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セルビアとコソボとの緊張が高まり、両国間の主要街道の国境が閉鎖された。双方が国境地帯に警官隊や軍を送っているという。車のナンバープレート統一など、コソボ国内のセルビア系住民に対する規制が8月から強化される予定で、住民らの反発が引き金になったとみられる。 rferl.org/a/kosovo-serbi…
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自称ドネツク人民共和国で、ウクライナ軍の英国人兵士2人に死刑判決が下され、大きな騒ぎになった。その陰で忘れられたもう1人の死刑囚モロッコ人ブラヒム・サアドゥーンの物語。航空工学を学ぶためキーウに留学した21歳。昨秋ウクライナ軍に身を投じ、マリウポリに駐留。 lemonde.fr/un-si-proche-o…
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ハルキウの技術系大学にミサイル3発が着弾し、1棟が完全に破壊された。救援活動が続いている。 twitter.com/maria_avdv/sta…
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誤解なきよう付け加えると、多くの記者は、例えば論説委員になっても管理職になっても、様々な形で取材を続け、インプットを試みているように思えます。ただ、慢心は禁物ということだろうと思います。
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少し訂正。外岡さんから電話をいただいたのは2020年5月で、亡くなられる1年半ほど前でした。以下はその記事。普通なら説教をされてもおかしくない経験の差があるのですが、そんなそぶりはみじんも見せられませんでした。
j-cast.com/2020/06/063873…
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もちろんますます取材熱心な人も少なくない。弊紙の例だと、船橋洋一氏は当方のちょっとした小話をメモに取り、質問攻めにしてきた。外岡秀俊氏からは、亡くなられる1年前に英国のコロナ禍について電話でインタビューを受けた。足元にも及ばないが、両氏の姿を折に触れ思い出し、指標としている。
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歴史を踏まえて理論を構築する学者とは異なり、記者が持つ情報は通常断片的だ。新たなインプットによって再構成しないない限り、急速に陳腐化し、古びてしまう。陳腐な言説でも周囲や若手は遠慮して持ち上げてくれるだろうが、陰で舌を出しているだろう。自分も陰で舌を出していた。
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若い頃仰ぎ見たジャーナリストが、年齢を重ねるに連れて色褪せる様子を、何度も目にしてきた。理由は明白。取材に行かなくなり、蓄積をもとに分析や解説をするようになるからだ。ベテランというかロートルというかの時期に差しかかった自分も、常にそのような誘惑に駆られる。自らをむち打つ日々。
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アントノフの10機にウクライナ英雄都市の名が冠される。ブチャ、チェルニヒウ、イルピン、ホストメリ、ハルキウ、ヘルソン、マリウポリ、ミコライウ、オフティルカ、ヴォルノヴァーハ。 twitter.com/nexta_tv/statu…
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欧州で外国語を話せない割合。英国はさもありなん。フランスはかつてしきりに揶揄されたが、随分ましになった。北欧が少ないのも予想通り。 twitter.com/simongerman600…
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EU加盟支持は今回89%。NATO加盟支持は、2014年のロシアによるクリミア占領とドンバス介入以前は13%に過ぎなかったが、侵攻前の昨年12月には43%、今回53%に。非同盟志向はわずか3%。
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ウクライナ世論調査。94%が勝利を確信。78%が和平との引き換えのあらゆる譲歩を拒否。興味深いことに、西部に比べて東部の戦線に近いほど譲歩を拒否する意識が強い。
ukraineworld.org/articles/opini…
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ロシア軍の攻撃を受けた黒海沿いの海浜リゾート、ザトカ村の光景。7月1日にミサイル攻撃で多数の死者を出したセルヒーウカ町に隣接する。ロシアは何を狙っているのか。 twitter.com/Limportant_fr/…
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近く退任するジョンソン英首相にウクライナ国籍を付与し、ウクライナの首相に据えるよう求める嘆願書、ウクライナで2500人の署名を集める。 reuters.com/world/europe/u…
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ボリス、ウクライナ軍との訓練に参加。手榴弾?を投げる。 twitter.com/visegrad24/sta…
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アドリア海の真珠ドブロブニクはこれまで、クロアチア本土との間をボスニア・ヘルツェゴビナに遮られて飛び地状態だったが、これを解消する橋が間もなく開通する。陸路で必要だったボスニアへの入国出国が不要に。もっともドブロブニク側では治安悪化の懸念もあるという。
courrierinternational.com/article/report…
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拙稿コラム。イワナフランカで砲撃や銃撃に巻き込まれて亡くなった人はいません。ブチャ全体でも、犠牲者の大半は戦闘と関係がありません。つまり、戦いをやめるだけでは、第2のブチャは防げない。平和を手にする唯一の方法は、即時停戦などではなく、ロシア軍撤退なのです。
digital.asahi.com/articles/DA3S1…
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第2次大戦の廃虚から再出発した欧州は、人命を貴ぶ精神を培い、命の価値を徐々に高めてきた。着実に根付いたかに見えたこの理念を、ロシア軍は平然と踏みにじった。ロシア軍を撤退させるウクライナの戦いは、命の価値を取り戻す闘いである。しっかり支えたい。拙稿コラム。asahi.com/articles/DA3S1…