476
Zザク
ZZに登場するMS。
頭部を破壊されたZにジャンク品の
ザクⅡの頭部を載せた機体。
劇中でボロクソ言われたけど、
全然規格の異なる部品を組み合わせて
短期間で復旧したわけで、実際超技術以外の
何者でも無い。PS4のコントローラ
壊れたからってFCのそれで代用するようなもん
477
ミノフスキー粒子散布
初代から登場する機能。
ミノフスキー粒子は各種センサーに
強く干渉して著しくその精度を
落とすので、主に防御を目的に
使用する。使うと大なり小なり
皆のエイムがガバガバになるが
それはあくまで機械補助の話で
目視と脳波で当ててくる変態には
さして効果がない。
478
陸戦型ジム
08小隊に登場するMS。
陸ガンとセットで開発された
予備品を兼ねた陸上戦力。
ただのジムとは生まれも
育ちも全く違う怪物で
一体一体がルナチタニウム製の
地獄のように固い量産機。
こんなのがウロウロしている
地上を攻めるのキッツイの
分かるわ…。武装も実質ガンダム。
479
ジム
初代に登場するMS。
連邦の主力量産MSだけど
新兵器のお披露目ヤラレ役なもんで
トホホなシーンばかりの機体。
実際のところはガンダムより
ちょい下程度の戦闘力で、
どこぞの変態の戦闘データが
ついてくるお得仕様で
同コス帯の相手ならすさまじい
プレッシャー与える機体やで。
480
ジム
初代に登場するMS。
ガンダムがベースの機体ではあるが
そのガンダムが割と欠点の多いMS
だったんで量産化にあたって
いろんな部分を解決した機体。
頭のおかしい変態機能はオミットし
MSブッ殺すのに十分な火力に抑えたことで
終戦までゴリ押せる性能に仕上がった機体ですじゃ。
481
バウンド・ドック
Zに登場するTMA。
MS形態への可変機構を備え、
なんかよく分からない形態から、
なんかよく分からない人型形態へ
変形する。
見てると不安になる外見と
汎用性ガン無視の仕様が特徴だが、
強さには関係無いし実際強い。
圧倒的な性能でZに迫るも、
事故って死んだ。
482
ジェットストリームアタック
初代に登場する技。
三体のMSが一直線に並んで
目標へ接近し、先頭から攻撃を
浴びせる一撃離脱攻撃。
仲良し三兄弟が艦艇にこれを
お見舞いして多大な戦果を
挙げたとされる。
ガンダム戦でも炸裂したが、
意味不明の見切りラーニングと
輸送機に破れる。
483
M1アストレイ
SEEDに登場するMS。
名や外観が示す通り、アストレイの
量産型。アストレイは被弾シーンが
少ないだけで実の所装甲は貧弱で、
その廉価版の本機は輪をかけて
装甲が貧弱ゆえ、実に撃墜しやすいし
それはもう撃墜された。
三人娘機なんてすごい雑に
撃墜されたからね。
484
ビスト神拳
UCに登場する拳法…というか
単に物凄い迫力の素手格闘。
サイコシャードによって
「武器」と見なされる物が
全て無力化された為、
「じゃあ殴り殺せばいいだろ」
と素手でネオジオングの体を
遠慮なくむしり取りまくった。
どんな優しい色でもデストロイは
デストロイである。
485
バルカンポッド
Z以降に登場する兵器。
Mk2等のバルカン未搭載の
機体に後付けでバルカンを
付与するオプション。
必要に応じて装備出来て
一見合理的に思えるが、
バルカンが無能だった試し
など無いので標準装備しない
理由が無く、後付けは
全然流行らなかった。
描くのもめんどい。
486
アルミューレリュミエール
SEED外伝とかに登場する技術。
主にハイペリオンに搭載されていた
都合のいいバリヤー。従来のバリヤーは
内外全ての攻撃を阻む味方にも邪魔な
盾だったけど、こちらは外からの
攻撃だけを防ぐんだ!
まあ宇宙世紀の頃からそういうの
あるんで今更感あるけど…
487
ザンスパイン
ゲームに登場するMS。
ザンスカール製のどう見ても
V2パクリマシンで、高性能を
誇るも紆余曲折で本編に
出れなかった(という設定の機体)
概ね武装はV2に順ずるも、
あろう事か自ら光の翼をむしり取って
その翼でメッタ斬りにしてくる
意味不明な機体。そして強い。
488
バルカン
初代から登場する兵器。
主に連邦系MSの頭部に搭載
される機関砲。どう見ても
近接防御用の装備だが、
どいつもこいつもやたら
めったら攻撃に使いまくった。
概ねMS搭載火器の中では
小口径だが、たまに狂気を
感じる程威力があるので
ジェガンと目を合わせないように。
489
ジュアッグ
MSVに登場するMS。
アッガイがベースだが
それにしても冗談みたいな
外観の試作水陸両用機。
ぞんざいな足回りのデザインや
重装甲から見ての通りの鈍重さ
だが、高い火力を誇る。
一方、初代から時は流れて
魔改造品がUC経由でガンブレに現れ
それはもう地獄絵図を作った
490
水爆
初代に登場する兵器。
切羽詰まったマが条約違反を
知りつつぶっ放した戦略兵器。
撃たれたものはしょうがないので
ガンダムが初見で弾頭だけを
とっとと切り落として無力化した。
って言うと簡単だけど、エスコンで
ミサイル撃墜する回面でエンジンだけ
機銃で撃つようなもんだ。ヒエ…
491
ジオングヘッド
初代に登場する兵器。
ジオングの脱出艇となる
頭部…なのだが意味不明に
戦闘力が高く、どう見ても
ガンダム並みのビームを
単独で何発も撃ってる。
運動性も極めて良好で
実際アムロの鬼エイムから逃げ
相打ちに持ち込んでいる。
これいっぱいザクに持たせたら強いんじゃ…
492
リバーシブルガンダム
HGBFに登場するガンプラ。
ベースであるリボーンズのまさかの
タンク形態も拾ってしまった作例。
とはいえ原型となった機体同様
メイン以外のキャノン、タンク形態は
大変苦しい見た目となっている。
見た目はともかくどの形態も
鉢合わせしたくない。禍々しい。
493
銀色の脚
Gに登場する技。
ネロスガンダムの必殺技で足から
ビームが出る。うん…もう想像は
ついてるだろうけどどこにも
銀色要素は無いし、わざわざ
脚である必要も無い。技名が
銀色なだけで、ただ単に足に
内蔵されたビーム砲を撃つだけである。
全然金色じゃない金の指にあっさり破れた
494
ドモン・カッシュ
Gに登場する人物。
ネオジャパン代表なのに
ネオホンコン代表みたいな
技を使いこなすGF。申し訳程度に
剣道っぽい必殺技を使う。
嫌々ガンダムファイトに出場した。
ガンダム作品きってのツンデレ主人公で、
ヒロインに「好きです」って伝えるのに
49話掛かった。
495
黄金の指
Gに登場するセリフ。
ミケロの銀の脚に対してドモンが
放ったセリフで、この後
シャイニングフィンガーのお披露目
となるのだが…もうお分かりだろう…
全然金色になってないのである!
指よりその他の面積が金色になる
機会が多いっつーのに。指は
鈍色か緑か赤かしか無いよ。
496
ゼク・アイン
外伝に登場するMS。
ゼクと呼ばれるシリーズの母体で、
極めて高い基礎性能と拡張性、
オプションを含めた柔軟性を
秘めていたが、妹のゼク・ツヴァイが
全部台無しにしてしまった悲しみのMS。
前述のよく出来た粗大ゴミが目を引いた
為に歴史の闇に埋もれてしまった。つらい
497
アーガマ
Zより登場する艦艇。
エゥーゴの象徴的な巡洋艦で、
WBを参考に開発された。
WBが元だけあって器用貧乏な
性能もそのまま引き継ぎ、低い火力と自衛力、
高いMS運用能力という、MS頼みの船。
艦載機はZを初め高性能なのばっかと
思いきや、メタスも出てくる等
妙な顔ぶれ。
498
ラーディッシュ
Zに登場する艦艇。
アーガマの発展型で、種々の問題点を
教訓に改善され格段に戦闘力が向上している。
カラーはなんか頼りない感じだけど
轟沈するまで第一線で主力艦として
活躍し続けた。
一方ゲーム等では宇宙専用が足を引っ張り、
むしろアーガマを選ばれる事もしばしば。
499
ドゴス・ギア
Zに登場する艦艇。
ティターンズの象徴とも言える
薄気味悪いくらい高性能な戦艦。
二桁に及ぶカタパルト数、
狂気を感じるほど多い艦砲数と
遠近法を疑う巨大さ、いかにも
ラスボスっぽい名前でブイブイ
言わせたがあっさり沈んだ。
ティターンズよりデスラー艦隊に馴染みそう
500
曵光弾
初代より登場する技術。えいこうだん
ビームが光るのは分かるが、実弾も
光ってるのなんで…ってそりゃ
わざわざ光る実弾も撃ってるのだ。
皆も自宅にあるミニガンとか
撃ってみると分かると思うけど
曵光弾が無いと自分がどこ
撃ってるかめっちゃ分かり
にくいよね。ガンダムもそう。