国末憲人 Kunisue Norito(@KunisueNorito)さんの人気ツイート(リツイート順)

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人体実験やったとかいうハリコフ第1精神科病院の敷地内なんだけど、2月10日に訪ねた時は、別に警備もいないし、機密保持感ゼロ。
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セルビアとコソボとの緊張が高まり、両国間の主要街道の国境が閉鎖された。双方が国境地帯に警官隊や軍を送っているという。車のナンバープレート統一など、コソボ国内のセルビア系住民に対する規制が8月から強化される予定で、住民らの反発が引き金になったとみられる。 rferl.org/a/kosovo-serbi…
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そう。ロシア軍大便をするんだよね(全人類がするのだが、場所が問題)。ボロジャンカでロシア軍が占拠していたという幼稚園の内部を見せてもらったら、テレビの前に便が転がっていた。 twitter.com/nam76kim70/sta…
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拙稿ルポの続編。イワナフランカ地区を占領したロシア軍は、最初は穏やかに見えました。住民と冗談も言い合っていたといいます。しかし、兵士の1人は住民に「私たちの次に来る部隊は……」と言いかけて、言葉をのみ込みました。「早く逃げた方がいい」。続きは明日以降に。asahi.com/articles/DA3S1…
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英トラス内閣がアフリカ系らを登用して多様性を強調しているが、結局みんな英国の特権階級向け私立校の出身であると、ティム・ベイルの指摘。英議会に欠けているのは、階級の多様性だと。 twitter.com/ProfTimBale/st…
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ガブロンシナには、最初「Z」、次に「V」のロシア軍が来たといます。Zは比較的穏やかで、「私たちは1週間だけ。後に来るのはひどい奴らだから、外に出ないでほしい」「これから来るのは、人間として最悪の連中。危ないから気をつけて」などと村人に告げていたそうです。
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イジュームの森の集団埋葬現場で、民間人320体、軍人18体が発掘される。作業はなお継続中。 euromaidanpress.com/2022/09/22/bod…
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日曜日のリヴィウ。昨日ミサイル攻撃があったとは思えない賑わい。
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「中国に対抗するためにはロシアが必要」「クリミア半島は帰って来ない」などと発言して炎上のシェーンバッハ独海軍総監、辞任の情報。 twitter.com/dwnews/status/…
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「国際社会」とは。これほど単純ではないが、まあ言いたいことはわかる。 twitter.com/TerribleMaps/s…
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少し遅くなりましたが、ウクライナ北部チェルニヒウを9日に当局のツアーで訪れた時の記録です。この街は、日本で言うと金沢のような古都ですが、1カ月にわたりロシア軍に包囲され、人道危機に陥りました。4月にようやく解放され、訪問が可能になりました。最初は、空爆を受けたサッカースタジアム。
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ブチャの虐殺にかかわった疑いが持たれるロシア「第64独立自動車化狙撃旅団」から逃亡してスペインに亡命した兵士の証言。その存在は私も耳にしていたが、実際につかまえて証言を得たのは立派。| FNNプライムオンライン fnn.jp/articles/-/493…
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ウクライナ・ホテルの前にいたら、元首相ユリア・ティモシェンコがすたすたと歩いてきました。慌てて呼び止め、インタビュー。しかし、メディア慣れした彼女のことですから、プレスツアーを聞きつけて偶然を装って通りがかったのかもしれません。
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もう一つ今回の難民の特徴は、戦闘要員となり得る男性の出国をウクライナが原則禁止しており、女性と子どもばかりが難民となったこと。家族の絆が続くかぎり、出国した女性や子どもはいつか、男性と合流するために帰国しようとします。今起きているのは、その動きの可能性があります。
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ブチャの駅前通り。さながら航空機の墜落現場のよう。
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ロシア軍はキーウ(キエフ)包囲を目指したと思われ、一部の部隊が首都西方の農村地帯を南下しました。その途上で与えた被害は甚大です。典型的な例は、マンションを崩壊させて多数の住民を生き埋めにしたボロジャンカですが、その先にあるアンドリーウカ村の被害も尋常ではありません。その一部です。
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キーウとイルピンを結ぶ鉄道橋が復旧。初の電車がイルピンに向かう。橋は3月の戦闘で破壊されていた。 twitter.com/EuromaidanPres…
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ブチャの廃車置き場では、ウクライナ政府との合意で来訪したフランス国家憲兵隊犯罪調査研究所(IRCGN)の専門家18人が、活動を初めていました。ロシア軍の襲撃を受けた車の調査。ジェノサイドや戦争犯罪を裁く国際刑事裁判所(ICC)に結果を提供し、捜査に役立ててもらうといいます。
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プーチンは近年、特にコロナ後、かつての仲間たちと会わなくなった。今、プーチンに会う人は誰でも、一週間の隔離が求められる。ほとんどの顧問や友人との関係を断ち切り、かつての取り巻きからも孤立している。取り巻きは彼の意向を忖度するイエスマンになった。
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今日もリヴィウは日本晴れ。昨夜も警報はなかった。安心の反面、何かおかしい。
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今回、ブチャやボロジャンカを含め、悲惨な場所で話を聴きましたが、ウクライナに絶望している人は皆無だったと思います。それは当然で、問題はウクライナの社会でなく、すべてロシアの侵攻に起因するからです。自国への誇りと愛着は多くの人に共通していました。難民の意識も同じでしょう。
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「マリウポリを巡る戦いで現在ウクライナが戦術面で負けたとしても、それは敗北は意味しない、なぜなら、ロシア側に武器、軍、動機がないため、マリウポリを維持するのは不可能だからだ」 ロシアは所有する高精度ミサイルの約70%を使用=ベリングキャット代表 ukrinform.jp/rubric-ato/346…
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ブリゴジンは兵士ともにいるイメージを醸し出しているが、実際は金満生活を満喫しているとの指摘。200万€のプライベートジェット(ベルリン駐機で制裁で動けず、本人は所有を否定)、600万€のヨット、1-1.5億€の黒海沿岸の宮殿、馬と車、妻は温泉とチョコレート工場とチョコレート博物館を所有。 twitter.com/s_hnizdovskyi/…
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「戦争は自国社会をも蝕む。英国は第2次大戦に勝利したものの、戦後2度と、大国の地位に返り咲くことはなかった。大国である唯一の秘訣は戦争をしないことだ。ロシアは恐らく、この戦争後にさらに貧しく、弱い小国になるだろう」
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ブチャ駅前通り。アフター&アフター・アフター。 twitter.com/reshetz/status…