76
ジオング
ガンダムに登場するラスボスMS。
ジオン軍の切り札だから
ジオング。死ぬほど分かりやすい。
全身にメガ粒子砲を積んだ
高性能MSだが、20%ほど
完成度が足りなかったとされる。
20%が部品の事か
プロジェクト的な事か
パイロットの事なのかは
未だに謎に包まれている。
77
星の屑作戦
0083の核となる作戦。
いわゆるコロニー落とし。
コロニーを地球の食糧庫に
落として… なんか困らせようぜ!
という何ともファジーな内容。
作戦は見事に成功したが
作戦参加者は悉く星の屑になり
得られた結果は続編の
Zガンダムをご覧の通りである。
78
1年戦争
ガンダム劇中の戦争。
ジオンが開発した斬新すぎる
新兵器モビルスーツによって
人型兵器クソワロス状態の連邦軍を
コテンパンに打ちのめし、
その勢力が喉元までせまるも、
攻めあぐねてグズグズしているうちに
アホみたいな物量のMSで
連邦が反撃勝利する話。
79
リボーンズガンダム
OOに登場するMS。可変機であり、
クソダサいMSモードから
カッコいいMSモードへ変形する。
ダサい形態は砲撃戦向けと
設定付られているが、ぶっちゃけ
カッコいい形態でも遠距離戦
向けの装備は充実しており、
死に機能に片足つっこんでいる。
80
GPー03D
0083に登場するMA。
MAの火力と機動性、
MSの運動性と格闘性能を
クソみたいな解決方法で
あわせ持つ拠点防衛機。
ありとあらゆる脅威を
何でもいいから排除する
というコンセプトから、
えげつない兵装ばかり
満載している。
右舷がガーベラの墓標として有名。
81
ガンダムレオパルド
Xに登場するMS。
複数機のガンダム内に
大抵一機はいる実弾いっぱい
積みました機。
近接武器はビームナイフ一本のみ。
(近接戦でも使わないけど)
全身に多数の武器を搭載しており、
最大の武器は何故か腕を
収納しないと使えない
インナーアームガトリング。
82
ガンダムX
Xの主役MS。
倫理観とか時間帯とかで
ろくに使えない超兵器
サテライトキャノンが切り札。
昔は自由に撃てたけど。
通常は普通に強いMS。
マイクロウエーブ受信前に
ガイドレーザーを受けるが、
受光部上部が装甲板の為、
かなり苦しい角度で受光する。
83
ザンスパイン
Gジェネに登場するMS。
V2のザンスカール版といった
外観の高性能機。
光の翼もあり、手に持って
振り回してくる。
搭乗予定のファラが戦死、
開発担当のタシロも戦死、
じゃあカテジナ…と思ったら
完成する頃に戦争が
終わってしまったズッコケ機。
84
リ・ガズィ
CCAに登場するTMS。
よせばいいのに大抵失敗する
Zの量産化に挑戦した機体。
未改善の操縦性、
面倒くさい運用面、
高コスト等が原因でもちろん失敗。
スペックそのものはZに匹敵するが、
実用面で脱ぎ捨て変形等
不便さが目立つ。
85
東方不敗
Gに登場する人物。
Gファイトで再び優勝し、
東西南北中央不敗という
上空以外隙の無い名前に
変更しようとしていた。
デビルガンダムを裏で操り
色々暗躍したりしたが、
何だかんだ地球のために
行動していた。
気合いが顔に出すぎる
というかMFの顔にまで
出ることがある。
86
バスター
SEEDに登場するMS。
いわゆる砲撃機。
バスターは破壊するという
意味であるが本機は
終戦まで目立って何も
バスターしてない。
ようやくその火力が
活かされたのがデュエルに
半ば奪われる形でお腰の砲を
渡した場面であった。
次回予告詐欺を平気でやるタイプ。
87
ガンダムDX
ガンダムXに登場する主役MS。
ちょっといかがわしい名前の
機体だが、作中で最高クラスの
性能を誇る。
頻繁にボコられるけど。
改良前から威力過剰な
サテライトキャノンの威力を
わざわざ強化しているが、
問題点は概ね据え置き。
伸ばすパラメータ間違えてませんか。
88
Gファイター
ガンダムに登場するMA。
高性能航空支援箱。
機体の大部分を占める部位が
「空間」という、某番組の匠とかが
重視そうな構造となっている。
分割しガンダムの各パーツと
組み合わせて様々な形態を
とることが可能で、Gスカイは
ともかくGブルの製作者の顔を見たい。
89
フィンファンネル
CCAに登場する兵器。
アムロが考案した全く新しい
サイコミュ兵装で、
高威力、高容量、多機能と
ファンネルの常識を超えた
ちょっとヤケクソな兵器。
ギュネイはこの兵装を見て
放熱板と誤解していたが
こんな形の放熱板
ガンダムシリーズに出た試しあるかよ
90
情けないモビルスーツ
CCA終盤でのシャアのセリフ。
クソ弱いMSに乗ったアムロに
勝った所で意味なんか無いから
事前にサイコフレーム技術を
流しておいたんだよという旨の
負 け た 後 の セ リ フ 。
実際の戦闘を見るに
実力で負けてるのが悲壮を誘う。
91
惑星ハロハロ
ゲームに登場する舞台。
ハロとかがいっぱい出る
ステージなのねカワイイ!
とか呑気しているプレイヤーを
皆殺しにする死の惑星。
初代Gジェネからハロは
破壊の化身MAとして知られているが
そのハロが雑魚同然と真顔で
出撃してくる鬼畜ステージ。
なんなのあの黒いハロ…
92
パブリク
ガンダムに登場する兵器。
非常に大型のミサイルを
積んだ突撃艇で、むしろ
ミサイルに突撃艇がついている。
先鋭的なサンダーバード4号に
見えなくもない。
卵が5倍になったししゃも
みたいな外観から分かるとおり
運動性も自衛力も皆無で
効果は高いもののほぼ特攻マシン。
93
トール・ケーニヒ
SEEDに登場する人物。
死ぬ回想で出てくる
ニコルじゃない方。
ニコル戦死のバランス取りに
殺されたようなキャラだが、
何故か死亡シーンをどんどん
描き直され、その度死に方が
酷くなるという、よくわからない扱い。
こんな所に力入れないで他のバンク増やして。
94
翔べ!ガンダム
初代の主題歌。
おなじみの曲だが
よくよく歌詞を確認すると
どうもこの曲の中のガンダムは
スーパーロボットであるようで、
血潮が燃え上がったり
正義の怒りをぶつけたり
銀河へ向かって翔んだり
言いたい放題である。
「君」に対しては要求がやさしい
95
Zのシールド
Zの変形に必須となる兵装で、
これが無いとクッソダサくて
とてもWRで飛んでられない。
WR、ひいては再突入用の
重要パーツなのにシールドに
使うのクソワロスとよく言われるが、
このシールドが破損した試しなど
ただの一度もない為、全く問題ない。
96
カミーユ・ビダン
Zに登場する人物。
主人公だが奇行も目立ち、
良くも悪くもZのキャラである。
生身の人間をMSで
追いかけ回すのに始まり、
自分だけビームを弾いても
いい事にしたり、
動けなくなった敵パイロットを
コクピットごと押しつぶしたりした。
97
ビルケナウ
Vガンダムに登場するMA。
スペックそのものは非常に高く、
戦えば多分苦戦した機体。
パスタみたいな名前のパイロットが
一念発起して乗り込んできたが、
その直後自軍機が「邪魔をするな!」
とかいう無茶苦茶な言いぐさで
突っ込んできて、無理心中となった。
98
FAZZ
センチネルに登場するMS。
この名前のせいでフルアーマーZZを
FAZZと略せない。面倒だね。
ZZのフルアーマー装備用
テスト機で、高コスト兵装は
重量だけのダミー。
あと微妙に装甲も安物。
ハイメガ砲等を除けば火力は
ZZ相応だが、後に全滅した。
99
陸戦型ジム
08小隊に登場するMS。
ジムと言えば装甲以外
ガンダム並の戦闘力が売りだが
本機は装甲もガンダム並。
詐欺かよ。
性能は良好で武装も
より取り見取りだが、ジムの
命運か活躍シーンが少なく
既に死んでるとか文字通り
吹き飛ばされたりツライ役どころ。
100
ヘイズル
AOZに登場するMS。
ジム系の機体にガンダムの
頭乗せて敵をビビらせようぜ!
って発想でガンダム型の
頭部を積んだ機体だが、
そもそも素体のジム・クゥエルが
相当な高性能機なので
驚かすもなにも
強くて当たり前の機体。
この後滅茶苦茶強化した。