国末憲人 Kunisue Norito(@KunisueNorito)さんの人気ツイート(古い順)

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キエフの小学生ポリーナさんは、市内で起きた戦闘で撃たれ、命を落とした。両親も死亡、兄弟姉妹の2人は大けが。今回の戦争では少なくとも子ども16人が死亡し、45人がけがをしたが、実際の数はもっと多いと推測される。英タイムズ紙。 thetimes.co.uk/article/school…
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「プーチンは軍事的袋小路に追い込まれている。撤退すると、失敗になる。このまま続けると、多数の犠牲を伴うもっと大きな失敗となる」。戦争が起きるとは予想しなかったと自らの過ちを認めるパスカル・ボニファス論考。 blogs.mediapart.fr/pascalboniface…
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ロシアは1年以上前から侵攻を綿密に計画し、征服を視野に入れた何段階もの戦略を用意していた、と分析する英王立防衛安全保障研究所(RUSI)の特別報告「ウクライナ破壊の陰謀」について、ジャック・ワトリング主任研究員に聞きました。紙面版拙稿。 asahi.com/articles/DA3S1…
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「ロシアの政権内では、プーチン大統領とも個人的に親密なドミトリー・コザク大統領府副長官(元副首相)がウクライナ問題の担当になり、1年以上にわたって準備と検証を重ねました。欧米がどう反応するかも調べ、極めて体系的な計画を生み出したのです」
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「ロシアは1月、サイバー攻撃によってウクライナの自動車保険のリストを入手し、活動家の住所を特定しました。2014年の民主化運動『マイダン革命』を率いた人も含まれます」 「彼らは消される恐れがあります。本人が見つからない場合は家族が標的。家族は国外に逃がさなければなりません」
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「キエフ包囲戦でチェチェン紛争のようにロシアは行き過ぎた攻撃に走るかも知れない」 「もしウクライナが崩壊すると、ジョージア(グルジア)やモルドバ、バルカン半島でもロシアは同じ手法を使うだろう」
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欧州安保協力機構(OSCE)特別監視団(SMM)のメンバー、ハリコフの砲撃で死亡。地元出身のマリナ・フェニナさん。 osce.org/node/513280
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ウクライナとロシア、ベラルーシとの主な違い。 twitter.com/andreivaitovic…
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サンクトペテルブルク。 twitter.com/Limportant_fr/…
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攻撃にさらされるキエフで、ウクライナ最高議会が開かれる。首都に残った議員ら、法律を採択した後、国歌を歌う。 twitter.com/SashaUstinovaU…
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1920-30年代のジャーナリストは、自らの時代を「戦後」と呼んでいた。歴史家は今、その後の第2次大戦を元に「戦間期」と呼ぶ。私たちはこの30年間の平和を「冷戦後」と呼んできた。ロシアのウクライナ侵攻によって「冷戦後」は終わったのだ。イワン・クラステフ論考。 nytimes.com/2022/02/27/opi…
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「2014年のクリミア占領後、プーチンと会ったメルケルは、プーチンが現実との接点を失い、別の世界に生きているのだと、オバマに伝えた。しかし今、私たちみんなも、その別の世界の中にいる。これはロシアの戦争でなく、プーチンの戦争だ」
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戦場の結婚式。キエフ近郊。 twitter.com/BBCNews/status…
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ウクライナへの義勇兵第一陣の一団。米、英、スウェーデン、リトアニア、メキシコ、インドから。 twitter.com/EuromaidanPres…
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村の夫婦、侵入した武装ロシア兵を追い返す。ミコライフ州。 twitter.com/EuromaidanPres…
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英国防省によると、サーモバリック爆薬兵器「TOS-1A」の使用を、ロシア国防省が認めた。凄まじい破壊力を持つ気体爆薬の兵器。 twitter.com/DefenceHQ/stat…
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ベラルーシ人200人余り、ウクライナの領土防衛軍に参加し、キエフ防衛の大隊を組織。さらに300人ほどがウクライナに馳せ参じる意図を持つという。 twitter.com/hannaliubakova…
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ロシアの著名な調査ジャーナリスト、マリア・ペヴチクさんによる、ラブロフ外相の秘められた私生活。20年にわたって付き合いのある愛人は、しばしば外交団のメンバーとして外遊に加わる。義理の娘はロンドンの社交界で豪勢な生活を送る。 twitter.com/pevchikh/statu…
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オデッサの歌劇場前で、交響楽団と合唱団が屋外コンサート。ウクライナへの攻撃停止を訴える。 twitter.com/cyrille_louis/…
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2月10日、戦争が起きると思う人はほとんどいなかった。ウクライナの国境の村で、ロシアを信じていた彼らは今、侵攻をどう受け止めているか。かつて行楽客でにぎわったカフェの主人は、街道を進撃するロシア軍の装甲車両を、どんな気持ちで眺めただろうか。拙稿コラム。 asahi.com/articles/DA3S1…
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ロシアの著名なジャーナリスト、ミハイル・ジガル氏が描くプーチン政権の実像。20年春と夏、プーチンはロシア西部バルダイにある居宅で、ロシア銀行の大株主ユーリ・コヴァルチュクと過ごした。以来、2人はほとんど離れず、偉大なロシ再興への計画を練り続けた(続)。nytimes.com/2022/03/10/opi…
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プーチンはこの2年、経済や社会問題など現在の課題への関心を全く失い、過去に取り憑かれてきた。2人は90年代に出会い、ソ連崩壊後の苦労をともに重ねてきたが、今こそ屈辱を晴らす歴史的な時だと思い込んだ。90年代のロシアの弱さにNATOはつけ込んだが、今は逆だ、欧州が弱まったのだと。
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プーチンは近年、特にコロナ後、かつての仲間たちと会わなくなった。今、プーチンに会う人は誰でも、一週間の隔離が求められる。ほとんどの顧問や友人との関係を断ち切り、かつての取り巻きからも孤立している。取り巻きは彼の意向を忖度するイエスマンになった。