がある。当時、快便児であった僕は何とかそれを覆そうと学習図鑑を読み、消化器科の医師に話を聞いたりして、全校朝会で意見発表を行った。僕の「大便の我慢は健康に悪い」という主張と熱意は全校児童に伝わり、あだ名がウンコマンになった。
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@ushin_ada 僕の時給3500円でした。超ホワイト闇バーです。
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父。ネコチャンのために禁煙をし、肺の機能を向上させることに成功。理由は「いや職場でインコ飼ってるやつがいてよ。そいつが1週間検査入院したらインコが食欲なくなったって話聞いてな。俺が入院してネコチャンがご飯食べられなくなったらと思うと……」とのこと。ネコチャンは肺を救う。
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@K024WO3 この後ずっと
客「ねーちゃん、なんか寂しくなっとらんか?なぁ?寂しくないかぁ?」
お姉さん「は?キモwww」
ってなってましたね。
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妻とはほとんど全てにおいて趣味が合わない。テレビもアニメもゲームもスポーツも音楽も、趣味が合わない。だけど17年もずっと一緒になかよくできている。恋愛や結婚で同じ趣味を持つことは重要じゃない。必要なのは相手の趣味を尊重できることと、ほんの一匙の無関心。
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母はケアマネジャーをしてるんだけど、よく「契約なんかで家庭訪問すると、こっちをおばさんだと思って高圧的に暴力で訴えようとする高齢者マジ多い」と愚痴る。
もうあれだ。今回の教育委員会の件もそうだけど、マッチョメンは積極的採用するべきだ。ただスマイルで横に佇むマッチョメン。
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@INO_R18 ぼく「桜島とか火山の灰はたいへんですねー」
運転手さん「噴火は県庁がコントロールしてるから大丈夫ですよ」
ぼく(すげぇ…!鹿児島の科学力は世界一ィィィ!!!)
運転手さん「うそです」
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医者から「肺と心臓の疾患があるんだから辞めなさい」と言われても40年間、酒と煙草を毎日続けた父。しかし猫を飼い始め「一日でもネコチャンと一緒に過ごしたい」という理由で辞めた。ネコチャンの力は偉大である。
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主夫をやってから、食事は料理作って皿洗うだけじゃなく、ほんの少し食べ残した料理の後始末や、炊飯ジャーに残った1膳に満たない飯をどう処理するとか、タッパーに移した誰も食べない漬物をどう食べるか、という仕事があることがわかった。食べ物を捨てるというのは地味にストレスになる。
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闇バーのバイト時代。紳士なお客さんがいた。かなりのご高齢で80歳を過ぎてウィスキーの味を覚えたという。週に一度お越しになり、バランタイン17年をロックで一杯だけ嗜む方だった。静かに飲んで静かに帰る。将来はああいうお爺さんになりたいな、と店長とよく話していた。続
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故祖母シリーズ
小学生ぼく「おばあちゃん。さっき公園で遊んでたら変なおじさんが『一緒に遊ぼう』って言ってきたんだ。なんか怖かったから帰ってきたけど」
祖母「そうかい。じゃあ、おばあちゃんが遊んできてあげるかね」
小学生ぼく「ねぇ、おばあちゃん。なんでナタ持っていくの?」
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医者「牛島さんの躁状態はかわいいほうです」
僕「もっとすごい方はどんな感じですか?」
医「いきなり市議会議員に立候補する」
僕「おぉ」
医「全財産をコンビニの募金箱に入れようとする」
僕「ハンパない…」
医「三日間行方不明になって…」
僕(自殺かな?)
医「50匹の野良猫を保護する」
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祖父から昔のサラリーマンが会社帰りに一杯飲んで帰るのはワンクッション挟んで会社でのストレスや愚痴を家庭に持ち帰らないためと聞いたことがあった。
祖父はそれも仕事の内と考えていたらしく、家庭で仕事の話は一切しなかったらしい。ポイントは多くても二杯だけ。それ以上は飲んだくれ、だそう。