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夏コミ新刊３冊目はたまに邪武丸さんと突発的に出すコピー誌「蹴殴」C100。コピーとか言っておきながら今回はオフセット印刷だけど心意気はコピー誌。
普段書きためてる落書きとか没原稿とか新規書き下ろしとかを雑多にまとめた安価なウスイ＝ブックです。
詳しい事はまた明日とかにでも。
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『同じ事を繰り返すくらいなら、死んでしまえ』という岡本太郎の苛烈な言葉は割とクリエイターには強く突き刺さってギャアアアアってなる
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帰宅してから写真整理してて思うに、岡本太郎展は「芸術は庶民と共にあってナンボ」という作者の意図を正しく汲んで写真は取り放題だし作品『坐ることを拒否する椅子』にガンガン座りまくってもいいという実に素晴らしい会であった。
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ちなみに大阪市立科学館には、一部の人が大熱狂する「学天則」がいる。
帝都の地下で式神と戦って爆散したはずでは……！？
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そう言えば中之島美術館の隣は市立科学館だったな……と思わず立ち寄る。
ひむてんでもネタにしたソロカルあるなハハハと思ってたら初代ファミコンも同列ですよ……
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岡本太郎展を見に行くとTAROMANのグッズや資料がゲットできてしまい、存在しない記憶がべらぼうに植え付けられていく。
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背後の親子が『TAROMANが30話ぐらいあったら出てきそう』とか言ってるの、わかり味しかない。
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今月発売の「comicレックス」届いた！
氷室の天地は１５巻最後の話の次の回なので、雑誌を買うとそのまま続きが読めちゃうという寸法さァ！！
眼鏡話の続きなので今回も執事眼鏡eyemirrorさんの監修頂いております。
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５分見るだけでニューロン焼き切れると言われる番組を、一挙に！！！？？？ｗ
Eテレ『TAROMAN 岡本太郎式特撮活劇』 全10話の一挙放送決定
amass.jp/159490/
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そんな感じで1954年版ゴジラをボードゲーム上で再現したら…という命題を見事具現化した逸品でした。ゴジラに詳しくない人もパニックものとして普通に楽しめます。オススメ！
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だが我々は適切な避難計画で数多くの市民と報道陣を救い、必要分の報道カードゲットしオキシジェンデストロイヤー発動に成功。犠牲は大きかったがゴジラには勝ったのだ…！
友「あのゴジラが最後の一匹だと思えない。もし水爆実験が続けて行われるとしたら…」
神「最後まで完璧再現してる…」
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流石に正しいルールだとゴジラの蹂躙はなかなかに止められるものではなく！
友「右手を塔にかけました！物凄い力です！いよいよ最後、さようなら！みなさんさようなら！！」(電波塔を倒壊させながら
磨「ホントに完璧に覚えてはるわァ」
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なお都民は東京方面へ、埼玉県民は埼玉県に…と自分家がある方向しか帰りたがらない融通の効かなさ！厄介！
しかしそこに報道陣も同行させた上で避難完了すると「適切な報道が成された」という事で逃げた人数分「報道カード」も貰えます。これが芹沢博士を動かす鍵だ！！
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改めて『ゴジラ』、ゴジラ側は如何に効率よく東京を破壊して東京湾へ帰っていくか、人類側は“撃退”は不可能なので如何に市民の逃走経路を確保し被害を最小限に食い止めるか&効率よく報道をして頑なにオキシジェンデストロイヤーを使いたがらない芹沢博士に聖歌隊の映像を見せて決断させるかを競います
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磨『さっきまでのは「お父ちゃんのところに行けるのよ」と言ってた親子を助けるべく何度も主人公がタイムリープした１０週目ぐらいのなろう小説だったんですよ』
某『「ぼくまた何かしちゃいました？」』
某『うっかり別作品をやっていたとは。改めてゴジラやりましょうゴジラ！』
めちゃくちゃである
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3ターン目も警察予備隊の力で進路を塞げてあれだけ笑顔だった友野先生の表情が曇りきった所で流石にこれはおかしいという話になり調べたところ
「初心者ルールと上級者ルールをごっちゃにしてましたあ！！！」
「ほらーーー！ほらぁーーーー！！！」
「こんな可哀想なゴジラ見た事無かった」
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なんとか放射熱線で高圧電流を溶解させさあ2ターン目は動けるぞというところで
千葉県知事「あ、自分も高圧電流持ってるんで……」(容赦なく進路を塞ぎながら
悶える友野先生！！
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早速ゲーム開始！……したんですが、
磨「あ、高圧電線のカードゲットできたんでゴジラの目の前に置いていいすか？」
神「なんと東京都知事もそのカードを引き当ててます。置きましょう。」
「「われわれはかしこいので」」
ゴジラ、まさかの初手
東 京 上 陸 失 敗。
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神「ゴジラ大好きッ子か！！！！」
友「今更それを言うか！？台詞はおろかナレーションからＳＥまで全部再現できるぞ！！……そんな訳で今回のこのゲームの"ゴジラ側"を担当します。人類担当の皆様頑張って下さい」
磨「ゴジラ担当が強者すぎる卓だ……」
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友野先生「ではゴジラの説明を始めます！
時は8月13日19時5分小笠原諸島近海において謎の閃光と共に栄光丸が突如消息を断ち救助に向かった備後丸も同じく消滅、そして舞台は大戸島へ…」
某「待って1954版ゴジラの前半のあらすじ全部語る気か！語れちゃうのか！」
磨「台詞まで全部覚えてるこの人！」
『氷室の天地』という眼鏡ッ娘が活躍する漫画を連載してたり、時折眼鏡ッ娘が活躍するドラマCDの脚本書いたり、時折眼鏡ッ娘を新宿の地下深くの空間で語ったり。大丈夫、眼鏡紳士だよ。