大分市できょう19時半キックオフ予定のサッカー日本代表ベネズエラ戦で、交通渋滞のため両チームとも18時半現在、会場入りできていません。予定は18時会場入りでした。
J1湘南ベルマーレ曺貴裁監督のパワハラ疑惑。調査チームが事実認定した、スタッフに対する言動。 「本当に使えねえな」「二度と顔見せるな」「お前出てっていいわ、部屋から」「うちのメディカルじゃなくて他で治せばいい」「お前はうそつきだ」「お前はどうせクビになんねーからな」など。
J1湘南ベルマーレ曺貴裁監督のパワハラ疑惑。調査チームが事実認定した、スタッフに対する言動。 ・午前6時半ごろや午前2時ごろ、または休日に、1日3、4回と電話をかけた。 ・交通事情によるチームバスの運行遅れや天候状況についてもスタッフの責任を追及。 ・関係者の多くは傷ついていた。
J1湘南ベルマーレ曺貴裁監督のパワハラ疑惑。調査チームが事実認定した、スタッフに対する言動。 本件がマスコミ等で問題になった後『内部から通報者がいるらしい、俺は○○(スタッフの名前)だと思っている』などとスタッフを『犯人扱い』し、そのスタッフは恐怖や不安で出勤できなくなった
J1湘南ベルマーレ曺貴裁監督のパワハラ疑惑。調査チームが事実認定した、選手に対する言動。 「(お前は)チームの癌だ」 「お前なんか怪我してしまえ」 「サッカーやめちまえ」 などと他の選手やスタッフもいるロッカールームや練習場などでなされた
J1湘南ベルマーレ曺貴裁監督のパワハラ疑惑。調査チームが事実認定した、選手に対する言動。 2018年夏頃、練習中に「やる気がないなら(練習に)入ってくるな」「お前はもうあきらめている」などと言われた選手の一部が練習に参加できない精神状態になり「オーバートレーニング症候群」と診断された
J1湘南ベルマーレ曺貴裁監督のパワハラ疑惑。調査チームが事実認定した内容 曺監督の言動について「あそこまで選手と向き合ってくれる監督はいない」「曺さんのおかげで選手として成長できた」と感謝したり、歓迎したりている選手も少なからず存在する
J1湘南ベルマーレ曺貴裁監督のパワハラ疑惑。調査チームが事実認定した内容。 他方、「精神的な苦痛を受けた」「怖かった」「最初の内は家に帰って心臓が痛くなったり死んだ方が楽だと思うことすらあった。しかし後半になると、しかられる自分は成長すると感じるようになった」と述べる選手もいた
J1湘南ベルマーレ曺貴裁監督のパワハラ疑惑。調査チームが事実認定した、選手に対する言動。 2015~16年ごろ、脳震盪になった選手が4、5日の休養の後の練習で「今日は頭がくらくらする」「ぼーっとする」などと述べたのに対し「もう大丈夫なはずだけどな」「いいからやれ」と発言し、プレーさせた
J1湘南ベルマーレ曺貴裁監督のパワハラ疑惑。調査チームが事実認定した、選手に対する言動。 2019年7月の合宿での練習中、足に違和感を覚えた様子の選手に近寄ったメディカルスタッフに対し「ほっとけ」などと叫び、確認させなかった。選手はその後も練習を継続し、直後に全治8カ月の怪我をした
湘南ベルマーレ曺貴裁監督のパワハラ疑惑。調査チームの見解。 選手の中には曺氏の言動を容認や称賛している者も存在し、その指導方法が寄与してチームの好成績が達成されてきたことは否定しがたい。しかし、精神的に病んで練習や試合に出られなくなる選手が同時期に複数現れる状況は客観的に見て異常
J1湘南ベルマーレ曺貴裁監督のパワハラ疑惑。調査チームは「曺氏に関し、Jクラブとして容認しがたい言動があったことを認識し得たにもかかわらず、積極的な行動に出ることなく行為を事実上容認していた結果、多くの関係者が理不尽な目にあったり辛い思いをした。フロント幹部の責任は重い」と認定
J1湘南ベルマーレ曺貴裁監督のパワハラ疑惑。 Jリーグとしての判断 曺監督に対し ①けん責(始末書をとり、将来を戒める) ②公式試合5試合への出場資格停止(すでに自粛している5試合をもって本制裁を科したものとする)
J1湘南ベルマーレ曺貴裁監督のパワハラ疑惑。 Jリーグとしての判断 湘南ベルマーレに対し ①けん責(始末書をとり、将来を戒める) ②制裁金200万円
J2・レノファ山口FCのDF菊池流帆選手は、岩手県釜石市初のJリーガーです。中学2年生の時に東日本大震災に遭い、小学校時代の恩師を津波で亡くしました。そんな中、三浦知良選手らが釜石市でサッカー教室を開いてくれたことが、サッカーを続ける原動力となったそうです。 mainichi.jp/articles/20191…
Jリーグは来季からのVAR導入に備え、JFAと審判のトレーニングを進めています きょうは大学サッカーの試合を舞台にした研修を取材しました 暗い室内でモニターを見つめる作業は集中力が必要。インストラクターの方いわく「試合後は、真夜中の高速道路を長時間運転した後のような感覚になる」
Jリーグと日本サッカー協会は、来季のJ2、J3について、21歳以下の選手の出場奨励ルールを導入すると発表しました 出場時間が一定の基準を超えたクラブにJ2は300万円、J3は200万円を支給します。GKは出場時間を2倍にカウントします 優秀な若手の育成が目的です
Jリーグ、村井満チェアマンの記者会見が始まりました 26日のルヴァンカップ7試合の中止を決め、さらにJ1リーグ戦を含む3月15日までの公式戦の延期案を理事会で議論しました 詳しくは、後ほど
Jリーグ、3月15日までの全試合の開催延期を決めました
新型肺炎の感染拡大を受け、JリーグとNPBは対策連絡会議を設立しました。NPBの斉藤コミッショナーは「手を携え、異例の協力体制をとる。一致結束してこの局面を乗り越えたい」。Jリーグの村井チェアマンは「連携するのは画期的。NPBに連携を働きかけた。応じてくださったNPBに感謝」。
Jリーグの村井チェアマンはリーグの3月いっぱいの中断、4月3日の再開を目指す意向を明らかにしました。
村井チェアマンは4月3日の再開可否は25日ごろまでにしたいと話しました。
村井チェアマンによると4月3日再開だとJ1は国際Aマッチ、五輪期間に試合を消化することはないそうです。ルヴァンカップも現行の大会方式で行う方針です。
NPBとJリーグによる新型肺炎の対策会議。専門家の提言書が公表されました。観客へは発熱などの場合の観戦自粛、入場時の体温チェックなどに加え、応援歌合唱、鳴り物使用の応援スタイル変更、ハイタッチの禁止を提言しました。
NPBとJリーグによる新型肺炎の対策会議。観客の観戦リスクが高いとしたのは具体的に、ジェット風船、集団での肩組みや跳びはねや立ったり座ったりを繰り返す応援、指笛、トランペット、ホイッスル、メガホン、大きな旗または新聞紙大の旗を振っての応援、両手をメガホンがわりにした大声の応援です。