岩崎 航(@iwasakiwataru)さんの人気ツイート(新しい順)

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所属や人間関係のしがらみで選挙の投票行動を決めてしまうことを止める人が増えれば、長く続く今の不誠実な政治は変えられるのではないか。他人からのお仕着せではなく、世の中をこうしたいと自分で本当に思って、考えて「自分の舵は手放さない」と黙って示す。そうして投じた一票は無駄にはならない。
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「私が先に逝ってしまったら、この子がひとりになってしまうでしょ。将来はどういうふうになるんだろうなって」「まだね、被害を受けて苦しんでいる患者がおるんですよ。患者がみんないなくなるまで、水俣病は終わらないんですよ。克服されるっちゅうものでもない」buzzfeed.com/jp/kotahatachi…
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著名人によるあまりにも低劣で幼稚な発言。こうした暴言は、またかとスルーせずに、いちいち退けなくてはいけない。 「ホームレスの命はどうでもいい」人間と猫の命を比較し… メンタリストDaiGo氏の発言に批判殺到 buzzfeed.com/jp/kotahatachi… @togemaru_kより
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ネット上で、私に根拠のない民間療法を勧めてきたり、怪しい医療情報を勧めてくる人についてはブロック対応します。病気と共に生きていくなかでの判断は、在宅医、専門医と複数の医療者の考えを聞いて自分で考え、そのたびに決めてきました。判断材料の取捨選択は自分で行うので、お節介はご無用です。
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医療的ケア(痰吸引・経管栄養)で患者の在宅生活を支えているヘルパーさんも医療従事者といえると思います。要望を受けとめて、ぜひワクチンの優先接種を実現してほしい。 感染リスクの高い在宅の重度障害者やヘルパーにも優先接種をbuzzfeed.com/jp/naokoiwanag… @nonbeepandaより
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丹念に言葉を尽くしたこの一連のスレッド、多くの人に最後まで読んでほしい。 twitter.com/suminotiger/st…
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“1970年代の障害者運動のとき、「車椅子は電車・バスに乗れません」と乗車拒否された車いすユーザーたちが、声を上げ続け、電車に乗れるようになり、エレベーターができました。今回もその流れと同じだと私は思っていて、声を上げないと、何も変わらないと思っています。”blog.livedoor.jp/natirou/previe…
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険しさを生きる処世として、いつしか積年の理不尽や差別に対しても媚びるようになってしまうのは、おそろしいことだ。悲しいことだ。そしてまた、勇気を持って声を上げてくれた当事者に向かって、後ろから鉄砲で打つような言葉を放つ当事者にはなりたくないものだ。
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“「自分のことを言っているだけで、他人を非難しているわけではない」と思っているかもしれないが、それは違う。もはやヘイトクライムと言っていい。困難な状況で生きている人に対して、「わたしはあなたの状態が死ぬほどイヤです」というのは、相当強い否定だ。”(立岩真也) news.yahoo.co.jp/articles/6657d…
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大きな揺れでしたが私も両親も無事です。家の停電もないため呼吸器も大丈夫です。
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「家族には家族の生活がある。本来であれば職業的に訓練されたヘルパーが行うべき支援を『家族だから』というだけで親や子ども、兄弟姉妹に負担させることは、民法の扶養義務の解釈としても適切ではない」(藤岡毅)#自助といわれても mainichi.jp/articles/20210…
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今日、45歳になりました。コロナ禍で会いたい人にも会えず、行きたいところにも行けない状況はつらいですが、無事に元気でいるために必要な対応に努めながら、ここは嵐が過ぎるのを待つしかありません。この一年も励まし合いながら生き抜こうと思います。#岩崎航
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幸せというのは何も日が照っていて、望みを叶えられて、順風のときだけに感じるというものではありません。地の底でもがき苦しんでいたときに出会えた光に、震えるほどの幸せと、生きようとする力が内発してくることがある。不思議なことだと思います #岩崎航『点滴ポール 生き抜くという旗印』より
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にぎやかな 忘年会も、新年会もない人はね かわりに 自分で自分を労ってやるんだ やあ、お疲れさんって なあ、また頑張ろうなって   #岩崎航『点滴ポール 生き抜くという旗印』(2013年)より iwasakiwataru.com
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「人間は、自分一人のことなら諦めてしまうような場面でも、愛する人がいたり、心配してくれる人がいたりすれば踏ん張れる。本当の意味で「自助努力」を重ねるためには、そういった他者の存在が前提になっていなければならない」(NPO法人「抱樸」奥田知志) mainichi.jp/articles/20201…
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支給認定がされず、命の危険すら感じながら苦しい生活を余儀なくされている障害者が全国にたくさんいます。いつ自分が倒れてもおかしくない限界を超えた介護を強いられている家族もたくさんいます。どこに住んでいても、必要な介護支給を得られるようにしたいと切に願います。yomidr.yomiuri.co.jp/article/201703…
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「社会の〈後衛〉として、ここまでは許せるが、この一線は決して踏み越えてはならないというところに、常に目を光らせ続けること、それは〈前衛〉たるに勝るとも劣らない大切な学者の使命なのである」 学術会議、社会の「後衛」としての役割 永田和宏さん:朝日新聞デジタル asahi.com/articles/ASNBN…
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7ヵ月ぶりの外出。家の近所をヘルパーさん2人の介助で15分ほど散歩しました。人の往来のない公園を一周し帰るだけでしたが、日の光と風が気持ちよくて、心が晴れました。コロナ禍の嵐を生きて、やり過ごすためにも、たとえ僅かでもこうしたひとときを持つことがとても大切だと沁み沁み感じます。
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貧しい発想 管をつけてまで 寝たきりになってまで そこまでして生きていても しかたがないだろ? という貧しい発想を押しつけるのは やめてくれないか 管をつけると 寝たきりになると  生きているのがすまないような 世の中こそが 重い病に罹っている #岩崎航 #山形ビエンナーレ2020 朗読詩5
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くるしいも波 かなしいも波 たのしいも波 うれしいも波 だから漕ぎ続けてる #岩崎航 iwasakiwataru.com
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“『自分以外の人間にはわかるはずがない』と言ってしまったら、そこで終わってしまう。『どんなに辛いか、想像することはできない』『本当の意味でわかることなんてない』と理解することこそ、必要なのだと思います。『わからない』ということがわかるだけで、実は十分~”buzzfeed.com/jp/yutochiba/u…
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“社会の対応が不十分なまま、いろんな手が打てるのにサボったまま、「死にたい気持ち」に応える制度を実現してあげましょう、というのは順序が違う。” “死なずに済んだはずの人がたくさんいる。「死ねる制度」ができると、命はより多く失われていくだろう。”(立岩真也)kyoto-np.co.jp/articles/-/341…
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障害を カルマのせいだと 説く君の 顔を見ている 目を見ている #岩崎航 iwasakiwataru.com
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「もう消えてしまいたい」消耗して疲れきったとき湧き出すこの思いは理屈を超えたもので、普段の理性や忍耐を一気に押し流すくらいの衝動です。揺れ動く。綱引き。病魔との闘い。そんな時に傍らにぐいと腕をつかんで離さない人がいればいい。私も何度それで押し流されずに済んできたか分かりません。
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「生きることが絶望にならず、死ぬことだけが希望にならないように、周りの人が生きる方向に手助けをできる、支えになってほしいなと思います。死にたくなる苦しみをどうやって取り除いていけるのか、そういう社会の方向にしていけるかをまず考えることがとても大事」www3.nhk.or.jp/news/html/2020…