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ロマンチック街道の北の起点で麗しの都ヴュルツブルクは、1979年以来、大津市と姉妹都市です。
コロナ禍で大津市民の往来が途絶えて寂しいので、頑張って日本語の観光紹介ビデオを制作しました。
ヴュルツブルクが恋しいと思う方は是非見て下さい↓
youtube.com/watch?v=XpLXmG…
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ドレスデン近郊のモーリッツブルク城は、水に浮かんでいるかのようなおとぎの城。
16世紀の狩猟の館をザクセンのアウグスト強王が改装し、現在の姿になりました。
城自体はもちろん、城を囲む建物や島までもが左右対称に造られているという、「対称の美」の結晶です。
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ロマンティック街道の三大中世都市のひとつディンケルスビュール。
街をぐるりと囲む城壁をくぐると現れる、少し色褪せたような中世の街並み。
そこだけまるで時が止まったかのような空間です。
ちなみに、三大中世都市の残りの2つはローテンブルクとネルトリンゲンです。
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ドイツほかスイス、オーストリアにまたがるボーデン湖。
コンスタンツ公会議の舞台となったコンスタンツから、フェリーで花の楽園マイナウ島や中世の城やワイン生産で有名なメーアスブルクへ行くことができます。
港にライオン像が立つリンダウで旧市街の散策も楽しいです。
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ヴァルトブルク城はドイツの歴史上最も重要な城。
ドイツで唯一単独で世界遺産に登録されている中世の城塞です。
ルートヴィヒ2世もこの城に魅せられ、「祝宴の間」はノイシュヴァンシュタイン城の「歌人の間」のモデルにもなりました。
3D site: wartburg.de/NR2/
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モインモイン!
ドイツ語の挨拶といえば、「グーテンターク」が思い浮かぶかもしれませんが、北ドイツでは「Moin(モイン)」をよく使います。
しかも、朝昼晩と時間を問わず使える優れもの。
ハンブルク、ブレーメン、ツェレなど、北ドイツを旅する際は使ってみたいですね。
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春の訪れを告げるイースターが、今年は4月4日。
ザクセン州バウツェンや、ブランデンブルク州シュプレーヴァルトでは、少数民族ソルブ人のイースターエッグが有名です。
太陽や草花の模様を彩った美しいエッグが、キリストの復活と新たな生命の誕生を象徴しています。
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春の行楽日和にウィンナーを食べて、おとぎ話に出てくるような美しい城に思いを馳せません?
この呟きをRTして下さった夢見るフォロワーさんの中から抽選で1名様にドイツウィンナーを、なっなんと、100本プレゼント!
3/28 締切。当選はDMにて連絡。
germany.travel/media/pdf/agb/…
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10年に1度の「キリスト受難劇」で有名なオーバーアマガウ近郊にある、リンダ―ホーフ城。
ノイシュヴァンシュタイン城を建てたルートヴィヒ2世が残した3つの城のうち、唯一完成した城です。
アルプスの山々に囲まれてひっそりとたたずむ白亜の城館は、異世界への入口のよう。
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「ハンザの女王」と謳われた、世界遺産の古都リューベック。
その象徴が、旧50マルク紙幣にも描かれ、「ドイツで最も有名な門」といわれるホルステン門。
あまりの重みで地面が沈み、門全体が少し傾いているのがご愛嬌です。
↓3Dで門の中を探検
museum-holstentor.de/360-grad-rundg…
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気づいてましたか?「ブレーメンの音楽隊はブレーメンに行っていない」という事実に。
ロバと犬、猫、ニワトリの一行が音楽隊に入ろうとブレーメンを目指しますが、結局たどり着いていないんです。
それでもブレーメンには「音楽隊」の像があり、みんなに愛されています。
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ファンタスティック街道沿いのホーエンツォレルン城は、かつてのプロイセン王家ホーエンツォレルン家が今も居城とする城です。
豪華な伯爵の間や青のサロン、プロイセン王冠などを集めた宝物庫は、在りし日の華麗な王家の生活を偲ばせます。
burg-hohenzollern.com/startpage.html
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ドイツのパンは3000種類以上!「ドイツが世界一のパン大国」とも言われるのをご存じですか?
ミュンヘンをはじめ南ドイツでよく食べられるプレッツェルは可愛いハート型。
起源ははっきりしませんが、「罪を犯したパン職人が恩赦を受けるために焼いた」という説もあります。
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「港町」ってなんだかロマンチックな響きですよね。
北ドイツのシュターデは、戦災を免れたレンガ色の旧市街が美しいハンザ都市。
往時はハンブルクよりも栄えていましたが、今となってはそれも幻のよう。数百年も時が止まっているかのように、優しい時間が流れています。
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このお城のような建物は、ハノーファーの新市庁舎。
高さ97mのドームからは緑豊かなハノーファーのパノラマが。
しかもドームへのエレベーターは世界で唯一、円形のドームに沿って17度の角度に傾斜して昇る構造になっているんです。
↓3D映像で探検
hannover-living.de/wp-content/upl…
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メルヘン街道の坂の町、マールブルク。
方伯城を頂点に、木組みの家々が段々畑のように連なる光景は壮観。
この地で大学に通ったグリム兄弟のヤーコプは、「家の数より階段のほうが多い町だ」と評しました。
下の町と坂の上の旧市街を結ぶエレベーターもあるのでご安心を。
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ドイツには日本の姉妹都市がたくさん。
東京都とベルリン、大阪市とハンブルク、京都市とケルンなどが代表的ですが、全国津々浦々にドイツの姉妹都市があります。
有田町とマイセンの姉妹都市関係は、いずれも歴史に残る世界的な磁器の里ということで、納得しかないですね。
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かのダイムラー・ベンツ発祥の地、シュトゥットガルト。
ここにはドイツ自動車文化の殿堂、メルセデス・ベンツ・ミュージアムとポルシェ・ミュージアムがあります。
20世紀に人類の生活様式を大きく変えた自動車。
新たなヒストリーがここからまた、刻まれていきます。
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ローテンブルク、ハイデルベルク、ニュルンベルク…
ドイツの地名は「ブルク」や「ベルク」がややこしいですよね。
「ブルク(Burg)」は「城」、「ベルク(Berg)」は「山」の意味です。
「ベルク(山)」と付く場所にも城があったりするので、やっぱり紛らわしいのですが…
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本日はバレンタインデーですが、ドイツがチョコレート大国だって知ってました?
チョコレート生産量・消費量はともに欧州1位。1人あたり年間消費量は日本の5倍以上!
古くから港湾貿易で栄えたブレーメンは、老舗チョコレートメーカー「ハシェ」を擁するお菓子の街なんです。
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世界遺産の倉庫街が美しい港町ハンブルク。
この街のクロワッサンは、なぜか平たくつぶれている…と思ったらこれ、フランツブレートヒェンという名物菓子パンなんです。
ナポレオン軍が去ったあとに作られたもので、バター少なめ、シナモンとカラメルがかかっています。
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バーデン・バーデン、ヴィースバーデンなど、ドイツにも世界に名だたる温泉地があります。
日本人が驚くのが、ドイツの温泉は「混浴」が基本だということ。
もちろんみんな裸で、更衣室も男女兼用が基本。
ちょっと抵抗がある方は、まずは水着着用の温泉からチャレンジを。
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本日2月9日は「肉の日」。ドイツ料理といえばやっぱり肉ですよね。
ベルリン名物の「アイスバイン」は、何日もかけて塩漬けにした豚のすね肉を香味野菜やハーブとともにじっくり煮込んだ料理。
見た目はかなり豪快ですが、長時間煮込まれた肉は、口の中でとろける柔らかさ。
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間違われやすいお城、「リヒテンシュタイン城」。
名前からリヒテンシュタイン公国にあると誤解されますが、かの公国の有名な城は「ファドゥーツ城」です。
ちなみに、「公国=Liechtenstein」「ドイツにある城=Lichtenstein」。アルファベットにすると微妙に違うんです。
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