ウォンバットも個体によって結構色が違う。茶色のもいれば、グレーもいるし、めっちゃ黒いヤツもいる。 だからって特に何もない。 みんなだいたい同じように生きてる。
1936年9月7日。最後のタスマニアタイガーが死んだ日。 人間はその首に懸賞金をかけこの種を地球から消し去ってしまった。 今150~200の種が毎日新たに絶滅していると言われている。 この悲劇を繰り返さぬよう、いろいろ考えるきっかけの日になるといいねえ。 #絶滅危惧種の日 abc.net.au/news/2020-05-1…
ロシアにはDNAの二重螺旋を編んでいるネズミの銅像がある。 毎年研究や実験に使われる動物の数は米国だけでおよそ2200万匹。その85%はマウスだそうだ。 その科学の名の元に犠牲になった動物たちへの敬意を表すための銅像。 今の僕らの生活があるのは彼らの犠牲のおかげと言っても過言ではない。
ハリモグラさん、その見た目で泳げるってマジでギャップ萌えすぎません? 僕ですか?僕は泳げませんよ。えぇ。
もうやめようぜ、猛禽類を縄で縛り付けて数十万という値札を付けて売るのも。 珍しい動物を「可愛い」とか「自慢したい」って気持ちで家で飼うのも。 もうやめようぜ。 アイツらがいるべきなのは森とか山なんだからさ、、、
本日10/22は記念すべき我らが#WombatDay でございますッ!👏 というわけで、あまりにも可愛すぎるこちらのウォンバットたちをどうぞッ!
最近サボり気味の俺のブログ、久々にチェックしたら「ウォンバット げっ歯類」っていう検索ワードからめちゃくちゃアクセスされてた(笑) ウォンバットはげっ歯類じゃねーぞ、有袋類だぞッ!
す、すげェ... この鳥のヒナ、同じ地域に住む猛毒のケムシに擬態にしてる... しかもケムシに見えるようにちゃんとウネウネしてる... いや本当すげェなァ、自然ってのは! twitter.com/gunsnrosesgirl…
イルカの皮膚をただれさせ、死に追いやる病気が世界の海で報告されている 原因は 海水温上昇→台風など巨大化&頻度増→海水塩分濃度の低下 海水に適したイルカは急激な塩分濃度の低下に適応できず死ぬ 気候変動と共に更に多くのイルカがこの病気で死ぬと予測されている scitechdaily.com/deadly-skin-di…
シロナガスクジラにGPS付けて船の航路のデータと照らし合わせてみたら、クジラ(青い点)は船を避けながら生活してて、無数の船の往来により行動範囲がかなり狭められてるというアニメーション🐋 論文はこちら nature.com/articles/s4159… twitter.com/ballenaschile/…
【Easter】 毎年この時期になると「ってか哺乳類のウサギと卵の組み合わせはおかしくね?」って皆思うよね ってわけで卵を産み母乳で子を育てる生物カモノハシがイースターチョコになって登場! これで皆のモヤモヤも解消され、しかも収益の25%がカモノハシ保護に寄付されるゾ chocilo.com.au
ウォンバットというのは、まったく不思議な生物である。 🎥: ABC Hobart, Kristie-Lee June
ヒメウォンバットには、 -オーストラリア本土 -タスマニア本島 -フリンダース島 の3亜種がおりまして、この順序にモフモフ度が上がる仕様となっております ちなみに大きさもタスマニア/フリンダース亜種はオーストラリア本土亜種よりも一周り小さいよ
基本的に人間が近付くと嫌がる野生ウォンバットたちですが、こっちが近付いても気にしない子や逆に向こうから来るヤツもいたりする。 でも、彼らがこうやって顔を上げてる時はこちらを警戒してる時なので、その時はそれ以上近づくのはやめてそっとしあげよう!
人懐こいイメージのウォンバットですが、大体2歳ぐらいになると思春期的な物が訪れ、母親に対して急に攻撃的になる 自分を育ててくれた母親に噛みつき追いかけ回し、最終的には巣穴なら追い出す始末 ウォンバットの親離れはいくぶん荒々しい(笑)
野生ウォンバットがお昼寝してる姿を見られる場所ってたぶん世界でマライア島だけな気がする だって普通はさ、ウォンバットって巣穴の中で寝るものだし、そもそも野生動物ってこんなに無防備じゃないじゃん? #WombatWednesday
たまに「ウォンバット飼いたい♡」とか「ウォンバットの保護ボランティアやりたい☆」って人に出会うんだけど、「分かる! でも家を破壊したり飼い主を血まみれにするクセに、ミルクは3時間おきによこせとかいうモンスターの飼育はそんな気軽にはできんとですよ...」とお伝えしている
思い出したんだけど、ハリモグラもタスマニア亜種はオーストラリア本土のヤツらと比べモフモフ4割増し 同じ種なのにこの環境適応能力 明らかに寒いんですねェ
春の風物詩 ハリモグラ列車 (echidna train) 冬眠から覚めたオスたちはメスを起こしに行き、そのメスの後ろをゾロゾロと付きまとう行動 最後まで粘ったオスが交尾できるという競技(?) twitter.com/MulligansFlat/…
論文書きすぎて心が荒んできちゃったので、圧倒的に平和なこの動画で疲れを癒やす。 そう、これはビーチで食事中のウォンバット。 ドチャクソに可愛い。
飼いたくなる気持ちもクソ分かりますが、見た目に反して暴君な一面もあり、その鋭い前歯と爪で人間を血まみれにすることもあるし、飼えたとしても穴を掘る習性のせいで部屋は破壊されることになるでしょう 野生動物は野生だからこそ美しい どんなに可愛くても触らず近付かず見優しく守ってあげてな
基本単独で生活するウォンバット 哀愁漂うその背中もまた愛くるしい
ウォンバット、触ると分かるけどマジで筋肉の塊。ガチムチ系。 その気になればこんな大ジャンプもお手の物である。 📷 Christine Denman
ウォンバットの先祖が予想の100倍ぐらいデカい。 大きさ約3.3m、重さ3トン。 史上最大の有袋類。 4.5万年前に気候変動と人類による狩猟で絶滅。 thevintagenews.com/2020/07/12/gia…
本日は皆さん御存知、#世界ウォンバットの日 でございます!! ウォンバットは現在、疥癬と呼ばれる伝染性の皮膚病に苦しんでいる。 感染すると強烈な痒みと痛みの中、視力も失い、苦しみながら死んでいく。 彼らを救うために僕らウォンバット疥癬チームは研究に励んでいる訳でございます!