ロックンロール備忘録(@Applepopz)さんの人気ツイート(リツイート順)

マディウォーターズのBlow Wind Blowって超かっこいいブルースなんだけどロックが生まれる前の音楽はこんな感じでお客さんものんびり手拍子したりしてノッてる ブルースは100年前にできた労働歌だけどウイスキーを飲みながら労働のつらさを分かち合うには最高の音楽だったんだろな
ブルーハーツの曲はどれも普遍的でいつ聞いてもいいなあと思える所が好きなんだけど ただ大きい音を出してるだけのロックと違うのは 女の子が日常で口ずさんでも何も変わらず名曲な所なんだよな 爆音を出せば心に響くわけじゃないし 高いギターやアンプを通さないといい曲に聞こえないなんて事もない
ビートルズの故郷リバプールにはリバプール・ジョンレノン空港という1ミュージシャンの功績を讃えて名前を冠した空港があるんだけど 空港のロゴに above us only sky(僕らの上にはただ空があるだけ) というimagineの歌詞が引用されてるの空の仕事をする会社としてすばらしいセンスなんだよな
ノエルがTwitterでファンに 「リプライで質問募集します」って投稿したら 真っ先にリアムがどうしようもないクソリプぶつけてるの オアシス解散したはずなのに解散前とやってること同じで最高なんだよなwww
ノエル(兄) → リアム(弟)についてのコメントどれも最高すぎるwww
ビートルズのyesterdayは最初はScrambled Eggsってタイトルで歌詞も違ってたんだけど TVトークショーの中で司会の人とScrambled Eggsバージョンを歌ってるの面白いんだよな yesterdayは世界で最も多くカバーされた曲のギネス記録を持ってるんだけどこっちのバージョンだったらそうなってなかったな笑
オアシスがイギリスのtop of the popsっていう口パクが有名なTV番組に出てるって言うから絶対ふざけてるんだろうなと思って見たら 案の定、口パクどころか ノエル(Gt)→ボーカル リアム(Vo)→ギター に入れ替わってて笑ったw ギターぶら下げてるリアムいつもより小さく見えるな笑
インタビュー中に近くの道路でクラクションの音がした時のノエルとリアムの行儀の悪さが完全に同レベルでワロタw #オアシス #ノエル #リアム
音楽はじめたばっかりの頃 リズム感が重要ってなんだよ、要は曲に合わせて演奏できればいいんだろとか思ってたけど マイケル・ジャクソンが寸分の狂いもなく膝でリズム取ってるのがそれだけで小気味よくて それ見てマイケルのすごさとリズム感の重要さがどんな説明よりもすっと頭に入ってきたな
音楽のジャンルにやたら詳しい友達によく「いやこれはシューゲイザーだよ」とか「オルタナだね」とか大学の時に言われて聴き比べてもよくわかんなかったんだけど そんな表面上のジャンルの分類なんてどうでもよくて心の有り様がかっこいいと思ったから好き、でいいんだってこの人に教えてもらったな
2歳の赤ちゃんがドライブ中に両親とビートルズのイントロクイズをやってるんだけど まだ言葉喋れるようになったばっかりなのに曲名ほぼ全問正解したりイントロ聞いただけでDay Tripper当ててるの天才なんだよな そしてめちゃくちゃかわいいからずっと見てられる笑
octaveというレーベルが出した「Beatles meets Queen」っていう”クイーンの名曲をビートルズが演奏したら”ってテーマのアルバムの完成度が高くてここ1週間くらいずっと聞いてる 楽器の使い所とか要所要所のコーラスワークとかこれビートルズもクイーンも熟知したスタジオミュージシャンが作ってるな
ジミ・ヘンドリクスの米国歌演奏で 最初耳慣れた国歌なんだけど途中から当時のベトナム戦争への皮肉とばかりに 爆撃機の空襲の音や人々が逃げ惑う悲鳴を音で完璧に再現してるのすごいしロックだな 友達がジミの演奏見てストラト買ってきてすぐ こんな音出ないんだけど! って文句言ってたの思い出す笑
ネコがピアノとエンカウントすると なぜか一定の割合でホラーみたいな不気味な音を奏でる子がいてそれはそれでかわいいんだけど リズムが完全にランダムなのとネコの歩幅がちょうど半音分くらいだから不協和音になりやすいんだな ...とホラーサウンドの成り立ちをネコから悟った瞬間だった笑
大学生の時ひたすら家の出しっ放しのコタツでかっこいいバンド探してる時期に、たまたまTVで見た安室奈美恵が出てるマックのCMの曲がめちゃくちゃかっこよくて 「いいなこのバンド」「ミッシェルと同じくらいかっこいいかもしれない」とか思ってたら普通にThe Birthdayが作った曲だったw
1962年有名になる前のビートルズがライブバンドとして既に完成されてるんだよなあ ジョン21歳ポール19歳の頃なんだけど 全popsの基礎となる3コード8ビートのロックンロールを身に染みるほど演奏してたから 王道popsも作れるしあえて王道を外した彼ら独自の響きを持つような楽曲制作も自由自在にできた
誰でも同じ曲が延々と頭から離れなくなってしまうときがあると思うけど これには「ディラン効果」という名前がついてて名前の由来がボブディランの作る曲があまりにもキャッチーで心に残りやすいことから来てるの ボブディランの凄さを端的に物語ってて好き
インタビューとかではいつも上の空なチバユウスケが自分の好きなレコード紹介してるときだけ急に饒舌でご機嫌になるのいいんだよな チバユウスケの音楽紹介は音楽の知識があることをひけらかす感じが全然なくて ほんとにロックンロールは最高だからみんなにも聞いてほしいって気持ちが伝わってくる笑
ビートルズは普通使わないコードを曲の中でいきなり鳴らしたりする複雑な理論の曲もすばらしいけど Paperback WriterがGとCのたった2つのコードだけでできていることのほうが実はすごいことだと思う
ビートルズ最後のライブは予告なしでしかも街のど真ん中でやったから後半は騒動に気づいた警察が止めに来てるんだけど 普通に演奏を続けるポールとリンゴ 切られたアンプの電源を平然とつけ直し演奏を再開するジョンとジョージ 出動してきた警察がget back(帰れよ)って歌詞に皮肉られてるの全て最高
ロックスターたちのさっき覚えた感が強い日本語かなり好きw クイーンのフレディマーキュリーは初来日した時ファンの声援が温かすぎてその瞬間から日本大好きになったんだけど サビが日本語のteo toriatte(手をとりあって)って曲をアルバムの最後に入れるレベルの親日家だから日本語も圧倒的に流暢だな
ジョンレノン「ロックンロールに別の名前があるとすればそれはチャックベリーだ」…チャックの偉大さを物語ってるな #チャックベリー #ジョンレノン
スーパーフライの「ゲット・アップ・ルーシー」 クッソ歌うまいスーパーフライ×クッソ楽器上手いスタジオミュージシャンのカバーですらなんか違う…って感じになったことは(これはこれでとてもいいんだけど)「歌や楽器がうまいこと」がロックンロールにはあんまり関係ないことを証明してるな
イギリスでは恋愛関係で集団を混乱させるいわゆるサークルクラッシャーの人の事を「yoko」と呼んでサークルをぶっ壊すことを表す「Yoko Ono-ing」(オノヨーコする)って俗語があるレベルなんだけど そんな逆風の中自分の生き方を貫き通すことができるオノヨーコはある意味ビートルズよりロックしてる
アーティストが作った楽曲がその人の手を離れて全然違うシーンで輝いてるのを見るのが好きなんだけどバックトゥザフューチャーでJohnny Be Goodを見た時は改めてパーティミュージックとしてロックンロールは最高だと思ったな こういうシーンがロックンロールのすばらしさを何度でも思い出させてくれる