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学生の頃、一人でいるのは苦じゃなかったのに、一人だと思われるのは嫌でした。一人でいる時の静寂は好きなのに、誰かといる時の沈黙は苦手です。そういう上手く消化しきれなかった感情を形にしたのが新刊の「青い春を数えて」なのですが、共感したという感想をいただくとほっとした気持ちになります。
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所属している会社の方で「青い春を数えて」のPVを作ってもらいました。第四話に登場する眼鏡教の台詞は、個人的に結構気に入っています。重版分もそろそろ店頭に並びだす頃だと思いますので、お店で見掛けた際は何卒よろしくお願いします。
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とても美しいものについて、たまに考えます。美しいものに出くわした時に、誰かと一緒に見たいと思うか、一人で見るからこそ美しいと思うか。ユーフォシリーズの中でその考え方の違いが最も大きいのがあすかと香織だと思っていて、だから私は二人が一緒にいるところを書くのが好きです。
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シリーズ最新作『劇場版 響け!ユーフォニアム~誓いのフィナーレ~』のPV&キービジュアルが公開されましたね!このPVめっちゃ素晴らしくないですか!? TVシリーズの第一弾PVを思い出しました。早く新一年生の皆に会いたいです、とってもワクワクしています。
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「青い春を数えて」の発売から一か月ほど経ちました。三省堂書店神保町本店さんで配布していた掌編「青い鳥なんていらない」いらないですが、講談社BOOK倶楽部のページにて今日から公開中のようです。本編を読み終えてから読むのがオススメです、興味のある方は是非。bookclub.kodansha.co.jp/product?item=0…
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『劇場版 響け!ユーフォニアム~誓いのフィナーレ~』のムビチケ特典クリアファイルを見本で頂いたのですが、この自撮りシリーズ、毎回本当に可愛いですよね。夏紀達新三年生組の衣装姿を見ると、おお……と感慨深いです。新一年生組も色々と個性豊かな子が揃っています、可愛がってやってください。
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実は今年、あと一冊本が出ます。今日はその打ち合わせだったのですが、装丁についてあれこれ話しているとすごくワクワクしてきますね。発売日が楽しみです。
来年も色々と動きがありますので、発売日が近付いたらその都度お知らせしますね。
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新刊の宣伝です。「その日、朱音は空を飛んだ」幻冬舎さんから11月22日頃に発売予定です。詳細はまた後日お知らせします。
こちら学園ミステリなんですが、実はユーフォの二巻よりも先に企画していたお話です。書き始めてから本になるまで時間が掛かりましたが、こうして形にできて嬉しいです。
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今日は少女歌劇レビュースタァライトのライブビューイングを見に行きました!役者さんたちのきらめきに圧倒されました、すごく楽しい時間でした☺️✨天堂真矢が好きすぎて……ついつい目で追ってしまいました笑
素敵なものに触れると、明日から頑張ろう!という気持ちになりますね🤗
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新刊の宣伝です。11月22日「その日、朱音は空を飛んだ」が幻冬舎さんより発売されます。屋上から飛び降りた女子高生、川崎朱音。彼女の死の謎を巡るスクールミステリです。ずっと書きたかった「好きの暴力性」をテーマにしたら、ダークな青春に仕上がりました。
何卒よろしくお願いいたします!
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学生の頃から、一緒にいる事実よりもいつか離ればなれになる未来ばかりを気にしていました。毎日会っている友達相手に、大人になったらこんな風に過ごせることはないんだろうなぁと勝手に悲しくなったり。そういう『今』の変化に対する恐怖みたいなものが、小説を書く根っこの部分にある気がします。
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新刊発売日が近付いてくると、ドキドキを誤魔化そうとついツイートしてしまいます。「その日、朱音は空を飛んだ」は沢山時間を掛けたので思い入れが凄いです、今から緊張しています。
来年も色々とありますので、今年の冬はドカッと新刊情報をお知らせできるかと思います。そっちもドキドキです。
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誰かを傷つけるくらいなら自分が傷つく方がいいし、誰かを嫌いになるくらいなら自分を嫌いになる方がいい。そう心から思ってる、ずっといい子でいさせてくれ。追い詰められて出た尻尾だけを見て「私」を分かった気になるな。
……というあの子を形にしたくて「その日、朱音は空を飛んだ」を書きました
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