燃え殻(@Pirate_Radio_)さんの人気ツイート(新しい順)

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9月に発表するものがとても良いものになった。初めての試み。素晴らしい布陣。いまから楽しみ。原作モノを2つやります。週刊連載も、雑誌は移ったけれど3年目に突入。実家の母が、自分のページをファイルしてくれていて、その量に改めて驚く。ファミマで缶チューハイを買って、ひとり乾杯でもします。
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しみじみよくないものが出来たとき、みんなどうしているんだろう。今日一日かけたものを読み返したら、しみじみよくなかった。しかしいろいろ待ったなしなのは事実。誰かから聞いた、陶芸家は失敗したものが窯から出てきても、ガシャンとやらずに家で使ったりするよ、という言葉を信じ、送信を押すか。
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映画が始まる前に、いかに映画館が換気に気を払い、会場の空気の入れ替えをスムーズかつ完璧になされているかの映像まで作っていた企業努力は知ってるのだろうか。知らないなら、今からでも知ってほしい。いま発表されてる有り無しは、雰囲気で決めてるようにしか見えない。根拠がわからない。
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父のワクチン予約。まったくダメだった。ネットも瞬殺で埋まった。電話は当たり前に通じるわけなく。次回は病院などでも打てるようになるらしいから少しは解消するのだろうか。特にいまは高齢者対象での募集。一人暮らしの方も多い。繋がらない電話とQRコード、ネット早どりはシステムとしてあまりにも
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早川義夫さん「女ともだち」拝読。この内容がnoteで全文載ったら、炎上するかもしれない。軽蔑も冷笑もありえる。それでも中には涙する人もいる気がする。涙しました。「自分は正しいと思ってる人は正しくない。自分は間違ってるかもしれないと思ってる人は正しい。悪は団結し、善は分裂する」しびれる
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まるで昔から使ってましたみたいな顔で、「人流」という言葉を使う感じ、「東京アラート」という言葉を突然定義曖昧に発信する感じ。不信感しかない。 twitter.com/asanonami/stat…
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読みました。まだ考えがまとまりませんが、考えてます。 なぜ彼女が… ホームレスの死が問いかけるもの 東京・渋谷のバス停で事件|NHK事件記者取材note www3.nhk.or.jp/news/special/j…
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休職して半年。会社からの給料支給は0円に。税金を会社に払い込む形に。物書きの稼ぎを計算したら、今月すでに赤字。会社に籍はあるけどフリー気分になって思ったのは、サラリーマンで当たり前に振込まれてた額の有難さ。仕方ない。時間を売っていた感覚を、不安を買ってやってく感覚に慣らすしかない
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旭川のいじめ事件の記事を読んでからかなり精神的に辛い。中学2年だった彼女の毎日を考えると本当に辛い。
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日常生活が送れないことが起きている、と行政がアナウンスをする。知り合いの店が賃貸契約をどうするか岐路に立ってる。日常生活が送れない程のことが起きている中、オリンピックをなんとかやろうとしている。その執着を持って、街の風景が変わらないようにする補償や方針を立てる努力はできないのか。
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今、いろいろ進めてるプロジェクトがどれもこれも「情報解禁」をいつにするか?で錯綜している。前から思ってるんですが、情報解禁て死語だと思う。今は情報は共有して、みんなで、あーだこーだと語ってもらってナンボだと思う。「情報解禁」て名打つすべてが上からに感じて、2℃くらい気持ちが冷める
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何年か前、トークイベントの応募が6名という時があった。50名入る会場に6名。自分の需要の無さがこんなにキッチリ可視化される人生もエグい。今でもたまに風呂場で思い出すとウワァと叫びたくなる。編集の人が気を遣って座ってくれていた。壇上を降りて「どっから来たんですか?」といじった記憶がある
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単行本イベントに小学校の同級生がきてくれた。「俺が小4で入院した時、お前は見舞いだと言って、50ページくらいの漫画を描いてきて渡してきたの覚えてる?」と言われた。覚えてなかった。「あれ迷惑だったわあ。でも40越えてまだ書いてんだから、きっと本当にやりたかったんだな」と複雑に励まされた
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東京メトロの、とある駅のトイレが常に清潔で静かに推してる。ここ20年くらい清潔。清掃の方は変わっているのに清潔が受け継がれている。他の駅と比べものにならない。行きつけの喫茶店のように、トイレにたいして行きたくないときも、ときどき立ち寄ってしまう。行きつけのトイレは人生には必要。
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怖かった制作会社社長が本日、69才の誕生日を迎え、昔「夢を言え!」「今年の目標は?」と会うたびに鬼みたいな質問しかしてこなかったのに、おめでとうございます電話を入れたら「生きてるだけで立派だよ、お前頑張ってる」と、かなりハードルが下がったことを言われた。お互い気付けば遠くまで来た。
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朝方まで小説の改稿をしていました。仕事場でダメで、bar HIDEに寄って、歌舞伎町のホテルで書けました。午前5時に出来てそのあと少し寝ました。最終的には自分しか納得できないようなモノ、塊になってしまった気がしますが、納得はできました。7月に新潮社から発売されます。小説『これはただの夏』
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新宿、歌舞伎町一丁目。建築現場の塀が森山大道。
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新宿ゴールデン街『bar HIDE』 都のまん延防止により20時までの営業に。居心地の良い店。潰れてほしくない。今は13時〜17時はカフェ営業も始めました。コーヒー400円、アップルパイ300円。物凄く入りづらい入口ですが、三階まで上がってもらうと、物凄い優しくて物凄いエロい店主が接客してくれます。
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日々舐められと戦ってる。最初『ボクたちはみんな〜』の原稿を送った時「題名『SNSおじさん恋愛道中記』でどう?」と言われた。一生に一度なので勘弁してほしいと頼んで自分で考えた。まがいもの作家が今人気、て特集考えてますと昨日言われた。そうだとは思うがあんまりだとも思った。舐められは続く
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不機嫌な態度をとるほうが、得する世界が終わりになりますように。
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仕事が出来るで有名な人にアドバイスを頼んだら平気で数カ月音信不通で、ほとほと参った。金も払った。テレビ局のADの人に相談したら、彼なりの見解を即返信してくれた。ていうか日々感想がくる。自分も彼の仕事の悩み、感想を忙しいを言い訳にしないで日々返すようにしてる。日常は才能より礼儀だ本当
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知人が先日亡くなり、ドスンと堕ちる感覚が今夜やっときた。知人は生前、とにかくスピード感だ、とよくいっていた。彼が生きていたら、相変わらず遅えなと怒られそうだ。亡くなった時、グループLINEに「涙が止まらない」を連投してた人は今夜、映画の話をつぶやいていた。そんなもんだとわかってはいる
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前回流れてしまった加藤シゲアキさんと17日に改めて。なにより前回ギリギリの日程の中で、スケジュールをこじ開けてくれた江口拓也さんにまずは感謝を。 twitter.com/TokyoSpeakeasy…
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人を愛せない人は、ちゃんと自分のほうを向いてくれない人に燃えます。という二村さんの言葉がロンギヌスの槍のように刺さって抜けない。
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仕事をしてみて、初めてその人が本当はどういう人間だったか、わかる気がします。今夜それを実感しました。つ、疲れた。仕事を挟まないとだいたいみんな良い人なんじゃないかと極端なことすら思う夜です。人に期待するもんじゃない、と他人はすぐに言いがちだが、期待したい人に出会うんだ生きてると。