明石書店より『リトアニアの歴史』が刊行されました。リトアニアの1000年にわたる長い歴史について日本語で書かれた初めての書籍です。ぜひ書店にてお求めください。 ISBN 9784750346434  価格本体4,800円+税 判型・ページ数 4-6・464ページ 出版年月日2018/05/10
リトアニア北東部スタルムジェ(Stelmužė)には、ヨーロッパで最も古いといわれている樫の木があります。この木にはいくつもの言い伝えがあり、下には財宝が眠っている、とか別世界への入り口に通じている、など… リトアニアには知られざる魅力がたくさんあります。 Photo credit: Rasuolė Andrulienė
リトアニアを代表するこのショッキングな色をしたスープ。今年も冷たいビーツのスープ(šaltibarščiai)の季節がやってきました!初めて食べるツーリストたちは「このスープの色は何ですか?!」と驚きながら食べることに夢中になってしまうそうです。 Photo credit: Nerijus Paluckas
日本は桜が満開ですね!実はリトアニアでも桜が楽しめます。首都ビリニュスの中心を流れるネリス川沿いにある、CHIUNE SUGIHARA SAKURA PARKに桜の木があります。桜の見ごろは5月頃になるでしょう。 Photo:Vilius Zlotkus
リトアニアはカトリックの国。イースターは一年で最も聖なる祝日です。人々は教会へ行ったり、家族や親戚と集まりお祝いをします。イースターに欠かせないイースターエッグは、卵に色を染めて絵付けなどを施します。 イースター:4月1日(日)
バルト三国(北からエストニア・ラトビア・リトアニア)では100th Anniversaryを記念して、共通したデザインの2€の記念コインが発行されました。この記念コインにはバルト三国間における強い団結のメッセージが込められています。
2月16日はいよいよ独立100周年記念日です。リトアニア国内外で本当にたくさんのイベントが行われます。一番わかりやすいイベントは12:30に国中の教会の鐘が一斉に鳴らされるというもの。ヴィリニュスの旧市街の教会密度はヨーロッパで一番高いと言われています。どんなことになるのか楽しみですね。
リトアニアのお土産だとリネンが有名ですが、こんなウッドクラフトも魅力的です。軽いし、かさばりません。
リトアニアは2018年独立100周年を迎えます。皆様良いお年を。
旧市街もクリスマスデコレーションが始まりました。
杉原千畝に関しては何度も投稿していますが、9月3日から8日にかけてカウナスでSugihara Weekという大きなイベントが開催されます。全予定が手に入りましたのでこの期間にカウナスに行かれる方は是非チェックしてください。
東京では満開宣言が出たようですが、ビリニュスにも桜の名所があります。桜パークはネリス川の袂近くにあります。 2001年に6000人のユダヤ人の命を救った命のビザで有名な杉原千畝の生誕100周年に合わせて作られた公園です。満開はもう少し先で4月20日前後でしょうか?
リトアニアのイースター今年は4月16日です。 キリスト教徒のリトアニア人にとって、イースターは1年のうちで最も聖なる祝日です。毎春、リトアニアでは聖週と呼ばれるイースターまでの1週間の間、教会のミサに出席します。
リトアニアには地方によって違う民族衣装があります。それぞれの衣装はリトアニアの高いレベルの手作業と美的センスの現れです。 まず一番目ご紹介するのはリトアニア北部のオウクシュテイティーヤ(Aukštaitija )地方の民族衣装です。
リトアニアではクリスマス・イブには「クーチョス」と呼ばれる12種類の料理を家族で食べる習慣があります。その中でもケシの実入りのクッキー「クチュケイ」は甘くて癖になりそう。ケシのスープや蜂蜜で作った飲み物に入れて食べることもあります。
ドゥルスキニンカイ(Druskininkai)のロシア正教の教会です。何だかドゥルスキニンカイは何でも可愛いです。
いよいよリトアニア政府観光局の公式日本語アカウントが本日から開始になります。観光だけでなくリトアニアの様々な情報をお知らせして行きます。是非フォローしてリトアニアのファンになってくださいね。