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1901年の英国の街路だという。どこまで行っても人、人、人…。しかもみんな若い。男同士が殴り合ったり、女同士が小突いたりと、何だか騒々しいな。 twitter.com/Limportant_fr/…
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ラトビアでは泥酔運転をすると車を没収されるが、こうした車をボランティアがウクライナまで運転して行き、前線や医療現場で役立ててもらっているという話。最初はSNS上の冗談だったが、財務省が協力し、それまで売りに出していた没収車を提供するようになったという。 lemonde.fr/international/…
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ウクライナから戦争を逃れた富裕層が、ポーランドで高級品市場を牽引している。経済が不調なのに不動産価格だけ下がらないのは、ウクライナ避難者の購買によるためと見られる。高級レストランは、客に対応するためにウクライナ人スタッフを雇用した。FTルポ。 ft.com/content/553e32…
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少し詳しい記事。
rferl.org/a/georgia-ngos…
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ジョージアが荒れている。国外から2割以上の援助を受けている団体を「外国のエージェント」として登録する法律が議会の第1読会を通過したことに対し、「ロシア型の規制だ」との批判が高まった。 twitter.com/OstapYarysh/st…
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ブチャの虐殺にかかわった疑いが持たれるロシア「第64独立自動車化狙撃旅団」から逃亡してスペインに亡命した兵士の証言。その存在は私も耳にしていたが、実際につかまえて証言を得たのは立派。| FNNプライムオンライン fnn.jp/articles/-/493…
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2月初めにはすでにこんな感じ。2015年ドネツクを訪れた時に通ったが。
twitter.com/Biz_Ukraine_Ma…
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ドネツク西方のマリインカ。「かつて街だった」。 twitter.com/y_akopov/statu…
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「国際政治の長い歴史に照らしても、これほどまでに白黒、善悪が明確であるのは珍しいといえるのが今回の戦争」「ロシアとウクライナの国家や国民としての善悪ではなく、行為に関するものだ。ロシアの存在が悪なのではなく、侵略行為が悪なのである」
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「ソ連はイデオロギー超大国として第三世界で革命を扇動した。プーチンは旧ソ連空間以外で物事を変えようとはしない。ワグネルはアフリカに出ているが、理念のためでなく金のために戦うだけ。ロシアにはソフトパワーが不足しており、だから非欧米国はウクライナで何が起きようと安心していられるのだ」
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「途上国がプーチンの侵略に怒りを抱かないのは、ロシアがグローバルな超大国であることをやめたからだ。インドやトルコは、ロシアが自分たちと同じような国になったと認識し、従って恐れを抱かない。地域大国は、地域外では嫌われない。ロシアはこの特権を利用している」
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9/11テロに見舞われた米国は「私たちはなぜ嫌われるのか」と問うた。今「ロシアはなぜ嫌われないのか」が問われている。ウクライナを侵略したロシアに、非欧米諸国の多くは制裁を科そうとしない。それは、ロシアがもはや嫌うに値しない国だからだ。イワン・クラステフ論考。 ft.com/content/01b69c…
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誰もが「平和」を希求します。まして戦乱の地であれば。しかし、ウクライナ世論調査で、ロシア軍の占領が続く状態での停戦を求めた人はわずか1%。多くの人々は戦う道を選びました。つまり、即座の「平和」とは異なる価値を求めているのではないでしょうか。拙稿コラム。asahi.com/articles/DA3S1…
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ゼレンスキーの故郷クリヴィーリフで丹念に取材を重ね、教師や同級生の証言から人物像を浮き彫りにしたウクライナ大統領の評伝。「演劇発表で、脇役なのに一番たくさん花を贈られていた 」「彼を通すと生徒から不満が出なかった」。天性の「人たらし」だったという。sankei.com/article/202302…
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「ウクライナの勝利や引き分けの場合、その時点のラインでの停戦はあり得る。これ以上の領土は取り戻せないだろうが、それ以上にロシアが侵略すれば西側が助けに入る、といった条件を付けるのでは。
──朝鮮戦争でいう北緯38度線のような新しい何かが決まると?
そうだろう」weekly-economist.mainichi.jp/articles/20230…
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「この戦争が正義と国際秩序のかかった戦いなのだということを、欧米はしっかり認識している。だから支援の質も着実に上がってきた。これに対して日本人はどうだろうか。ともすれば「ウクライナ人がかわいそうだ。だから助けなければならない」との感覚ばかりがこれまで強くなかったか」
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「即時停戦してもロシアは侵略意図を捨てないし、ロシアの侵略犯罪・戦争犯罪や人道に対する罪が罰せられることもない。ロシアは反省することなく力を蓄え、再び侵略するだろう。ウクライナ人にとって、それは「偽りの平和」であり、苦しみの先送りにすぎない」
sankei.com/article/202302…
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ジョージアの黒海岸バツミで機雷爆発。ウクライナ沖から流れてきたと思われる。爆発映像があるとは驚き。 twitter.com/visegrad24/sta…
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この世論調査結果は、「平和よりも戦争」ととらえるべきではありません。戦争を続けなければ平和が得られないウクライナの現実に基づいています。根拠はブチャ、ボロジャンカ、マリウポリ、セヴェロドネツク、バフムートと、枚挙にいとまがありません。
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ウクライナ国民のほとんどが「戦う」と答える意識は、現地取材で得た感触とも一致します。相変わらず一部で根強い(欧州ではそうでもないが)即時停戦論は、少なくともウクライナ人の意識を反映してはいないでしょう。どこか別の人の意識を代弁しているとしか思えません。
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ウクライナに「よくしてくれる国や組織」としては、77%が英国、76%が米国。日本は残念ながら...。逆に「悪くしている国や組織」トップはあの国。