51
マーメイドガンダム
Gガンダムに登場するMF。
マーメイドというより
魚のコスプレガンダムといった風貌だが、
そのふざけた外観に反し、戦闘力はガチ。
機体が激しい損耗に見舞われつつも
決勝大会まで勝ち進めた。
どこぞのふざけた外観の風車とえらい違いである。
52
シャイニングガンダム
Gガンダムに登場する主役MF。
その名のとおり光り輝く。
手が。
たまに全部光ってる事もある。
手でも何でも光っている時の
本機は非常に危険で、
ガンダムファイトのルールに従い
誰かが破壊される。
されない時もある。(番組の都合で)
53
ビームローター
Vに登場する技術。
MS飛行において、
リガミリティア陣営では技術の粋を集め
超小型ミノフスキーフライトを
完成させたのに対し、ザンスカールでは
ビームシールドを回転させると
なんか機体が浮くことに
気が付いていたので、
これを採用した。
54
宇宙の心
Wガンダム最終話のセリフ。
カトルが「宇宙の心はヒイロだった」
旨の発言をするが、
そんなホイホイビックバン
起こしそうな宇宙があってたまるか。
実際は主人公じゃない方の
ヒイロ・ユイの宣言とかに
かけてあるセリフだが、
そんなこと視聴者は何も知らんし
55
ミノフスキー粒子
宇宙世紀系の用語。
MSが人形なのも
ビームを打てるのも
ホワイトベースが飛べるのも
Zがビームを弾いたのも
ZZが再合体したのも
アクシズが落ちなかったのも
コクピットシートが
バインバインしたのも
全部ミノフスキー粒子のせいなのね
そうなのね
56
GN電池
OOに登場するMS。
キュリオスの後継機であり、
同様の可変機構を備えたTMS。
高い戦闘能力を誇るが、
何故か活躍シーン等は
画面に映らず、戦闘と
関係ないシーンばかり映された。
その活躍ぶりからGN電池でなく、
アリオスガンダムと呼ばれる
事もある。
57
ウイングガンダムゼロ
Wの後半主役MS。
超高性能な可変機だが、
初登場後からそこらを転々とし、
他のキャラが乗りまくって
主人公の手に渡るまでの間に
大騒ぎとなった。乗った人間は
幻覚を見たり、
死んだり、
最悪口からよだれが出たりする
など、マジヤバ茸状態となる。
58
セカンドV
Vガンダムに登場するMS。
Vをベースにミノフスキードライブを
組み込んだ機体だが、四肢はともかく
胴体がまんまVなので、最大出力時
空中分解する可能性があり、
①そんなの許されないので新たにV2を開発(TV版)
②もうそれでいいから配備して(小説版)
となった。
59
Ξガンダム
閃ハサに登場する主役機。
どうしてもMS単独飛行させたい
執念が形となった機体。
全長28mという、ZZが大変エコに
思える程の巨体となったが、
逆に言うと欠点無く単独飛行させるには
これほどのサイズが必要だった訳である。
そら昔のMS単独飛行うまくいかん訳ですわ
60
「MSの性能の差が~」
シャアのセリフ。
MSの性能だけで勝負は決まらない
という旨の名セリフだが、
皮肉にもその戦闘は性能差で
圧倒され随伴ザク共々部下を失っている。
これまた皮肉な事に、
アムロが育ってくると
そっくりそのまま
自分自身に帰ってくる言葉となった。
61
クラックス・ドゥガチ
クロスボーンに登場する人物。
木星での過酷な人生を全否定された
腹いせに地球を滅ぼそうとした。
…ところまでは良かったが、
ろくな戦闘技術があるわけでも
無いのに扱いの難しい
ディヴィニダドで突出した挙句
当時最強MSのX3とタイマンし
ボコボコにやられた。
62
クロスボーンガンダムX1
クロスボーンガンダムに
登場する主役MS。
ビームを弾く上に
作画が簡単になる画期的装備、
ABCマントを備えるほか、
射程の重複する近接武器を
何種類も持つ。全部使うけど。
MS史上で唯一、口で敵の
斬撃を防いだ機体。
63
ヅダ
イグルーに登場するMS。
最初期のMSだが当時としては
驚異的な運動性を誇り、
1ミリもインターロックの
かかってない馬鹿すぎる
ジム部隊を追いかけさせる
だけで爆散させた。
本機は自身の運動性に
機体が耐えられない点を
欠陥としていたが、
ヅダ回のジムも同じだった。
64
コンスコン
ジオンの軍人で、わずか3分間に
リックドム12機を全滅された
悪い意味で有名な人物。
なのだが、当時のWBは練度は成熟、
アムロは完全覚醒という怪物部隊で、
そんな所に戦力の逐次投入など
何の意味も成さない事から、
判断は間違ってない。
間違えて無いが相手が悪すぎる。
65
ガンイージ
Vに登場する量産MS。
量産機だが単純な戦闘能力は
Vと大差無く高性能。
又各種V用装備も大抵は
使用可能で、設計段階から
互換性を確保している。
漫画番ではオデロの機体が
石油タンカーを投擲する程の
パワーと強度を発揮した。
Vは腕を振っただけで折れたのに。
66
ボール
ガンダムに登場するMS。
これMSってかなり苦しくない…?
運動性も装甲も貧弱で
単機なら全く脅威とならない
機体だが、本来は編隊を組んで
アウトレンジから180mm砲を
雨あられとぶちこむのが
正しい運用方。
弾幕を切り抜けてきた機体には
ジムがお出迎えって寸法である。
67
バイオセンサー
Zに登場する技術。
パイロットのNT能力を
機体に反映させる技術。
この機能を完全起動させた
Zに対し、シロッコは
「私の知らない兵器」と
驚愕したが、むしろカミーユも
知らない機能だと思うよ。
不完全なサイコミュ
だっつってんのにカミーユは
滅茶苦茶発動させた。
68
シスクード
ゲームオリジナル主役MS。
所謂モノアイガンダム。
グリプス戦役時代には
不自然な程の高性能機で、
ジオン嫌いのティターンズが
開発したのにモノアイ仕様という
かなりチグハグな設定の機体。
まあゲーム上ではそんなの
どうでもいい事なので、
思う存分暴れさせよう。
69
アビス
SEEDデスティニーに登場するMS。
水中戦向けという10人中9人は
テレビシリーズの乗機に選ばないで
あろう長所を持った機体。
誰が進んでゲッター3
担当なんかやるかよ。
劇中では一応どうでもいい
戦艦を撃破したりとかはした。
番組の都合でレギュラーは倒せなかったけど。
70
サザビー
CCAに登場するラスボスMS。
最初から出るけど。
ラスボスには珍しく全ての
戦闘で苦戦している機体。
ヤクトと二人がかりで
リ・ガズィに反撃される、
νとの一騎打ちでは一方的に
殴られる等、実力の暴力で
コテンパンにされた。
脱出装置が無ければもうちょい戦えたろうに…
71
フリーダム
SEEDに登場する主役MS。
名前から分かる通り
電力も武装も行動も
何もかもフリーダム。少し自重して。
設定さえもフリーダムに振る舞い、
ハイマット中はフルバースト
使えませんよと念押されていたのに
全然お構いなしに
ハイマットフルバーストした。
72
νガンダム
CCAに登場する主役MS。
アムロ最後の機体で、
走・攻・守、整備面、拡張性と
全方面にケチのつけようもない機体。
ただ本機付近はサイコフレームが
時空を歪めるのか作画が不安定になり
斬られた股間が次のカットで直ったり
脱出ポッドが巨大化したりした。
73
GPー02
0083に登場するMS。
いかにも敵に奪われそうな
外観で、もちろん奪われた。
核武装MSとして設計されたが、
実際は手の込んだ核弾頭輸送機
といった性格の機体で、核以外
ほぼ何も無い。
核防御時に腕の骨が折れた。
↑だというのにGPー01fbと
引き分けた。
74
トリィ
SEEDに登場するメカ。
アスランが子供の頃に
作った、何の捻りもない
名前の鳥のペットロボ。
ハロみたいな立場なのかと
思えばハロはハロで出た。
何なの。
羽ばたいて飛行するが、
真空中でもお構い無しに
飛ぶため、ハイマットか
何かで推進してるんじゃ
ないかな。
75
アストレイシリーズ
SEED外伝に登場するMS。
赤版、緑版、青版、黄色版と
なんか既視感ある組み合わせの
色合いで生産された。
どれもこれも置き引きされ
みんな好き勝手魔改造し、
ゴールドフレームに至っては
原型にサヨナラバイバイ、
レッドフレームは
ムキムキになったりした。