あなたのTLにせめてウォンバットを…
論文書きすぎて心が荒んできちゃったので、圧倒的に平和なこの動画で疲れを癒やす。 そう、これはビーチで食事中のウォンバット。 ドチャクソに可愛い。
知らなかったんだけど、人間は赤青緑の三原色を組み合わせて色を識別しているのに対し、鳥は三原色に加えて紫外線も見えるってことが3年にも及ぶ長期実験で分かったんだって! それによって同種個体の識別、または餌や天敵を見つけやすくなるメリットがあるらしい!すげぇ!!!
ロシアにはDNAの二重螺旋を編んでいるネズミの銅像がある。 毎年研究や実験に使われる動物の数は米国だけでおよそ2200万匹。その85%はマウスだそうだ。 その科学の名の元に犠牲になった動物たちへの敬意を表すための銅像。 今の僕らの生活があるのは彼らの犠牲のおかげと言っても過言ではない。
ハリモグラさん、その見た目で泳げるってマジでギャップ萌えすぎません? 僕ですか?僕は泳げませんよ。えぇ。
シロナガスクジラにGPS付けて船の航路のデータと照らし合わせてみたら、クジラ(青い点)は船を避けながら生活してて、無数の船の往来により行動範囲がかなり狭められてるというアニメーション🐋 論文はこちら nature.com/articles/s4159… twitter.com/ballenaschile/…
【圧倒的お知らせ】 なんと書籍を出させてもらえることになりました! タイトルは「ウォンバットのうんちはなぜ、四角いのか -数奇なウォンバット研究者の人生-」 1年程掛けて研究の合間に進めてきた書籍です。 もし良ければご一読いただけるとめちゃくちゃ喜びます。 hanmoto.com/bd/isbn/978479…
ウォンバット、触ると分かるけどマジで筋肉の塊。ガチムチ系。 その気になればこんな大ジャンプもお手の物である。 📷 Christine Denman
ウォンバットの先祖が予想の100倍ぐらいデカい。 大きさ約3.3m、重さ3トン。 史上最大の有袋類。 4.5万年前に気候変動と人類による狩猟で絶滅。 thevintagenews.com/2020/07/12/gia…
「ウォンバットは人に撫でられないと鬱になる」 この話よく聞くけど、これは動物園で赤ん坊の頃から人間に育てられ、毎日多くの来園者と触れ合ったある個体の非常に特殊なケース。 単独行動で夜行性のウォンバットは、基本的に人間を含めた他の動物との接触を嫌う。 でもそれが本来のウォンバットの姿.
1936年9月7日。最後のタスマニアタイガーが死んだ日。 人間はその首に懸賞金をかけこの種を地球から消し去ってしまった。 今150~200の種が毎日新たに絶滅していると言われている。 この悲劇を繰り返さぬよう、いろいろ考えるきっかけの日になるといいねえ。 #絶滅危惧種の日 abc.net.au/news/2020-05-1…
たまに「ウォンバット飼いたい♡」とか「ウォンバットの保護ボランティアやりたい☆」って人に出会うんだけど、「分かる! でも家を破壊したり飼い主を血まみれにするクセに、ミルクは3時間おきによこせとかいうモンスターの飼育はそんな気軽にはできんとですよ...」とお伝えしている
【速報】 タスマニアの国立公園で新種のウォンバットを発見! 成体の体長はわずか15cmとウォンバットとしては非常に小型のこの種は、ティーカップウォンバットと命名! twitter.com/CSIRO/status/1…
生後の7ヶ月の子ウォンバット。 オシリは既にとても硬い。 軽く叩くだけでこの音である。
カモノハシの声初めて聞いた…見た目の割にかわいい…(笑) twitter.com/Platypus_CI/st…
す、すげェ... この鳥のヒナ、同じ地域に住む猛毒のケムシに擬態にしてる... しかもケムシに見えるようにちゃんとウネウネしてる... いや本当すげェなァ、自然ってのは! twitter.com/gunsnrosesgirl…
今年の #ウォンバットの日 はほっこりするウォンバットの親子の映像をどうぞ!
こちらはある日のウォンバット親子。 やっぱ野生動物は、バレないように遠くから眺めながら彼らの日常を垣間見れる時間が一番楽しいんよ…!!
人懐こいイメージのウォンバットですが、大体2歳ぐらいになると思春期的な物が訪れ、母親に対して急に攻撃的になる 自分を育ててくれた母親に噛みつき追いかけ回し、最終的には巣穴なら追い出す始末 ウォンバットの親離れはいくぶん荒々しい(笑)
普段はあんなにまん丸なのに麻酔かけられた瞬間ペチャンコになるウォンバット。
ウォンバットは寂しがり屋で人間にナデナデしてもらわないと寂しくて死んじゃうとよく耳にするけど、アイツら本当は圧倒的単独行動なの。 基本的に人間どころか他のウォンバットが近くにいるのも気に食わないヤツらなの。
ウォンバットというのは、まったく不思議な生物である。 🎥: ABC Hobart, Kristie-Lee June
ヒメウォンバットには、 -オーストラリア本土 -タスマニア本島 -フリンダース島 の3亜種がおりまして、この順序にモフモフ度が上がる仕様となっております ちなみに大きさもタスマニア/フリンダース亜種はオーストラリア本土亜種よりも一周り小さいよ
飼いたくなる気持ちもクソ分かりますが、見た目に反して暴君な一面もあり、その鋭い前歯と爪で人間を血まみれにすることもあるし、飼えたとしても穴を掘る習性のせいで部屋は破壊されることになるでしょう 野生動物は野生だからこそ美しい どんなに可愛くても触らず近付かず見優しく守ってあげてな
バイオテクノロジーでタスマニアタイガーを復活させようという研究に億単位の研究費が注ぎ込まれようとしてるがどうなんだろうか… そのお金で今すでに絶滅に瀕している生物たちを救うべきなのではないだろうか、と思わずにはいられない。 theguardian.com/australia-news…