5月12日に大阪・舞洲で開催される「バステクフォーラム2023」に出展します。 西日本JRバスが展示するのは最新型の2階建てバス、グランドリーム仕様の「スカニア・アストロメガ」です。 車内を解放しますので、ぜひ2階席からの展望と、グランシートを体感してくださいね! ※画像は去年の様子です。
前2軸と後2軸の夢の共演✨
(´-`).。oO あぁ、かっこいい・・・。 主催者のぽると出版様、旭川電気軌道様をはじめ、出展者の皆様と展示車両にお越しいただいた皆様、ありがとうございました。
実は当社の正式な社名は「西日本ジェイアールバス」です。カタカナで表記しているのは、2002年以前に会社の商号に英字を用いることができなかったため。 お客様への案内やバスの側面の社名表記には主に「西日本JRバス」を用いていますが、金沢地区のまちバスに使用している車両は正式名称です。
バステクフォーラムに出展された旭川電気軌道様の「MR430」が、北海道への帰り際に、西日本JRバスの大阪高速管理所に立ち寄ってくださいました! 貴重な車両に営業所に居合わせた社員も興味津々でした。 旭川電気軌道様、素敵なサプライズをありがとうございました。 そして、長旅お疲れさまでした!
旭川電気軌道様のMR430は、ボディだけでなく、エンジンなども当時のものを復元しているそうです。 運転の様子を見せていただきましたが、現代のバスとは異なる操作が多くありました。 国鉄バスにも同型の車があったそうですが、乗ってみたかったですね~!(1973年頃に引退したそうです) twitter.com/jrbus_dreamgo/…
JRバスに乗るときは、車番の左から3番目の数字に注目! 実はこの数字で車両の製造メーカーが分かるのです。 1・・・いすゞ自動車 4・・・三菱ふそうトラック・バス 7・・・日野自動車 8・・・日産ディーゼル(UDトラックス) 9・・・外国製の車両(スカニアなど)
京阪神~東京の「ドリーム号」や「昼特急号」でおなじみのスカニア製2階建てバス。 エンジンやシャシー(フレーム)はスウェーデン製、ボディはベルギー製の多国籍なバスです。 ヨーロッパの高速道路を走れるように設計された高性能なバスを、日本の道路交通法に合うようにサイズダウンしています。
西日本JRバスのバスに付番されている車両番号。 付番のルールを理解すると、乗用車にも固有の番号を付けることもできます。 これであなたの車もJRバス!? 皆さんの愛車は何番ですか? 例えば、2023年製のトヨタ・プリウスだと、 133-23401ですね。
【お知らせ】 西日本JRバスの「大阪高速管理所」「大阪北営業所」は7/11をもって閉所します。 7/12からは両営業所の全路線・全便を引き継ぐ「大阪営業所」を開所します。 「大阪営業所」の所在地・お問い合わせ先は、大阪高速管理所と同じです(リプ欄に記載のリンク先をご覧ください)
西日本JRバス 大阪北営業所は、7月11日に閉所しました。 国鉄時代から長きにわたり、大阪を発着する各方面への高速バスの拠点として、地域の皆様に親しんでいただきました。 これまでの営業所運営へのご協力ありがとうございました。 大阪北営業所の業務は7月12日から大阪営業所が引き継ぎます。
本日、旧大阪高速管理所と旧大阪北営業所を引き継ぎ、大阪営業所が開業しました。 大阪営業所は旧大阪高速管理所の建物を引き継いでいますが、内装や点呼のシステムを一新し、 乗務員の健康管理を強化するとともに、快適に過ごせる施設となっています。 所属する車両数は当社最大規模になります。
本日から開業した大阪営業所。 バスを運休させないため、営業所を営業しながらの引っ越しです。 内勤スタッフは荷物の整理など慌ただしい初日でしたが、バスはいつも通り現時点で平常運行しています。 2つの営業所を引き継いだ大阪営業所は、当社の約半分の車両が所属する大きな営業所になりました。