カウナスは杉原千畝記念館の街で知られていますが、他にも見所がたくさんああります。旧市街にある聖ペトロ・パウロ大聖堂は、リトアニアで最大のゴシック様式建築ですが、15世紀に建設され、改築を重ねてきたので、様々な建築様式を取り入れた建物になました。ぜひ教会の中も見学を。
リトアニアの建国記念日は7月6日、独立100周年の今年の建国記念日には、大変重要でユニークなイベントが催されます。世界中にいるリトアニア人が、7月6日リトアニア現地時間の21時に同時に国家を歌うとい壮大なスケールのイベントです。ぜひ、日本に居るリトアニア人の方も参加してください!
リトアニアではクリスマス・イブには「クーチョス」と呼ばれる12種類の料理を家族で食べる習慣があります。その中でもケシの実入りのクッキー「クチュケイ」は甘くて癖になりそう。ケシのスープや蜂蜜で作った飲み物に入れて食べることもあります。
旧市街もクリスマスデコレーションが始まりました。
暑い日には、冷たいビーツのスープ(通称ピンクスープ)が飲みたくなります。さっぱりとしたケフィアをベースに、ほんのり甘いビーツがよく合います。食欲のない夏でもたっぷり食べれて体のほてりを取ってくれます。リトアニアに行ったらぜひ試してみてください😄
日本は桜が満開ですね!実はリトアニアでも桜が楽しめます。首都ビリニュスの中心を流れるネリス川沿いにある、CHIUNE SUGIHARA SAKURA PARKに桜の木があります。桜の見ごろは5月頃になるでしょう。 Photo:Vilius Zlotkus
ドゥルスキニンカイ(Druskininkai)のロシア正教の教会です。何だかドゥルスキニンカイは何でも可愛いです。
リトアニア北東部スタルムジェ(Stelmužė)には、ヨーロッパで最も古いといわれている樫の木があります。この木にはいくつもの言い伝えがあり、下には財宝が眠っている、とか別世界への入り口に通じている、など… リトアニアには知られざる魅力がたくさんあります。 Photo credit: Rasuolė Andrulienė
リトアニアはカトリックの国。イースターは一年で最も聖なる祝日です。人々は教会へ行ったり、家族や親戚と集まりお祝いをします。イースターに欠かせないイースターエッグは、卵に色を染めて絵付けなどを施します。 イースター:4月1日(日)
東京では満開宣言が出たようですが、ビリニュスにも桜の名所があります。桜パークはネリス川の袂近くにあります。 2001年に6000人のユダヤ人の命を救った命のビザで有名な杉原千畝の生誕100周年に合わせて作られた公園です。満開はもう少し先で4月20日前後でしょうか?
リトアニアでお祝いの日やイベントに欠かせないお菓子といえばシャコティス!卵風味のやさしい味で、さくっとしたバームクーヘンのようなお菓子です。お土産用のサイズも売っていますよ。
リトアニアのイースター今年は4月16日です。 キリスト教徒のリトアニア人にとって、イースターは1年のうちで最も聖なる祝日です。毎春、リトアニアでは聖週と呼ばれるイースターまでの1週間の間、教会のミサに出席します。
明石書店より『リトアニアの歴史』が刊行されました。リトアニアの1000年にわたる長い歴史について日本語で書かれた初めての書籍です。ぜひ書店にてお求めください。 ISBN 9784750346434  価格本体4,800円+税 判型・ページ数 4-6・464ページ 出版年月日2018/05/10
杉原千畝に関しては何度も投稿していますが、9月3日から8日にかけてカウナスでSugihara Weekという大きなイベントが開催されます。全予定が手に入りましたのでこの期間にカウナスに行かれる方は是非チェックしてください。
いよいよリトアニア政府観光局の公式日本語アカウントが本日から開始になります。観光だけでなくリトアニアの様々な情報をお知らせして行きます。是非フォローしてリトアニアのファンになってくださいね。
〈シェアのご協力をお願いします〉 camp-fire.jp/projects/view/… ※このクラウドファンディングは旅行会社の社員の方々が「カウナス・杉原記念館を守る会」を結成し、カウナス・杉原記念館を運営するNGO組織「杉原”命の外交官”財団」 と共同でプロジェクトを立ち上げました。