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J1名古屋は金崎夢生が新型コロナウイルスに感染したと発表しました。
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新型コロナウイルスに感染し、きょう退院した日本サッカー協会の田嶋会長。「家族ですらPCR検査をさせてもらえなかった」と厳しい状況を明らかにしました。
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Jリーグは緊急事態宣言下の試合開催方針を明らかにしました。ホームが対象区域だと観客の上限は5000人かつ50%以下とし、ビジター席はなし。試合開始は18時以前。ホームが対象区域外でアウェーが対象区域だと上限は50%、ビジター席はなし。両チームとも対象区域外だと上限は50%、ビジター席ありです。
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Jリーグは臨時実行委員会を開き、アウェー席について、遅くとも10月30日までに全クラブが用意することで一致しました。早ければ9月30日にも用意が可能で、クラブの判断になります。また、割合は最低3%になります。
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ACLのように柏を失格としてFC東京を優勝としなかった理由について、村井チェアマンは「日程変更をしてでもサッカーをお届けしようと協議したので、失格としなかった」
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J1名古屋の小西社長は金崎選手と話したそうで「悔しい気持ちが大きい。本人がつらい。じくじたる思いを持ってると思う。クラブは全力で金崎選手、家族を守り、一緒になって戦いたい」と話しました。また、金崎選手は熱は現在さがっていて、重篤な状態でないと明かしました。
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鹿島は永戸勝也選手が陽性者と発表しました。濃厚接触者も明らかにしました。杉岡選手、荒木選手、町田選手、関川選手、山田選手、常本選手とのことです。以上7人をのぞき、試合をおこなうとのことです。
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Jリーグは臨時実行委員会を開き、8月1日からの観客の動員緩和を見送り、現行の上限5000人の動員を10日まで延長することをきめました。ビジター席の設置も見送られます。
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村井チェアマンはクラスター対策としてアウェーチームからの応援の自粛を2カ月程度をめどにお願いする方針を示しました。
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Jリーグの村井満チェアマンは浦和の一部サポーターが指笛や声を出して応援したことに「多くのサポーターが悲しい思いをされたのでは。多くの飛沫が飛び、サポーター仲閒を危険にさらした。みんなが気をつけながら再開を望んでいた。サッカーを愛する方では起こりえない行為で大変残念」と話しました。
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Jリーグの村井チェアマンが横浜マリノスー神戸を視察後に対応。浦和で指笛が吹かれたことなどについて「本当にサッカーを愛してる方々にそういうことは起こり得ないはず。心ない方々の行為で水泡に帰せば、それはサッカーを愛する方と思えない。確信犯というか、わかっててやるのだけはやめてほしい」
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J1名古屋の小西社長は金崎選手の感染について「再開日程に影響は与えない。Jリーグ全体は前に進んでいる」との考えを示しました。
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Jリーグの村井チェアマンはオンラインで会見し、現状の観客動員(上限5000人または50%)について、9月6日まで延長すると明かしました。
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J1浦和の立花社長が会見し、今年度について無観客やその後収容人員5000人、50%で興行すると想定したうえで、最大で減収20億、赤字10億と見積もっていると明かしました。また昨日の実行委員会でサポーターの横断幕の掲出は禁止されましたが、立花社長は何度も反対したそうです。
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J1名古屋の小西社長は金崎選手の名前を公表した理由は「金崎、チームとコロナと一緒に戦う旨を話して公表するとした。金崎が治療に専念できるように。金崎以外の選手も不安に思ってる。不安を払拭しながら、ある者はPCR検査に行くし、自宅待機になる。チームメンバーとも戦っていく」としています。
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J1名古屋の小西社長は「金崎、ランゲラックは戦っている。みなさまの暖かい目、ご支援が早期の復帰につながる」と話して会見をしめました。
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JリーグはPCR検査の結果を公表し、3070人を検査し、陽性者はゼロ、判定結果が確定してない人が12人と明かしました。