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踏切の明滅で真っ赤に染まる鳥居。
暗闇にぼんやり浮かんでてホラーゲームのワンシーンみたいだった。
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ボンネットを木が突き破った廃車見せてもらってきた。
高齢化が進んだ地域で人手がなくなり、野放しになった畑の中にあった。敷地の人曰く、40年程ここにあるらしい。生命力半端ない。
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朽ちた機関車。人知れず茂みの中に残されていたが、今はその姿を目にする事ができないそう。
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雨水で水没した森の円形校舎。
屋上に溜まった水溜りが目の瞳みたいで、なんだか神秘的に見えた。
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かつては日本最大の人口密度を誇ったと言われる、世界遺産・軍艦島の全景。
空から見たその姿はまるで、一つの歴史を丸ごと載せた船のようだった。
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隠しアイテムがありそうな海上の洞穴。
とても小さな空間だが、中へ進むと息を呑む程に美しい光景が待っていた。
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千葉の素掘りトンネルを魚眼レンズでぶち抜いて吸引力が凄そうな感じにしてみました。
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神隠しにあいそうな鳥居を通り抜けると、そこにはまるで異世界にでも迷い込んだような光景が待っていた。
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ここだけ時空が歪んだ、みたいな凄まじい崩れ方をした海岸沿いのトンネル。
亀裂から流れる波音が反響して、まるで滅亡した世界に佇んでいるようだった体験を共有したい。
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気に入りすぎて100回近く投稿してる写真。
猫に連れられてたどり着いた路地裏の階段がどう見てもホラーゲームのワンシーン。
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繁栄と衰退を感じさせる廃墟を詰め合わせ、人類滅亡後のサンプルみたいなショートムービーを作ってみました。
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「映る建物、全て廃墟」と言ういびつな存在感を放つ鬼怒川廃旅館群。草木が枯れ、露わになった姿を俯瞰で撮ってみた。
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一部の趣味者の中で流行ってるホラーゲームに出てきてそうな水没階段シリーズ。
撮った写真をTwitterに流していたところ「米津玄師がMVの中で潜ってました」と言う情報が多数寄せられた事で”米津階段“と呼ばれるようになってておもろい。
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おじさんはこの様に定期的に爆発する土で作った窯に水を掛ける。コロナ禍休業明けだったらしく、本来なら更に盛大になるらしい。ちなみに、日中は稼働出来ないそうで夜中にやっていた。故に本当に火事かと思った。
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場所は伏せるが、峠道で車を走らせていたら爆煙が上がってる小屋があり「火災だ！」と思って引き返したら、ホッカイロの中身を作ってる工場だった。
工場の中で爆発するわ、おじさんも煤まみれだわで凄くバックドラフトみたいだった。
世の中変わった仕事もあるもんですねえ。
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深夜のロードサイドにあった電話ボックスと、その傍に咲いていた彼岸花。
見向きもされないような組み合わせが、やたらホラーゲームの始まりを予感させていた。
写真と廃墟｜Photographer｜Contact toshibo.org/contact/ Instagram instagram.com/104b0/ YouTube youtube.com/channel/UCVUsg…